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【データ】チャレンジC(2018)出走馬適性分析~ダンビュライト、実は得意距離~

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どーも、チャレンジCは昨年から別定戦、そして距離も1800m→2000mに変更しているよ。

ぺち(@Pettit0116)です。

 

2012~2016年までこのレースはハンデ戦でしたが2017年から別定戦に戻っています。

2011年以前のチャレンジCも別定戦で皐月賞キャプテントゥーレやグランプリホースドリームジャーニーなど、2000m以上で活躍している馬が好走していて荒れることも少ないレースでした。

ハンデ戦になってから荒れることもしばしばありましたが、昨年の1~3着は1・5・2番人気で決着しています。

距離もハンデ戦の頃は1800mでしたが、別定戦になった昨年からと2011年以前は2000mで行われていて、それに伴い外回りから内回りにコースも変わっているのでその点にも注目です。

これだけ変更がありますので、傾向の変化に要注意です。

 

さては今回は第69回チャレンジC(GⅢ)の出走馬適性分析です。

 

チャレンジC想定オッズ

11/27現在の上位人気馬はこちら。(neikeiba.comより)

1番人気:レイエンダ                  2.0倍

2番人気:エアウィンザー          3.2倍

3番人気:ダンビュライト          4.5倍

4番人気:トリコロールブルー  8.7倍

ーーーー

5番人気:ステイフーリッシュ 15.9倍

 

上位4頭が1桁倍のオッズなので、今回は人気上位4頭と5人気以下の人気薄の中で激走しそうなオススメ穴馬を紹介していきます。

 

出走馬適性分析

2000m戦になったチャレンジCは2000m以下のマイラー~2000mに距離適性のある馬が好走傾向にあります。

またこの時期は凍結防止剤が撒くこともあり時計がかかるので、上がり33秒台の脚は不要でパワーが必要な馬場となり、内回りコースということもあり器用な馬も好走傾向にあり、阪神内回りと似ている中山・福島で好走している馬は狙い目でしょう。

その点に注目してみていきます。

 

レイエンダ

【2000m(2-0-0-0):右回り(2-1-0-0):阪神(0-0-0-0)】

函館と東京の2000m戦で2勝していて、2000m以上に距離適性を感じます。

レイデオロの弟でタイプも似ていますが、この馬の方が瞬発力に長けている反面スタートがあまり上手ではなく新馬戦・2戦目は最後方からの競馬をしています。

前走セントライト記念(1人気2着)で初めて敗戦を喫していますが、この時は1000m通過後にペースが上がるスタミナ勝負となり、直線で勝ち馬を追い詰めてはいますが隊列が縦長になりすぎて、9番手にいたレイエンダは展開のあやで敗れた印象です。

スタートが上手ではないので後方からの競馬にあることが多く、徐々に良くなってきてはいますがまだ安定感はないので、阪神内回りで直線が短いコース(356m)では不安材料となります。

関西でのレースが初めてなので直前の長距離輸送、古馬との重賞も初めてと課題がいくつかあります。

スタートが上手くない=精神的な問題が少なからずあると考えられるので、初めてのことが多いということはこの馬にとってはマイナスでしょう。

個人的にはレイデオロ以上のポテンシャルを持っていると思っているので力は申し分ないのですが、スタート・直線の短い阪神内回り・初の長距離輸送・古馬重賞級との初対戦と、今回は懸念点が多く適性は低いと思います。

レース適性:75% 

 

エアウィンザー

【2000m(3-4-1-0):右回り(5-5-1-0):阪神(3-2-0-0)】

上記3項目の一番右が全て「0」と、データ的には今回のコースに非常に高い適性を示しています。

阪神内回りでは(3-1-0-0)とほぼパーフェクトで、コーナリングが上手く急坂でも伸びる力強さを持っています。

この安定感は全兄のエアスピネル同様レースセンスの高さと器用さによるもので、どの競馬場でもこなせるのでしょうが、おそらくGⅠレベルになると勝ちきるパンチ力が足りなくなってしまうのでしょう。

前走カシオペアS(1人気1着)では終始外外を回してきっちり差し切っているので、力でねじ伏せた勝利でした。

重賞は3歳時の共同通信杯以来ですが、条件戦を着実に勝ち上ってきて久々の重賞挑戦がGⅠの前哨戦の重賞ではないチャレンジCという選択も分相応な挑戦に思います。

鞍上も相性の良いデムーロ(3-2-0-0)に乗り替わりますし、陣営のレース選択にも好感が持てます。

レース適性:85%

  

ダンビュライト

【2000m(1-0-2-1):右回り(2-0-4-5):阪神(1-0-0-4)】

前走天皇賞(秋)は放馬による除外なので、今回は当日の入れ込み具合、馬体重、最終追い切りでの入れ込み具合等、精神面に注目です。

その馬にテン乗りになるのは鞍上にとって難しい騎乗になるでしょう。

阪神での勝利が昨年の12月の2000m戦なので同時期での勝利経験は大きいです。

阪神コースがその1勝のみで残りの4回が着外というのは気になりますが、内訳をみてみるとGⅠ3回のGⅡ1回で、そのうち3回は人気よりも着順が上回っていますので、阪神コースが苦手というわけではないと思います。

実際に重賞勝利及び好走は中山に多いので小回りの急坂コースは得意で、瞬発力がなくパワータイプなのでチャレンジCへの適性は高く感じます。

2歳時ですがマイル戦でも好走していて距離適性の幅がありますし、実績と戦ってきた相手のレベルを考えると、数字以上に高い適性があるでしょう。

懸念点は前走の放馬と、放馬した馬にテン乗りになる鞍上の乗り替わりです。

レース適性:85% 

 

トリコロールブルー

【2000m(3-1-1-1):右回り(3-1-2-3):阪神(1-0-1-0)】

休み明けに強く(3-1-2-0)、前走カシオペアS(2人気3着)はそのデータ通りとなりました。

今回は叩き2戦目で本来なら状態は上がるのですが、奇妙なことにこの馬の場合は叩き2戦目での好走が少ないです。(1-0-0-3)

春の鳴尾記念3着というのもありますが、基本的には差し・追込馬なので直線が長いコースの方が適性が高く、小回りコースでの勝利は札幌の1000万下の条件戦の1勝のみです。

1800~2000mに勝利が集中しているので距離面では問題がないのですが、内回りというコース形態には苦手意識がありそうです。

直近の勝利が大阪城Sで上がり33.3で差し切っているところをみると、パワーよりも瞬発力型なので馬場適性面でも不安があります。

レース相性:70%

  

オススメ穴馬

マウントゴールド

【2000m(3-0-2-2):右回り(2-0-2-3):阪神(1-0-0-1)】

前走高速馬場の東京でオクトーバーS(3人気1着)を勝利、前々走小倉記念(5人気3着)ではレコード決着の中3着と高速馬場に強いイメージがありますが、もともとダートでも走っていたように時計の掛かる馬場でも対応はできます。

逃げても差しても勝利できているので脚質に自在性があり、小回りコースでも2勝しているのでコース適性にも問題がありません。

芝レースで掲示板を外したのが初戦の未勝利戦1回限りと非常に安定感のある馬で、初めての重賞であった小倉記念でも好走できていますので環境への適応能力が高いのだと思います。

馬場・コース・距離とどのような環境でも確実に走る堅実性は今回でも確実に活きるでしょう。

チャレンジCはマイラー~2000mに適性のある馬が好走傾向にあり、この馬は2000m以上の馬なのでそういった点では好走傾向に当てはまってはいませんが、逆にそれ以外では高い適性を持っています。

レース適性:80%

 

ダッシングブレイズ

【2000m(0-0-0-3):右回り(3-2-0-8):阪神(3-0-0-0)】

2000mは今年の金鯱賞(6人気5着)が最高着順で相性は良くはないですが、反対に阪神コースでは3戦全勝ですし、もともとマイラーだったのが昨年エプソムCを制しているように歳を取った分距離適性が伸びてきている印象です。

脚質もかつては後方からの瞬発力が武器の馬でしたが、近走では先行力がついて1800m以上だと中段よりも前で競馬ができるようになりました。

今回は2000m戦ですので5~6番手にはつけられると思いますので阪神内回りコースを上手く活かせるポジションが取れそうです。

前走カシオペアS(6人気5着)では58kgの斤量を背負わされての5着で、勝ち馬のエアウィンザーには離されてしまいましたが3着のトリコロールブルーとはタイム差がないので、単純に今回は2kg差がなくなる分トリコロール以上ではあります。

ただ前走は得意の休み明けでのレース(2-0-0-2)で、トリコロール同様叩き2戦目が走らない(1-0-0-2)ので、前走以上の好走が見込めるかは微妙なところがあります。

阪神巧者で前走の出来というプラス面を取るか、2000mと叩き2戦目の不振のマイナス面を取るかといった感じですが、重賞を勝ち馬という実績を踏まえると前者に期待したくなります。

レース適性:75% 

  

出走馬適性分析結果

過去のデータと実績からみるチャレンジC高適性馬はこちらです。

◎ダンビュライト(85%)

〇エアウィンザー(85%)

▲マウントゴールド(80%)

☆レイエンダ(75%)

△ダッシングブレイズ(75%) 

 

最終追い切り・最終予想も併せて是非っ!

【調教】チャレンジカップ(2018)最終追い切り分析~エアウィンザー、逆算完璧~ - club keiba

【チャレンジカップ(GⅢ)2018 予想】最終予想 - club keiba

明日水曜日にはチャンピオンズCとステイヤーズSの、木曜日にはチャレンジCの最終

追い切りをブログにしますのでお楽しみに!!


以上、第69回チャレンジカップ(GⅢ)の出走馬適性分析でした。

読んでくれてありがとう!

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