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【ブリーダーズゴールドカップ2020】門別2000mも牝馬限定戦なので・・

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こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。
今回は7頭見解です。
それでは、スポーツニッポン杯第32回ブリーダーズゴールドカップ(JpnⅢ)の出走馬見解をしていきます。

 

皆様の予想をする上での参考として、見解を楽しんでいって下さい。

地方競馬(KEIBA.GO.JP)のHPからレース映像を見る方法 - club keiba

 

リーダーズGC出走馬分析

門別2000mは直線スタートで、1角までは約470mある。
レースで最もラップが速い2F目が直線なので、テンのスピードは上がりやすい。
似た舞台で門別1800mがあるが、距離延長の分と2F目の場所により2000mの方が差しが決まりやすい。
門別コースはコーナーが400mずつなので、ゆったりとしている。
コーナリングが苦手な馬でもまくり差しを決めやすいコースと言い換えられる。
また、砂が深い競馬場であり、時計がかかるのも特徴の一つ。

以上から、門別2000m戦ではパワー型の馬で差し・追込馬が有利。
ただ、今回は牝馬限定戦。
牝馬限定戦だとスタミナ面に不安のある馬が多いので、スローペースになりやすい。
したがって、先行~中段あたりの馬がレースをしやすい。


1プリンシアコメータ(好位)
もともと2000m前後で活躍していた馬だが、直近2戦の2100mではいずれも距離の長さを感じる負け方だった。
端的にいうとスタミナ切れ。
直線では完全に脚が上がっていた。
3走前のクイーン賞(船橋1800m)で2着に好走しているように、徐々に距離適性が短くなっているように感じる。
因みにローテは昨年と同様エンプレス杯(川崎2100m)→ブリリアントS(東京2100m)だが、昨年は1→2着で今年は4→6着と着順を落としている。
今のこの馬だったら1800mまでな印象。
距離短縮はされるものの、2000mでも長いのではと思う。
加えて、今回はトップハンデの57kg。
実質59kgと同じである。
昨年は同斤量で勝ち馬に0.1秒差の2着に食い込んでいるが、昨年以上のパフォーマンスは期待できない。


左回りで重賞2勝含む6勝、右回りは重賞だが1勝のみ。
適性面でもサウスポーにもかかわらず、直近の左回りで結果が出ていない点も能力の衰えを感じる。
危険な香りがする。



2アンバラージュ(先行)
2000mでは佐賀王冠賞(2000m)で佐賀の中距離界の王者であるウノピアットブリオに0.2秒差に迫る2着に好走している。
この時、最後は差を詰めてフィニッシュしているので、距離適性が非常に高いのだろう。
前走ノースクイーンカップ(1800m)ではハイペースを先頭集団の4番手で追走し、直線では一旦勝ち馬のクオリティスタートに差されて差を広げられたものの、最後には差を詰め返している。
このスタミナを考えると、200mの距離延長でクオリティとの逆転は十分に考えられる。


門別2000mの適性だけならこの馬。
交流重賞実績がないので信頼はしづらいが、抑えておく必要はある。

 

4ナムラメルシー(追込)
前走は出ムチを入れての積極策で道中4番手先行。
結果的にこれが裏目に出てしまった。
本馬は後方待機からの追込一気が持ち味の馬。
道中で脚を使う先行策は合っていない。

追込とスタミナの馬なので、200mでも距離延長は良い。
この馬の場合、距離は長ければ長いほど良い。
その上で砂の深い門別競馬場とも相性が良いだろう。
南関では同じく砂の深い川崎コースで実績をあげており、パワーのいる馬場は持ってこい。
前走ノースクインカップは1800mで距離が短かったのと先行策がハマらなかった。
距離延長とこれまでの戦法を取ることで、前進が見込める。
舞台設定としては間違っていない。



マドラスチェック(好位)
前走TCK女王杯(大井1800m)の勝利は大外枠から3番手の好位を取れたことが勝因。
本馬の好走は好位からの競馬の時。
関東オークスでは道中7番手も、向正面からまくっていき3~4角では2番手にいた。
好位からの粘り腰で勝つタイプなので、直線に向いた時点で2~3番手にいないと厳しくなる。
なので、スタートは超重要。


門別2000mの牝馬限定戦の場合、前半のペースは緩みやすい。
2000mが牝馬には長いからだ。
加えて1角まで470mもあるので、比較的先行はしやすいはず。
少し無理してでも好位を取り切れば、好走は期待できる。
好位が取れるかどうかが好走条件。

 

8クオリティスタート(差し)
前走ノースクイーンカップでは速い流れを道中先頭集団から離れてた中段5番手から追走した。
展開を読み切った鞍上のファインプレーだが、それ応えた馬もお見事。
3~4角では大外まわして勝ちきっているので、力でねじ伏せた勝利といってよい。
ただ、最後2着のアンバラージュに迫られており、スタミナ面では不安を残した。
200mの距離延長はマイナス。
2000mならばアンバラージュとの逆転も考えられる。



9メモリーコウ(先行)
前走スパーキングレディーカップ(川崎1600m)では前半での位置取り確保で脚を使ってしまい、仕掛けどころの3~4角でも外を振られて4着に敗れている。
2000m戦ならばテンのスピードは問題ない。
むしろ、4走前の仁川S(阪神2000m)では道中折り合いを欠いており、2000mのスローペースへの対応に課題を残している。
これは今回における本馬の懸念点のひとつでもある。
なるべくなら1角までに前に壁を作って折り合いをつけたい。


2000mという距離も長く感じる。
地方競馬ではこれまでマイル戦を中心に走ってきている。
1800mはTCK女王杯(3着)のみ。
この時も直線で1,2着馬には最後離されてフィニッシュしており、最後はガス欠感が否めなかった。
地方競馬の中では比較的砂の軽い大井の1800mで義理という感じだったので、砂の深い門別2000mだとスタミナ面で不安である。

折り合いとスタミナ。
道中は折り合いに専念し、スタミナを溜めて直線に賭ける競馬をすれば、好走はできるかもしれない。



14レーヌブランシュ(好位)
前走関東オークス(川崎2100m)は潤沢なスタミナを活かしてスタートから出していき好位を獲得、仕掛けどころでは長く良い脚を使って完勝している。
テン・中・終いと全てをスタミナのアドバンテージを使って戦い勝ったようなレースだった。
今回、先行争いについてはスタミナ不安の馬が多いので馬なりで進める馬が多いと思われる。
本馬はスタミナに不安がないので、スタートから押していける。
なので好位は取りやすいだろう。
2走前の伏竜Sでは道中9番手の後方からの競馬で5着に敗れているだけに、好位が取れるかは非常に重賞となる。

門別競馬場は砂が深く、瞬発力よりもスタミナが求められる競馬場。
これは前走関東オークス川崎競馬場も同じで、川崎2100mをスタミナで押し切れるので、門別2000mへの適性も信頼できる。

 

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以上、スポーツニッポン杯第32回ブリーダーズゴールドカップ(JpnⅢ)出走馬見解でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは次の記事まで、ぐっど・ばい✋