club keiba

~競馬予想探究ブログ~

【血統】キャリアの浅い函館2歳S出走馬を家族の戦績から適性を計る

 友だち追加

こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。 

いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。

Twitterでは日々競馬(地方、中央、海外問わず)に関する情報を呟いていますので、是非フォロミーして下さい!笑

 

いよいよ今週から2歳重賞がスタートします。

最初の2歳重賞は函館2歳ステークス。

新馬戦は6月に始まったばかりですから、キャリア1戦or2戦しかしていない馬がほとんどです。

数少ない情報量の中から、今回は血統に注目します。

今回は通常の父、父母父、母父、母母父の血統構成ではなく、兄弟馬と母の戦績から適性を探っていこうと思います。

 

母・兄弟馬の成績から適性を探る

母もしくは兄弟馬が函館2歳Sに所縁のある成績を残している馬は5頭いました。

タイセイビジョン

タートルボウル

母ソムニア

主な兄弟馬:ノストラダムス(父ハービンジャー)

 

タイセイビジョンは母のソムニアが現役時代に函館2歳Sで3着になっています。

ただ、この時は札幌開催でしたので、函館での実績は500万下時代に1200m戦で3着というのがあります。

母のソムニアは函館よりも札幌に適性があり、1勝2着1回3着1回と最も成績を残しています。

兄弟馬では兄ノストラダムスが1勝しており、京都の2200mでのものなので父の血が強く出ている印象です。

タートルボウルの代表産駒は中距離馬のトリオンフ、母父はスペシャルウィークなので中~長距離適性が高くなりそうな血統構成ですが、母の血が強く出ればスプリンターとなるでしょう。 

 

パフェムリ

ヴィクトワールピサ

母タイヨウパフューム

 

母は3勝馬で全て1200m戦のスプリンターでした。

函館1200m戦でも500万下で勝利しています。

札幌・函館の洋芝に高い適性を示した馬ですので、父ヴィクトワールピサ、母父ジャングルポケットと血統構成的には中距離馬っぽいですが、母の血が強く出ていればパフェムリもスプリンター適性が高い馬となるでしょう。

兄弟、近親で活躍馬はおらず、唯一の兄弟馬である姉のセントオブウーマンは地方で2勝しているのみです。  

 

ビアンフェ

キズナ

母ルシュクル

ブランボヌール(父ディープインパクト)

 

母ルシュクルの現役時代は函館1200mで2勝、札幌1200mで1勝の3勝馬です。

函館2歳Sにも出走していて6着という結果を残しています。

3歳時にはファルコンSで3着にも入っており、スプリンターとして活躍しました。

その素質はビアンフェの半姉にあたるブランボヌールに受け継がれ、この馬は函館2歳Sを制し、札幌のキーンランドCも制しているスプリンターです。

キズナの父がディープインパクトですので、ビアンフェとほとんど同じ血統です。

今回の出走メンバー中、家族回りの実績をみればこの馬が最も函館2歳Sと関係性の深い馬だといえます。

 父はダービー馬のキズナですが、母父はサクラバクシンオーなのでスプリンター血統です。

 

レッドヴェイパー

キンシャサノキセキ

母レジェンドトレイル

 

母は未出走なので競走馬としての実績はありません。

母系はかなりの拡大を見せており、叔母にはシンコウラブリィ(マイルCS)やいとこにはムイトオブリガードやコディーノチェッキーノ兄弟などがいます。

キンシャサノキセキ高松宮記念連覇の名スプリンター。

函館でも函館SSを制しています。

父もスプリンターですし、母父はフレンチデピュティなのでヴァイスリージェント系、米国血統ですので短距離で小回りは向くはずです。

 

まとめ

通常は父、父母父、母父、母母父からレースと血統の相性を分析しますが、今回は少し目線を変えて母系の戦績をメインに考えてみました。

ビアンフェなんかはもろに函館2歳S向きな母系ですので、これでレースに勝つようなら今後母系の戦績も予想のファクターとして重視しなければいけませんね。

通常の血統分析は、改めて予想の時に載せますのでその時までお楽しみに!

 

2歳戦は情報量が少ないので予想が難しいですが、そんな時こそ新たなファクターを導入してみる良い機会なのかもしれません。

夏競馬は予想の実験→検証の良い舞台かもしれません。

学生時代の夏期講習・夏合宿ですね。

 

こちらも併せてぜひ!

【最終追い切り】函館2歳S(2019)調教分析~世代最初の重賞で良く見せたのは5頭~ - club keiba

 

以上、【血統】キャリアの浅い函館2歳S出走馬を家族の戦績から適性を計る編でした。

ご覧いただきありがとうございました。