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【負けて強しの乙女たち】3R3分で読める🌺フローラS🌺(2020)前哨戦分析🏇💨

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こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。
第55回サンケイスポーツフローラステークス(GⅡ)の前哨戦分析をしていきます。

 

この前哨戦分析では、レースの中身を重視しています。
特に①トラックバイアス、②展開、③直線の決まり手、④馬場状態の4要素
逆に馬の特性や適性については週末の【見解】で詳しく述べていますのでそちらもぜひ見ていただきたいです。


今回の前哨戦分析(レースの性質)×週末の見解(馬の特性)でそのレースの勝ち馬を導き出します。

日本中央競馬会(JRA)のHPからレース映像を見る方法 - club keiba

 

クイーンC

第1回東京5日目
ラップタイム:前半3F34.3、1000m通過:57.7、後半3F36.3
勝ちタイム:1:34.0(良)


【舞台設定】
トラックバイアス:イン有利
展開:2番手以降は平均ペース、有利不利なし
直線:瞬発力勝負
馬場(良):高速馬場


インザムービーの大逃げによりハイペースとなっているが、2番手以降は8馬身以上離れているので実質平均ペースだった。
勝ち馬は先行馬で2着馬が追込馬なので展開の有利不利はないが、入着馬をみるとインを突いている馬が多かったのでトラックバイアスはイン有利とした。
勝ちタイムは平凡だが上がりは最速で33.4と速いので、馬場は高速馬場だったといえる。
大きな有利不利はなく、基本的には着順通りに能力も評価して良さそう。


【前半3Fの逃げ馬との差】
5番セイウンヴィーナス(3着):1.9秒差
10番アカノニジュウイチ(4着):4.0秒差
6番シャンドフルール(5着):2.5差
12番ホウオウピースフル(6着):2.5秒差


【各馬のレビュー】
3着セイウンヴィーナスはスタートが上手く、さらに押して言っているので道中は2番手グループを先行、4番手を確保できている。
上がり33秒台をマークしたことがないことから、直線は持続力勝負になったことが3着につながっているように感じる。
4着アカノニジュウイチは最後方からの競馬で、流石に後ろすぎた。
新馬戦で32.9の鬼脚を使っていて、ここでも33.6の脚は使えているので、もう少し前で競馬ができれば差し切れる。
5着シャンドフルールと6着ホウオウピースフルは道中7番手で併走している。
4角でシャンドは最内から持続力を活かし、ホウオウは大外を回して瞬発力を活かした競馬をしており、それぞれ持ち味を出している。
シャンドフルールは最後垂れてしまっているので、スタミナ面で若干の不安アリ。

 

フラワーC

第2回中山7日目
ラップタイム:前半3F35.8、1000m通過:59.2、後半3F36.9
勝ちタイム:1:48.2(良)


【舞台設定】
トラックバイアス:イン有利
展開:ややハイペース、差し優勢
直線:スタミナ勝負
馬場(良):時計かかる馬場


1000m通過が59.2とややハイペースなので後方有利かと思いきや、勝ち馬は道中2番手からレースを進めていた。
内目を走っていたのが勝因で、インが止まりづらい馬場状態だった。
トラックバイアス的にはイン有利で、展開的には後方有利の外差し有利なので、ねじれ現象が起こっている。
道中で息が入らない展開だったので、直線はスタミナ勝負に。
時計もかかる馬場でもあり、上がり最速は4着チェスナットドレスの36.1と遅い。
総じて、非常にタフなレースだった。


【前半3Fの逃げ馬との差】
14番レッドルレーヴ(2着):1.2秒差
6番キングストレイル(8着):2.8秒差出遅れ
7番ショウナンハレルヤ(12着):0.7差


【各馬のレビュー】
2着レッドルレーヴは道中8番手の差し競馬。
4角では外を回して伸びてくるも、先行していた勝ち馬を捉えきれずに2着まで。
外枠なので1~2角でも外を回されており、距離損が大きい。
8着キングストレイルは出遅れて道中は最後方14番手から。
すぐさまインにコース取りをし、4角で外に出すも前半のロスを取り返すまでには至らず。
12着ショウナンハレルヤはそつなく先行して4角でインに入る距離ロスのないコース取りをするも大きく敗れている。
レース運びの上手さは最もうまかっただけに、この着順はつらい。

 

京成杯

第1回中山7日目
ラップタイム:前半3F37.0、1000m通過:1:01.5、後半3F36.2
勝ちタイム:2:02.1(良稍重)


【舞台設定】
トラックバイアス:外断然
展開:平均ペース、差し・追込有利
直線:スタミナ勝負
馬場(稍重):時計かかる馬場


1000m通過後12.2-12.2と残り600mまでよどみない流れになったことで、かなりの消耗戦となった。
逃げ・先行には厳しい流れで、実際勝利したクリスタルブラックは4角10番手(12頭立て)だった。
直線では全頭外に出しており、内を開けているのでトラックバイアスは外有利。
稍重馬場で時計もかかっている。


【前半3Fの逃げ馬との差】
12番スカイグルーヴ(2着):0.2秒差


【各馬のレビュー】
この厳しい流れを2番手先行からの2着。
外枠なので先行ながら終始外々を回されており、距離ロスも大きかった。それでも4角で先行勢が皆目一杯に追っているところを、この馬だけ馬なりで直線を迎えている。
勝ち馬とは位置取りの差でキレ負けしたものの1/2馬身差。
一方3着馬とは2 1/2馬身差も離しているので、負けて強しといえる内容。


隊列予想

セイウンヴィーナス(36.2)
ショウナンハレルヤ(36.5)
シャンドフルール(36.8)、ホウオウピースフル(36.8)
レッドルレーヴ(37.0)
スカイグルーヴ(37.2)
アカノニジュウイチ(38.3)
キングストレイル(38.6)

※数字は目安

 

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以上、第55回サンケイスポーツフローラステークス(GⅡ)前哨戦分析でした。
ご覧いただきありがとうございました。