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【データ】第50回函館2歳ステークス(2018)過去5年の傾向~キャリアが浅すぎて判断材料が乏しす~

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どーも、函館2歳ステークスといったらマキバオーニトロニクスの戦いが思い出されるよね。

ぺちです。

 

当時は馬齢表記が今とは違ったので函館3歳ステークスでしたが、マキバオーニトロニクスが初めて戦った舞台です。

あの名言「まるでマルゼンスキー状態」が出た話でも有名な回です。

マンガ「みどりのマキバオー」は競馬のロマンの部分をベースに少年ジャンプ特有の友情・努力・勝利が詰まった非常にユニークな作品になっているので、娯楽としても楽しめますし競馬の勉強にもなる僕が大好きなマンガです。

馬がしゃべるっていう発想はアートですよね(笑) 

 

さて今週はそんな2016年度産駒で最初に行われる重賞、函館2歳ステークスのデータ分析です。 

 

 

 

 

過去5年の函館2歳ステークスの傾向

今回は今までのデータ分析とは目線を変えて、過去5年の函館2歳ステークスの「人気」と「着順」に注目して予想をしてみようと思います。

言い換えると、人気薄で3着以内に来た馬」「人気したけど3着以内に来れなかった馬」という視点からデータ分析をしていきます。

どちらも「人気」と「着順」が相反する内容となっていますが、そこにレース独自の傾向があるのではないかと思っています。 

 

※1~3人気が人気馬、4人気以下の馬が人気薄馬としています

 

「人気薄馬で3着以内に来た馬」の傾向(前走の条件)

①1,200m戦で勝利

②道中5番手以内

③前半3Fが34秒以内

 

①1,200m戦で勝利

函館2歳ステークスが1,200m戦なので、前走が1,000mや1,400m以上の馬は来ません。

前走がダート戦の馬や勝利していない馬も来ません。

人気薄ということは、ポテンシャルや前走の勝ち方的に人気上位馬よりかは劣っているので、今回となるべく条件が近いレースに出走して、かつ勝利を収めているという実績がないと好走は厳しいです。

 

②道中5番手以内

函館競馬場は直線が短い(約262m)ので有名ですが、そのため後方からの差しが決まりづらいです。

1,200m戦のような短距離戦ではその傾向がより強くなります。

こういったコース形態で能力の劣っている馬が差しで好走することは難しく、有利な逃げ~先行の位置を取れないと勝負になりません。

 

③前半3Fが34秒以内 

当然ですが函館2歳ステークスは重賞なので新馬戦や未勝利戦よりかはレベルが高くなります。

したがって道中のペース自体も速くなるので、速いペースに対応できるかがカギとなります。

仮に前走が前半35秒台で先行して勝っていたとしたら、ペースによる恩恵を受けていた可能性が高く、ペースもレベルも上がる今回のレースでは思うように位置が取れず、同じような結果を得ることは難しくなります。

 

今回の出走メンバーで該当する馬はこちら

・ガイセン

①福島・芝1,200m、②道中(3-2)、③前半3F→34.9

・カルリーノ

①函館・芝1,200m、②道中(4-3)、③前半3F→34.1

・トーセンオパール

①函館・芝1,200m、②道中(4-4)、③前半3F→34.9

・ニヴィアン

①函館・芝1,200m、②道中(2-2)、③前半3F→34.2

 

前走の条件

①1,200m戦で勝利

②道中5番手以内

③前半3Fが34秒以内

 

 

「人気したけど3着以内に来れなかった馬」の傾向(前走の条件)

①1,000m戦

②後方差し

 

①1,000m戦

前走を1,000m戦で圧勝した馬が、函館2歳ステークスで人気するケースがたまに見られますが、そういった馬は凡走しています。

前走が1,000m戦だった馬は距離適性を疑った方が良いです。

函館2歳ステークスの馬柱をみると、前走が1,200m戦で勝利した馬がほとんどなので、

この時期は1,200m戦が数多く行われているということが分かります。

その中でわざわざ1,000m戦を選ぶということは、おそらく1,000mでも長いというタイプの馬なので、1,200mへの200mの延長でも厳しいのではないかと思います。

 

②後方差し(出走頭数の半分よりも後ろ)

前走(新馬戦か未勝利戦)で後方に位置するということは、先行力の高い馬が集まる函館2歳ステークスだとさらに後方に追いやられてしまいます。

人気薄の方と重複しますが、函館競馬場は直線が短いので差しが届きづらいです。

評価の高い馬とて差し切るのは難しいのではないでしょうか

 

該当馬はなし

今回の人気上位3頭(ナンヨーイザヨイ、スズカカナロア、アスターペガサス)はみな上記条件に該当しないので、凡走する可能性は低いと判断します。

ただしアスターペガサスは鞍上が減量騎手で、前走が53kgで今回が54kgでの出走です。

こういったケースで過去5年で好走した例はありませんので、アスターペガサスは割引が必要です。

 

 

まとめ

過去5年のデータをもとに分析した結果、函館2歳ステークス勝利に近い馬を順位付けするとこのようになりました。

条件を満たしている中での順位付けは前走の勝ち方やジョッキーなどを総合的にみて独断で決めました。※あくまでデ ータ分析のみの順位付けです

◎ナンヨーイザヨイ

〇カルリーノ

▲トーセンオパール

△ガイセン

△スズカカナロア

△ ニヴィアン

アスターペガサス

 

最高評価はナンヨーイザヨイにしました。

1,200mの持ち時計も1番ですし、スタートも上手そうなので1番手堅いかなと思います。

鞍上の岩田君は2歳戦の函館1,200mが得意なのか、今回出走する馬のうち3頭が岩田君の手によって勝ちあがっています。

その岩田君が函館2歳ステークスで選んだ馬はこのナンヨーイザヨイですので、鞍上も心強いです。

マキバオーに続く函館2歳チャンピオンはどの馬になるのか、マキバオーの時とは違い抜けた馬がいないので、混戦必至です。

水曜日に最終追い切りレビューをしますのでそちらもお楽しみに!!


以上、第50回函館2歳ステークス過去5年のデータ分析でした。

読んでくれてありがとう!

ぺち。

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