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【調教】エリザベス女王杯(2018)1週前追い切り診断~カンタービレ、好調維持~

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どーも、エリザベス女王杯の前に京王杯2歳Sのレース回顧&備忘録です。

ぺちです。

 

※本題を読みたい方は目次まで飛ばしてください※

●レース回顧

レースは前半2F目~4F目が38.3、後半の3Fが33.5の超スローペースの中を道中3番手で先行したファンタジストが勝利、重賞2勝目を飾りました。

1着ファンタジストはレースセンスの良さにみえる優等生ぶりが今回もみれて、どのようなレースにでも対応できる器用さと賢さが感じられる操縦性の高さが最大の武器で、それが勝因でしょう。

2着アウィルアウェイはこれだけスローペースになっちゃうと後方の馬にはノーチャンスだと思いますが、それでも上がり最速の32.8で勝ち馬にハナ差まで持ってきていので、能力の高さは証明したものの今回は展開に恵まれませんでした。

悲観する敗戦ではないでしょう。

3着カルリーノも道中3番手先行が功奏し重賞で連続3着、弱くはないですが重賞にはもうワンパンチ足りない印象です。

4着ココフィーユは瞬発力勝負では他に比べてエンジンの掛かりが遅かった分屈した印象で、予想に入れた7着シングルアップは遅いペースで折り合いを欠いていました。

 

●備忘録

・シングルアップ

折り合いに課題のある馬で、現状は1200m戦でペースが流れないと能力を出し切れないでしょう。

ハイペースのレースであればまだ見込みはあると思います。

 

アスターペガサス

切れ負けしたものの上がりは外を回って3位の33.4ですからこの馬もまだ見切れないと思います。 

 

さて京王杯2歳Sのレース回顧を終えたところで、今回は古馬牝馬の頂上決戦第43回エリザベス女王杯1週前追い切り診断です。

1週前追い切りの内容から、最終追い切りで求められる調教内容を分析していこうと思います。 

 

 

 

 

エリザベス女王杯1週前追い切り 

今回はエリザベス女王杯で人気になるであろうモズカッチャン、リスグラシュー、ノームコア、レッドジェノヴァカンタービレの5頭とその他で良く見えた馬の1週前追い切りレビューをしていきます。

 

モズカッチャン

10/31(水)       4F-3F-2F-1F

栗東/坂路/良/55.0-40.2-26.2-13.3 

ラップタイム(14.8-14.0-12.9-13.3)

 【2頭併せ強め】

首が右に向いていてふらつきながら走っているのでまだ身体が仕上がっていない印象です。

タイムも平凡でムチを入れられているもののラスト1Fは13.3と遅く併せ馬にも先着を許しています。

総じて良いところがないので、最終追い切りでは今回よりもタイムが良く、集中力が感じられる走りができていないと間に合わないと思います。

 

最終追い切りでの注目点:1週前よりもタイムが速く、集中した走り

 

リスグラシュー

11/1(木)         4F-3F-2F-1F

栗東/坂路/良/51.5-38.2-25.8-13.4 

ラップタイム(13.3-12.4-12.4-13.4)

【単走強め】

珍しく追い切りで動いていませんでした。

といってもそれはラスト1Fの話で、全体時計が速すぎたために最後に脚があがってしまったのでしょう。

ラスト1Fはタイムもそうですが動きも重たくて鞍上が追っても反応が鈍かったです。

 最終追い切りでは全体時計は今回と同じくらいで良いでしょうが、ラスト1Fは加速ラップを刻めていて鞍上の指示に反応していてほしいですね。

 

最終追い切りでの注目点: ラスト1Fが1番速いタイムで鞍上の指示に反応できているか

 

 

 

ノームコア

10/31(水)      5F-4F-3F-1F

美浦/南W/良/68.2-53.2-39.3-13.2 

ラップタイム(15.0-13.9--13.2)

 【2頭併せ強め】

 直線を向いた残り300m位で強めに追われていますが、反応はあまり良くはなく、馬なりの併せ馬と併走したままフィニッシュしています。

まっすぐ集中して走れてはいますが、追ってからの反応が単純に悪くギアの入れ替えができていないように見えました。

一応加速ラップは刻めていますのでスピードは上がっているのですが馬なりの併せ馬を突き放せていないので、最終追い切りではラスト1Fが速いタイムで鞍上の指示に反応できているかに注目したいです。

 

最終追い切りでの注目点:ラスト1Fが好タイムで追った時に反応できているか

 

レッドジェノヴァ

10/31(水)      6F-5F-4F-3F-1F

栗東/CW/良/83.9-67.6-52.6-38.3-11.6 

ラップタイム(16.3-15.0-14.3--11.6)

【2頭併せ強め】 

道中は鞍上が抑え気味にして折り合い重視で進み、直線でゴーサインを出すとグイっと伸びて併せ馬に1馬身先着してフィニッシュしています。

追ってからの反応も良く、首がしっかり使えていて集中力も感じられて体調の良さが窺えます。

タイムもラスト1Fが11.6と好タイムでまとめられているので既に十分仕上がっている印象です。

最終追い切りでは同内容を期待しますが、仮に調整程度の追い切りでも悪くはありません。

 

最終追い切りでの注目点:1週前と同程度の仕上げ

 

カンタービレ

10/31(水)       4F-3F-2F-1F

栗東/坂路/良/53.4-38.4-24.5-12.3 

ラップタイム(15.0-13.9-12.2-12.3)

【単走馬なり】 

フットワークが軽くまっすぐにテンポよく走れていて、集中力も感じるので状態の良さが分かります。

タイムも加速ラップを刻めていて、馬なりながららすと1Fは12.3の好タイムです。

内容的にはもうすでに仕上がっていると言ってよいので、最終追い切りでは前回の秋華賞(3人気3着)時と同様に調整程度の仕上げで良いかと思います。

 

最終追い切りでの注目点:調整程度の仕上げ

 

 

 

オススメ穴馬 

ワンブレスアウェイ

美浦/南W/良/5F68.2-53.2-39.3-13.2 

ラップタイム(15.0-13.9--13.2)

単走馬なりで追い切られていますが、走りに力強さと躍動感があります。

脚と首がしっかり動いていてそれぞれダイナミックに動かせています。

最終追い切りでは、今回が馬なりでの追い切りでしたので、チャレンジャーという身から強めに追われてさらに力強い走りを見せてほしいです。

 

最終追い切りでの注目点:強め以上の追われ方で力強い走り

 

 

 

1週前追い切りまとめ

今回紹介した馬の1週前追い切りからみる最終追い切りの注目点は以下の通りです。

モズカッチャン:1週前よりもタイムが速く、集中した走り

リスグラシュー:ラスト1Fが1番速いタイムで鞍上の指示に反応できているか

ノームコア:ラスト1Fが好タイムで追った時に反応できているか

レッドジェノヴァ1週前と同程度の仕上げ

カンタービレ調整程度の仕上げ

 

●オススメ穴馬

ワンブレスアウェイ:強め以上の追われ方で力強い走り

  

こちらも併せて是非っ!! 

 

明日月曜日は武蔵野S・デイリー杯2歳Sの、火曜日には福島記念エリザベス女王杯のデータ分析をブログにしますのでお楽しみに!!

 

以上、第43回エリザベス女王杯(2018)1週前追い切り診断でした。

読んでくれてありがとう!

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ぺち。