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【適性】エプソムカップ(2019)相性BEST3~カギは内目走れる先行力~

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こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。  

 

今回は第36回エプソムカップ(GⅢ)の出走馬適性分析です。

安田記念はまさかの飛車角飛び!

特にダノンプレミアムの容体は気になりますね。

今の東京の馬場はアーモンドアイをもってしても外からでは差せないのですね(笑)

さて今回はエプソムカップ

宝塚記念までの小休止期間とも思われますが、予想という観点では難しくもあり他の脚身でもあるレースが続きます。

穴党の季節になってきたともいえますね。

それではさっそくエプソムカップ適性分析に参りましょう!

 

エプソムカップの特徴

①内枠有利

今の東京競馬場の馬場を考えると外せないのが内枠天国ということ。

ダービー、安田記念と内枠先行馬が好走を続けている。

今週も雨でも降らない限りはその傾向が続くと考えられるので、内枠先行馬は有利だろう。

仮に雨が降ったら昨年のエプソムカップのように外差しが決まると思われる。 

基本的には先行有利。

 

②血統面

直線の長い東京コースなので王道血統のディープインパクト産駒は強い。

ディープに欧州のスタミナ血統が合わさるパターンが好走している。

昨年の勝ち馬サトノアーサーはディープ産駒で母父は欧州型(スタミナ)のデインヒル系、母の母父も欧州型のヌレイエフ。

2017年勝ち馬ダッシングブレイズは父が欧州型のサドラーズウェルズ系、母父が米国型のスピード血統インリアリティ系、母の母父は欧州のミスワキ

スローペースなら日本のスピード血統を軸に、欧州のスタミナ血統が強めに出ている馬が良さそう。

ハイペースならダッシングブレイズのようなスタミナが強めに出ている血統が良い。

 

③瞬発力は必要

安田記念の上がり最速はアーモンドアイの32.4。

それでも3着で、勝ったインディチャンプは上がり32.9。

道中は4番手にいたので、先行してかつ上がりの脚も使える馬が良い。

となるとスタートの上手い馬(先行できるから)、そして瞬発力のある馬が好走しやすいだろう。

 

以上を踏まえて、エプソムカップ高適性馬を紹介します。

 

好走期待馬

ここでは近走の調子は度外視して「馬が絶好調時に出走した場合の適性」にフォーカスしています。

 

ダノンキングダム 

・逃げ馬

前走は道中4番手から決め手勝負で勝ちきっているが、逃げても勝てるので先行力を活かしたレースが得意な馬。

直近5戦では前走こそ道中4番手だったが、それ以外の4戦ではいずれも逃げている。

勝利しているレースはいずれもスローの瞬発力勝負なので、緩急のあるレースが得意。「先行できてしまいの脚がある」という、今の東京コースで求められる条件にはがっちりハマっている。

 

ちなみにハイペースでのスタミナ勝負では勝利経験がない。

特に逃げるようになってからは毎回スローに落としているので、この馬が逃げるならばスローペースとなるだろう。

 

・父と母の母父の影響が大きい

血統背景と脚質を考えると、先行力は母の母父であるミスプロ(米国型)から、しまいの瞬発力は父のステイゴールドから引き継がれていて、強く遺伝されているように感じる。

米国型の血は仕上がりの早さが売りなので休み明けに強く、ステゴ産駒は成長力があるので、5歳という年齢と前走休み明けで勝利しているのはこの影響だろう。

今回は叩き2戦目でかつ晩成型だと考えると、血統背景からは今回も好走が期待できる。

 

・得意コースは直線の長いコース

全5勝が左回りコース。

ただレースをみるとサウスポーというよりも、直線の短いコースが苦手で、逆に直線の長いコースが得意にみえる。

3走前の迎春S(中山2200m)では直線の短さから4角でトップスピードにならざるを得ず、コーナーでの加速力がそこまでないので後続にリードをあまり作れずに6着と敗退している。

逆に直線の長いコースなら直線に向いてからトップスピードになることができ、それならば後続とのリードを作ることができ、それが勝利にもつながっている。

したがって今回の舞台(東京1800m)は非常に向いている。

レース適性値:90

 

ソウルスターリング

・先行力No1

今の東京コースを考えると先行力というのは非常に大きなアドバンテージとなる。

先行できれば馬場の内側を走ることができるので距離ロスが少なく、今の東京は内が伸びていることからもそれは明らか。

ソウルスターリングはほとんどのレースで道中4番手あたりからレースをしており、それはペースが速かろうが遅かろうが関係なくできている。

 

ただ瞬発力はないので、ある程度流れた展開が理想的。 

 

・叩き2戦目

3歳秋以降の古馬との戦いとなってから、休み明けよりも確実に叩き2戦目の方が結果が出ている。

毎日王冠8着⇒天皇賞(秋)6着

・阪神牝馬S10着⇒VM7着

血統面からも父がフランケルでが母父も欧州型のブランドフォード系なので、休み明けは走りづらく、叩いた方が結果を出しやすい。

(欧州競馬はレースをたたき台とする文化がある)

したがって、今回叩き2戦目ということで前走以上の前進が期待できる。

 

・得意舞台は阪神マイル

血統面と戦績からみると、得意コースは阪神マイル~1800mに思う。

欧州血統は傾向として小回りコースよりも緩やかなカーブで結果を残しており、パワーもあるので阪神の急坂は合う。

戦績を見ても阪神マイルは(2-0-1-1)でGⅠ阪神JFも制している舞台。

東京コースは広いコースという点では合うが、瞬発力が求められるのでその分割引が必要となる。

レース適性値:80

 

ストーンウェア

・前走に光

前走は今回も出走馬が多いメイSで4着。

長期休み明けで勝ち馬に0.5秒差なら上出来だろう。

好感が持てたのは、近走は先行できていないが前走では道中5番手で追走していたこと。

先行というよりも先行勢の後ろにいる差し馬といった位置取りで、本来は瞬発力で勝負したい馬なのだろうが、スタートも上手く先行できる脚質を持っていることは証明された。

 

・濃い米国血統

父はファピアノ系で米国型のミスプロ系、父の母父も米国型のストームバード。

母父は米国由来のミスプロ系だが近親にはヌレイエフがいる血統。

戦績を見ると広いコースを瞬発力で勝利していることが多いので、父系よりも欧州色の強い母系の血が強く出ている印象。(母の母父は欧州型のミスプロ系)

欧州血統は休み明けに弱く叩き良化型が多いので、叩き2戦目となる今回は前走休み明けの4着以上の結果が期待できる。

広い東京コースも向くだろう。

 

・得意コースは阪神外回り

結果は出ていないが、血統と脚質からは阪神の外回りが合いそう。(ちなみに阪神外回りは0-0-1-2)

しかも暮れの馬場がある程度荒れてきた阪神コース。

マルガイなので東京コースのような瞬発力勝負になると厳しいだろうし、かといって勝利がすべて直線の長いコースなので小回りコースに適性は感じない。

ある程度パワーのいる馬場とコース形態(直線に急坂)で、かつ直線の長い阪神外回り、阪神マイル~1800mが理想的。

レース適性値:80

 

エプソムカップ適性まとめ 

レース適性値:90

ダノンキングダム

レース適性値:80

ソウルスターリング、ストーンウェア

 

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以上、第36回エプソムカップ(GⅢ)出走馬適性分析でした。

読んでくれてありがとう!