club keiba

~競馬予想探究ブログ~

【適性】函館SS(2019)相性BEST3~先行力×コーナリング技術~

 友だち追加

こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。  

 

今回は第26回函館スプリントステークス(GⅢ)の出走馬適性分析です。

函館開催が訪れるといよいよ夏競馬が始まるなといった印象を受けます。

東京はこれから梅雨ですけどね(笑)

函館といえばスプリント戦!!

その開幕を告げるのが函館SSです。

それではさっそく函館SS適性分析に参りましょう!

 

函館SSの特徴

①開幕週

昨年の函館SSは逃げ馬のセイウンコウセイが勝利。

1-3着はいずれも一桁番号の枠順で、位置取りも2着ヒルノデイバローの6番手がもっとも後方だった。

1200mのスプリント戦、開幕週ということもあり内ラチ沿いの先行が馬が圧倒的に有利。

なので枠順も大事で、なるべく内枠を引きたいところ。

ハイペースの前残りになることが多い。

 

②小回り適性

函館競馬場は平坦・小回りコース。

洋芝なので幾分パワーも求められるが、芝の生えそろった開幕週ではパワーはそこまで必要としない。

直線はJRAの競馬場では最も短い262mなので、コーナーからの加速は必須となる。

コーナリング技術が好走には不可欠となる。

 

③血統面

小回り平坦コースなので米国型の血統は相性が良い。

昨年の勝ち馬はフォーティナイナー系だし、一昨年の勝ち馬もクロフネ産駒(ジューヌエコール)だった。

次いで良いのが短距離型のサンデーサイレンス系で、ダイワメジャー産駒やキンシャサノキセキ産駒が好走している。

また、母系には意外にも欧州型の血が入っていると良く、リボー系・ミスワキ系などと相性が良い。

テンからのスピードと、そのスピードを持続力させるパワーを持つ血統が好走傾向にある。

 

以上を踏まえて、函館SSの高適性馬を紹介します。

 

好走期待馬

ここでは近走の調子は度外視して「馬が絶好調時に出走した場合の適性」にフォーカスしています。

 

ダノンスマッシュ

・先行力

1200mに転向後は(3-1-0-1)と安定した成績を収めている。

スタートが上手く1200m戦でも道中2~3番手につけることができるのが最大の強み。

この先行力は開幕週の函館競馬場でも確実に活きると思われる。

函館1200mでも勝利経験もある。

 

前走高松宮記念では1200m戦で初めての馬券外となる4着となったが、この時の中京コースは内馬場が有利で13番枠と外枠だったダノンには不利な馬場状態だった。

加えて稍重キーンランドCで2着だったように、パワー不足を少しだけ感じる。

宮記念でも直線の長さによるタフさへの対応も敗因の一因に感じる。

今回洋芝でパワーが必要な函館SSだが、開幕週で馬場状態が良い+直線が短いのでコーナリング技術でパワーをカバーできると思われる。

同じ小回り平坦コースである京都競馬場で重傷を2勝しているように、この馬はコーナリング技術が高い。

 

・血統的には母系の血が強く出ている印象

父のロードカナロアはその父であるキングカメハメハよりも母父であるストームキャット(米国型)の血が出ているがゆえにスプリンター職の強い馬になったと思っている。

ダノンスマッシュも同様に、父のカナロアよりも母父のハードスパン(米国型)が出ているように思う。

父のロードカナロアはスプリンターだったが瞬発力で勝負する馬だったが、ダノンはテンのスピードからの好位差しなので米国特有のスピード競馬の血が強く出ている。

となると小回りの平坦コースである函館競馬場は血統的にも非常に適性が高いはず。

(米国は小回り平坦コースが多い) 

レース適性値:95

 

シュウジ

・先行力

テンの速さは随一で、近走はダート短距離戦での出走が多い。

これが良いほうに出るのではないかと思っている。

その理由として、ダート戦はテンの速さが命という位に重要で、その中でも逃げもしくは2番手で追走できているので、その先行力が芝戻りで大いに活きるのではと思うからだ。

 

・コース適性

2016年の2着馬なのでコース適性は問題ない。

ついでに鞍上の三浦皇成も函館が得意で、2014年には函館リーディングを獲得している。

人馬ともに函館適性は高い。

 

・血統面は理想的

父は短距離型のサンデー系であるキンシャサノキセキ

母父はキングマンボで母の母父がロベルト系なので、母系はゴリゴリの欧州血統である。

このレースの血統的好走条件に合致しており、自身も好走経験があるので理想的。

レース適性値:85

 

デアレガーロ

・インから差せる

先行馬ではないがスタートが上手く道中6~7番手から競馬することが多い。

前々走の重賞初制覇となった京都牝馬Sでは最後の直線で内側に進路を取り差し切っているように、イン突きができるのがこの馬の強み。

函館1200m戦でも勝利経験があるのでコース適性もある。

鞍上の池添君は差しが得意で函館リーディング獲得経験もある強い味方。

 

・血統は昨年2着馬に似ている

父はマンカフェで母父はミスプロ、母の母父はこのレースと相性の良いリボー系。

昨年の2着馬ヒルノデイバローは父がマンカフェで母系にリボーの血が入っている血統。

父がマンカフェであること、母系にリボーの血が入っていることが共通点としてある。

牡馬と牝馬の違いはあるが血統面は似ていて、脚質的にも似ている。

マンカフェ産駒は父と同様に中距離から長距離の馬が多いが、クイーンズリング(Fレヴュー)など短距離馬も何頭かいる特殊な血統。

マンカフェ産駒の特徴として非根幹距離に強いというのがあるので、根幹距離である1200m戦では存分にその血が活きることはなさそうだが、前例はあるので面白い血統だと思う。

レース適性値:80

 

函館SS適性まとめ 

レース適性値:95

ダノンスマッシュ

レース適性値:85

シュウジ

レース適性値:80

デアレガーロ

 

こちらも併せてぜひ!

【最終追い切り】函館SS(2019)調教BEST3~登り龍のような上がり馬~ - club keiba

【予想】函館SS(2019)~ダノンの相手は・・・~ - club keiba

 

以上、第26回函館スプリントステークス(GⅢ)出走馬適性分析でした。

読んでくれてありがとう!