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~競馬予想探究ブログ~

【適性】セントライト記念~甘く危険な人気馬たち~

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こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。 

今回は第73回セントライト記念(GⅡ)の上位人気馬にフォーカスして適性分析をしました。

人気上位3頭の特徴と性質を分析をしましたので、どうぞ。

 

セントライト記念

リオンリオン(想定1人気)

・逃げ馬ながらスタートは決してうまくはない

前走日本ダービーも結果的に逃げているが、スタートからの出脚が良くはないので1角突入時点では先頭に立てていませんでした。

中山2200m戦はスタートから1角まで距離があるのでハナには立ちやすい舞台ではありますが、そこまで信頼のおける逃げ馬ではありません。

 

・強みは長くいい脚が使えて粘り強いこと

垂れそうで垂れないスタミナを持っています。

逃げ馬は通常直線の短いコースの方が後方からの差しが届きづらいことから好走傾向にありますが、リオンリオンの場合は直線の長いほうが長所を活かせて好走傾向にあります。

重賞勝利は東京2400m戦の青葉賞ですし、2勝目も中京の大寒桜賞です。

 

・逆に小回りコースだと、逃げていないということもありますが勝てていない

コーナリングが上手いわけではないので、ゆったりした広いコース向きです。

平均~ややハイペース気味に逃げることで後続の脚を使わせてスタミナ勝負に持ち込むのが勝ちパターン。

となると序盤で直線の急坂を上る=スローになりやすいセントライト記念では適性が高いとは思えません。

 

・休み明けから走るというよりも使い詰めて力を出すタイプ

・馬場も今の中山のような高速馬場よりも時計のかかる馬場向き

 

ルヴォルグ(想定2人気)

・コーナー4つで好成績

これまで(2-1-0-2)と期待値以上の活躍ができていない馬ではありますが、その要因として特徴がつかみづらいことがあります。

新馬戦は東京1800m戦で瞬発力勝負で勝っているので、当初は瞬発力の馬かと思っていましたが、プリンシパルSでは瞬発力勝負で屈しています。

単純な瞬発力勝負ではだめで、ある程度距離のあるスタミナも要する中での瞬発力勝負が良さそうです。

新馬戦は能力だけで勝ったとして、前走札幌20000m、大寒桜賞の2戦に共通するのはコーナーが4つだったということ。

コーナーが4つあることでペースも落ち着き息を入れることができます。

そういった展開の方が向くのでしょう。

東京1800mや2000mだとコーナーは2つなので息が入りづらく、そのため脚がたまらないのではと思います。

セントライト記念はコーナー4つの中山2200m戦なのでコーナー4つです。

 

・ゲートは苦手

東スポ杯2歳S、前走札幌2000m戦とスタートで後手を踏んでおり、ゲートは得意ではないです。

時折出遅れてしまうという、まだ精神面が成長途上です。

 

新馬戦、前走の勝利から、間隔を開けて走るタイプ

今回は約1か月の間隔を開けてのレースですが、この馬は2か月以上の間隔を開けると新馬戦を含めて(2-1-0-0)と好成績をあげています。

休み明けに走るタイプで使い詰めた時は成績が落ちてしまいます。

 

ニシノデイジー(想定3人気)

・非根幹距離馬

1800m戦では重賞2勝を含む(3-1-0-0)、逆に根幹距離(2000m、2400m)だと(0-0-1-3)と結果を残せていません。

この馬は1800mのスペシャリストで非根幹距離馬なので、同じ非根幹距離の2200mも得意であると想定できます。

 

・折り合いは毎回懸念

日本ダービーはハイペースだったので気になりませんでしたが、ほとんどのレースで鞍上が手綱を引っ張っている姿をみます。

それは勝利した東スポ杯2歳Sや3着に入ったホープフルSでもです。

展開が緩むと折り合いに苦労することが多く、前哨戦のセントライト記念はスローになりやすいことから、ここでも折り合いには苦労するのではと思われます。

また今回は休み明けでもあるので、なおさらです。

 

・スタミナ勝負に強い

日本ダービー5着、札幌2歳S東スポ杯2歳S勝利。

これらの共通点はスタミナ勝負になったということ。

スパッと切れる脚を持っているわけではないので、ある程度展開が流れて持続力勝負になるとスタミナが活かされて好走傾向にあります。

東スポ杯2歳Sは瞬発力勝負になりましたが、例外的に勝利しています。

この時鞍上も瞬発力勝負になりやすい東京コースは向かないと戦前おっしゃっていたので得意ではないでしょう。

 

・良馬場向き

パワーがあってスタミナがある馬なので時計のかかる馬場向きに思いますが、日本ダービー東スポ杯2歳Sなど、高速馬場での好走が目立ちます。

札幌2歳Sも札幌開催最終週でありながら好タイムで勝利していますので、この馬は良馬場向きです。

逆に重馬場だった弥生賞では4着、新馬戦も稍重馬場で2着と敗れています。

今の中山の馬場は合うでしょう。

 

個人的にはセントライト記念よりももっと展開が流れるオールカマーに向いていると思います。


 

以上、第73回セントライト記念~甘く危険な人気馬たち~編でした。

セントライト記念編もお楽しみに!

ご覧いただきありがとうございました。