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~競馬予想探究ブログ~

【雑記】勝手に配合シミュレート(ダイワスカーレット編)

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こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。 

 

あけましておめでとうございます。

本年も宜しくお願います!!

 

と、新年の挨拶を終えたところで、、、

最近は↓配合シミュレーションにはまっています。

競走馬配合シミュレート|競馬データベース - netkeiba.com

 

適当に牡馬と牝馬を選ぶと5代目までの血統表が表示されるツールなんですけど、インブリードがどうとかニックスがどうとか、この馬にはこの馬がいいな、とかこの交配相手はいいけど実現性は低いだろうなとかをただただ妄想するかなりインドアな遊びです。

でも楽しいんですよね、時間があっという間に経っちゃいます。

 

そこで今回は僕が1番好きな馬で競馬を好きになるきっかけの1頭にもなった

ダイワスカーレット

を取り上げます。

 

ダイワスカーレットといえば有馬記念エリザベス女王杯勝ちを含む生涯連対率100%(12戦8勝)、ライバルのウオッカと一時代を築いた名牝ですが、繁殖牝馬としてはウオッカ同様大成しているとはいいがたい現状です。

期待値が高い馬だけにガッカリしている人は多いのではないでしょうか?

ダイワメジャーの半妹なので血統背景も優秀ですし、ダイワメジャー種牡馬として成功している点をみるとダイワスカーレットも成功してもよさそうなのにと思ってしまいます。

これまでの繁殖成績はこちらです。

ダイワレーヌ(父チチカステナンゴ)→4戦未勝利

ダイワレジェンド(父キングカメハメハ)→22戦4勝(1000万下)

ダイワミランダ(父ハービンジャー)→14戦2勝(500万下)

ダイワウィズミー(父キングカメハメハ)→21戦2勝(地方)

ダイワエトワール(父エンパイアメーカー)→7戦3勝(現役)

ダイワメモリー(父ノヴェリスト)→8戦1勝(現役)

ダイワスカーレットの2017(父ノヴェリスト)

ダイワスカーレットの2018(父エイシンフラッシュ)

 

ダイワスカーレットシーザリオのように名牝の名繁殖牝馬にしたいという思いから、どの種牡馬と交配をしたら成功するかをシミュレートしてみました。

 

ダイワスカーレットの血統

ダイワスカーレットは父がアグネスタキオン(サンデーサイレンス系)、母父がノーザンテーストという血統。

ゆえにサンデー系種牡馬とは種付けできず、ゆえに繁殖成績も苦戦しています。

非サンデー系種牡馬といえばキングカメハメハが筆頭ですが、先述したようにすでに交配済みで成功とはいえない成績。 

 

ダイワスカーレットの競走馬時代の成績をみると、ハイライトは何といっても有馬記念制覇でしょう。

前年も2着に入っているので、桜花賞制覇のようにマイル~2500mまで距離適性は広かったとは思いますが、厳密にみると戦った相手のレベルを考えると2000m以上の中距離馬もしくは2400m以上のステイヤーだったのではないかと思います。

となると、交配相手にはなるべくスピードのある短距離馬が良くて、血統の歴史を振り返っても早熟の短距離系種牡馬×スタミナ系の牝馬という組み合わせは成功例が多いです。

つまり、スタミナのあるダイワスカーレットの交配相手には短距離の牡馬が良いという仮説が立ちます。 

 

ということで勝手に配合シミュレーションベスト3を発表します。

 

第3位:ロードカナロア

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ロードカナロアといえばアーモンドアイ、サートゥルナーリアとすでに2世代連続でGⅠ勝利を収めており、キングカメハメハの後継種牡馬筆頭、父をも凌駕しそうな成績を収めています。

産駒は距離を問わず活躍していますが、短距離から中距離が特に適性がありそうです。

 

競走馬時代の成績ではGⅠ6勝、うちスプリントGⅠ5勝で香港スプリント2連覇と世界レベルの名スプリンターです。

スプリンターにして年度代表馬にもなっている歴代最強のスプリンターといってよいでしょう。

 

ダイワスカーレットとの交配となると短距離種牡馬×スタミナ系牝馬の交配で成功パターンに合致します。

配合的にはノーザンダンサーが5×4で入っていますので9.38%のインブリード

ただノーザンダンサーはパワー系の種牡馬なのでパワーが強く出そうです。

ダイワスカーレットの父アグネスタキオンは母父としてはダートでの活躍馬が多いので(代表馬ノンコノユメ)、ノーザンダンサーのパワーにタキオンのダート適正とかなりズブい馬になりそう。

期待できるのはカナロアのスピードが受け継がれることのみです。

カナロアが種牡馬としてこれだけ成功しているので、種牡馬実績にかなり依存する配合です。

 

ということで次はキングマンボ系を回避したこの血統をチョイス。

ここでは開き直ってダートに特化しました。

 

第2位:エピファネイア

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エピファネイアの現役時代の成績は菊花賞・JCのGⅠ2勝。

何といってもジェンティルドンナの3連覇を阻止したJCの圧勝がハイライトでしょう。

そのJCでは2着に0.7秒差というGⅠではあまりお目にかかれないタイム差での勝利、渋った馬場がこの馬にマッチしていました。

瞬発力というよりもパワー型の馬で、そこはシンボリクリスエスの血が濃く出ているのかなと思います。

シンボリクリスエスの最近の大物はルヴァンスレーヴで、活躍馬はダートに多いです。

 

種牡馬になったばかりで今年の2歳馬から本格的に産駒が走り出しますので、父としての成績はまだ未知となります。

父がシンボリクリスエスなのでパワー系でスタミナのある種牡馬ですが、エピファネイアはそこにスピードも加わるので父に比べてパワー+スタミナの要素は幾分薄れるかなと思います。

 

血統としては母系にサンデーサイレンスが入りますが、4代目に現れるのでだいぶ薄くなります。

ダイワスカーレットが3代目にサンデーサイレンスが入るので4×3の18.75%のいわゆる奇跡の血量、ノーザンダンサーが5×4(9.38%)、ヘイルトゥリーズンが5×5(6.25%)という配合となります。

日本に抜群の適正を示したサンデーサイレンスの奇跡の血量を持ちますのでスピードが補完されることを期待しますが、シンボリクリスエス系の父に母父がタキオンですからおそらくはダート適性の高い馬が現れるのではないかと思います。

エピファネイアは個人的に好きな馬でもあるのでどちらかというと希望が強いですが、夢の配合です。

 

そして大本命は意外にもこの馬。

 

第1位:ハクサンムーン 

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ハクサンムーンはスプリントGⅠ2着2回3着1回、重賞は3勝と実績的には種牡馬の中では劣りますが、直千のアイビスSD制覇、セントウルSではロードカナロアに土をつけている超スピード特化型の馬です。

 

父はファインニードルやセイウンコウセイを産駒に持つアドマイヤムーンで、現在のスプリンター界の中心的な種牡馬です。

母父には名スプリンターのサクラバクシンオーがいて、短距離血統としては超良血だといえます。

産駒には短距離のスピード型が多く生まれそうで、あとは交配相手次第となりそうです。

 

ダイワスカーレットとの交配だとサンデーサイレンスが4×3(18.75%)、ノーザンテーストが5×3(15.63%)入ります。

日本に血統革命を起こしたサンデーサイレンスノーザンテーストのニックスが入っており、前者はエピファネイア同様奇跡の血量になります。

日本の馬場にめちゃくちゃ合う馬が期待できます。

短距離スピード型の父とスタミナ型の母という成功パターンに当てはまり、サンデーとノーザンテーストのニックスも持つ非常に魅力的な血統になります。

種牡馬実績はまだ未知ですし、競走馬時代の実績を考えるとダイワスカーレットという名牝との交配実現性は低そうですが、繁殖成績で全然うまくいっていない現状を見ると1回くらいはこういう馬と交配してくれないかなぁと思ってしまいます。

 

まとめ

現役時代はパーフェクト連対という美しきまでの戦績を収めながら、繁殖成績では対照的な内容となっているダイワスカーレット

これまではキンカメやノヴェリストチチカステナンゴといった中長距離馬と交配していてうまくいっていないので、陣営にはここは思い切ってダート馬に特化するか短距離馬と種付けするという英断をしてもらいたいものです。

現役時代の走りを見てしまうとどうしても期待してしまいます。

ダイワスカーレットの仔をGⅠで観たい!!