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~競馬予想探究ブログ~

【キングカメハメハ圧倒】第70回チャレンジC(2019)血統分析

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こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。
今回は第70回チャレンジカップ(GⅢ)を血統を分析しています。
このレースは何といってもキングカメハメハ!!産駒が4勝している得意舞台です。
直近3年を調べてもキンカメはめっちゃ出てきます。

 

チャレンジC血統分析

【分析対象】※3着以内馬

2018年:勝ち馬エアウィンザー
2017年:勝ち馬サトノクロニクル
2016年:勝ち馬マイネルハニー

母馬の条件

・芝のマイラー
・欧州スタミナ血統、日本血統持ち
・日本・欧州産優勢


まず母馬でレース経験のない馬が多く、その数3頭。
なので戦績に関する分析対象がいきなり6頭に絞られます。
そこから生まれた傾向が「日欧産でマイラー」。
2016年の2,3着馬は米国産馬で血統的にも米国由来ですが、2018・2017年と2016年では勝ちタイムに1秒以上も差があるので馬場傾向が2017年以降変わっています。
ゆえに血統の傾向も変わるはず。
普通に考えれば今年の馬場傾向は昨年からの踏襲なので、今回は2018・2017年に重点を置きました。
直近2年でみると、母馬はマイル戦で活躍しています。
昨年の勝ち馬エアウィンザーの母馬エアメサイアヴィクトリアマイル2着、2017年の勝ち馬サトノクロニクルの母馬トゥービーは仏1000ギニー2着の経験があります。


しかしながら血統的にはロベルトやニジンスキーといった欧州のスタミナ・パワー血統を内包しています。
ロベルトを内包している母馬は3頭、ニジンスキーが2頭。
暮れの阪神開催はパワーのいる馬場になることが多いので、それが血統にも反映されています。
その他にはサンデーサイレンスも相性が良く、母馬からは3頭の内包馬がいます。

 

父馬の条件

・リーディング上位種牡馬


王道のリーディング上位種牡馬が目立つ。
最も相性が良いのがキングカメハメハで父系に3頭、母系にも2頭入っています。
その他ディープインパクトステイゴールドハーツクライといった面々。
阪神2000mは内回りコースを使用しますが、リーディング上位種牡馬が得意な距離ということがこのような傾向を生んでいるのでしょう。
直線の短い内回りコースということで、ロングスパートのスピード持続型が好走する=キンカメ産駒の好走となっていると思います。
キンカメ産駒はディープ産駒ほどの瞬発力はないものの、スピードの持続力で日本競馬に適応しています。
キンカメに関しては母系に入っても良いので、父系・母系問わず入っていると〇。

 

持っていたら嬉しい血

キングカメハメハ
・ロベルト
ニジンスキー
サンデーサイレンス

今年の出走馬では・・・

①ステイフーリッシュ

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母馬は1600m戦で5勝した生粋のマイラー
日本で活躍した馬で、その父はチャレンジCとの相性が高いキングカメハメハ
キンカメ持ちはこの馬だけなので、相対的に見てもこの馬は抜けて良い。
父馬はリーディング上位常連のステイゴールド
ステイフーリッシュ自身昨年の3着だが、昨年は2,3着馬がステゴ産駒。


②ブレステイキング

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母馬は英国GⅠを2勝していて、その距離は1600mと2000m。
短中距離馬でマイル適性もある。
その父馬はマキャベリアン系の英国馬で、この馬も英国GⅠ2勝でマイルと2000mで勝っている。
マキャベリアン系はシュヴァルグランヴィクトワールピサのように母父に入ると日本の高速馬場と相性が良くなる。
父はリーディングサイアーディープインパクト
チャレンジCでは2017年2着デニムアンドルビー、2014年勝ち馬のトーセンスターダムを輩出している。


③ノーブルマー

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上記2頭から離れた3番手。
母馬は日本産馬、2000mで1勝している。
新馬戦では1600m戦で3着という実績もある。
その父はロベルト系の馬で愛ダービー2着、英ダービー3着の欧州馬。
父馬は日本ダービー馬で東京コースと相性の良いトニービン系。
代表産駒トーセンジョーダン天皇賞(秋)でレコード勝利をしている。
父馬が傾向に乗っていないが、母系にはロベルトが内包されていてこの時期の阪神に合いそう。

 

以上、第70回チャレンジカップ(GⅢ)の血統分析でした。
ご覧いただきありがとうございました。