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⏳5頭見解4分で読める🇺🇸アーリントンC🇺🇸(2020)予想見解🏇💨

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※予想ブログではないので予想は載せていません、見解を載せていますので皆さまの予想の参考にしてください(予想は当日にTwitterに載せています)

 

こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。
第29回アーリントンカップ(GⅢ)の見解をしていきます。
ここでは馬の特性と相手関係を中心に記していきます。
週中のブログ【前哨戦】では有力馬の前走内容を中心に記していますので、そちらと併せて読むとより皆様の予想の参考になると思いますので是非。

【前哨戦】3レース3分で読める第29回アーリントンC(2020)前哨戦分析 - club keiba

 

アーリントンC見解

逃げると思われるのが1枠1番のノルカソルカ。
2戦連続で逃げていて、初勝利も逃げてのものなので、枠も考えればあえてここで逃げないという手は取らないでしょう。
平均ペースで逃げているので、想定も平均ペース。


馬場は当日の午前中が雨予報なので稍重くらいか。
良馬場なら高速馬場なので、稍重でもそれなりにタイムは出ると思われます。


隊列予想

ノルカソルカ(逃げ)
プリンスリターン(35.8)
ボンオムトゥック(36.5)
タイセイビジョン(35.4)、ギルデッドミラー(35.7)
グランレイ(35.9)


取りたい位置取りと近走のラップタイムからの隊列予想ですので、必ずしもタイム通りの並びにはなっていません。
おそらくそこまで縦長にはならず、馬群は一団と進むと想定。


タイセイビジョン

【強み】位置取り瞬発力のバランス
休み明けはこれまで、新馬戦を含め2戦2勝と戦績が良い。
ノーザンファーム生産馬ということもあるが、馬自身も休み明けで走るタイプなのだろう。
前々走京王杯2歳Sでは3か月半の休み明けで勝利、しかもコースレコードをマークしている。


キャリア4戦で上がり最速は3回、同3位が1回と瞬発力が武器の馬でもある。
前々走の京王杯2歳Sでは典型的なスローの瞬発力勝負となり、上がりは33.5で完勝している。
因みに上がり2位が34.3なので、上がりのタイム差は0.8秒もある。
前走朝日杯FSは逆に33.8-35.8のハイペースで上がり3位の35.3。
1位と2位はタイセイビジョンよりも後方にいた馬で、その馬に先着はされていない。
上がりの脚が使えるのと同時に、位置取りも中段くらいと後ろ過ぎないところがこの馬の良さでもある。
瞬発力と位置取りのバランスが良い。


【弱み】折り合い
不安要素は折り合い。
これまで1200-1600mで走っており、前々走京王杯2歳S以外はハイペースだった。
唯一のスローペースだった前々走では道中折り合いを欠く場面が一瞬だがあった。
結果的に勝利もしているし、レースに支障が出るレベルのものではなかったが、仮に今回スローペースとなれば、マイル戦ということもあり京王杯2歳S以上に展開は緩むことになる。
これまで前半3F35.5くらいで通過しているので、仮に逃げ馬が良馬場36秒台で逃げるようなら、折り合いの不安は増幅する。
因みにノルカソルカは前走35.4(稍重)、前々走35.7(稍重)で逃げている。
スローだった京王杯2歳Sでも逃げ馬の前半3F通過は34.9なので、今までで最も遅い展開を経験することはほぼ間違いない。


先週の桜花賞(重)を見ると外差しとなっていたので、良馬場でも重馬場でもトラックバイアス的にはこの馬の味方をする。
阪神外回りコースは直線も長いのが瞬発力が活きる、折り合いさえつけば負けることは考えづらい。
その折り合いを欠いた京王杯2歳Sでも勝ってはいるので、ここは逆らえないか。

 

グランレイ

【強み】長くいい脚を使う
前走阪神1400m戦は内回りコースで直線が短かった。
今回は阪神外回りなので直線が長くなる。
長くよい脚を使うタイプなので、この変更は大きなプラスだろう。
道中でしっかりと脚を溜められれば、直線では伸びてくる。
大崩れしたのは先行したきさらぎ賞だけ。
トラックバイアス的に大外枠で差し・追込脚質というのは向いているし、頭数も12頭と多くはないので、しまいの脚に期待ができる。


【弱み】操縦性
朝日杯FSでは直線だけの競馬、前走阪神1400mの1勝クラスでは3角途中から追われ続けるもなかなか伸びてこなかった。
追ってからの反応がイマイチで、仕掛けどころで置いて行かれる傾向がある。
今回阪神外回りになることでレースはしやすくなるであろうが、スローの瞬発力勝負のような緩急の付く競馬になると厳しくなる。
ペースは流れてほしいだろう。

 

ボンオムトゥック

【強み】先行力と馬場
3着に敗れた3走前の未勝利戦では出遅れて後方からだが、ここ2戦(2勝)はすんなり先行できている。
スタートも上手く、1戦1戦折り合いにも不安がない。
ここ3戦連続で上がりは最速だが、タイセイビジョンやギルデッドミラーのようなスパッと切れる脚はなく、長くよい脚を使うタイプ。
クロフネ産駒なのでアエロリットのようなイメージ。
今回のメンバーでは差し・追込馬が多いので、先行できるのはレースがしやすく道中のストレスも少ない。
前走は約4か月ぶりのレースで勝利、今回は叩き2戦目で上積みも期待できる。


雨が降っても大丈夫。
陣営がコメントでも残しているが、重馬場は歓迎している。
持ち時計がない分、少し馬場がぬめって時計がかかった方がむしろ良い。


【弱み】距離短縮?
血統的にはマイラーだが、レース内容的には1800m以上の流れの方が合っているように思う。
前走も1800m戦で直線の最後は2着を離しており、スタミナを感じさせるゴール前だった。
マイル戦だとその分ペースが上がるので、すんなり先行できるかという可能性で考えると確率は下がる。


コロナウイルスの影響で土日の関東⇔関西間の移動が禁止となり、有力騎手はほとんど皐月賞のために関東にいっている。
関西は手薄で、その中で藤岡兄騎手を確保できたことも大きい。
信頼のおける騎手が乗ってくれるのは、予想をするうえでも重要。

 

プリンスリターン

【強み】勝負根性
勝利したききょうSでもそうだが、前走シンザン記念でも好位2番手からの2着と好走している。
マイルの平均ペースまでなら先行でき、朝日杯FSのようにハイペースになると中段くらいになってしまうが、今回ハイペースにはならな走安良で大丈夫。
前走は桜花賞6着のサンクチュエールとの壮絶なたたき合いの末敗れたが、3着のきさらぎ賞勝ち馬コルテジアには0.7秒も差をつけている。
サンクチュエールとも内外の位置取りの差で、インを突かれた分クビ差で敗れたが、内容的には全く負けていない。
前目につけながらも上がりは2位をマークしているように、長くよい脚を使える。


【弱み】コース取り
弱みというよりも凡走となってしまうならコース取りが要因となりそう。
おそらくトラックバイアスが外差しなので、先行してインを走ると直線で伸びづらい可能性がある。
となると道中のコース取りが重要で、なるべく外目を走りたい。
幸い枠が外目の9番枠なので、意図的にいかなければ最内に入るということはなさそう。
コース取りに関しては同じ先行馬のボンオムトゥックにもいえる。


ギルデッドミラー

【強み】速い流れでの瞬発力
NHKマイルC向きの馬なので、ぜひ3着以内を確保してもらいたい馬。
前走1400m戦を制しているように、ペースは速いほうが向く。
前半3F通過が34.5の流れの中を6番手で追走し、自身は35秒後半で通過。
この時は折り合いもついている。
後述するがこの馬の課題は折り合いなので、短距離の方が折り合いが付き、しまいの脚も生きる。
タイセイビジョンに似ているが、中段あたりから良い脚が使えるので、道中で脚を溜められれば強みを発揮できる。


【弱み】折り合い
この馬の場合はタイセイビジョン以上に折り合い要素。
前々走のこぶし賞では前半3F38.0の超スローペースということもあり、道中でかなり入れ込んでいた。
それでも2着に入っており、勝ち馬が次走毎日杯を制しているので能力はあるのだが、ほかのレースでも折り合いは欠きまくっている。
5着に敗れた萩Sは1800m戦で3F通過が37.5、勝利はしたものの新馬戦の中京1600m戦でも折り合いは欠いている。
オルフェーヴルの気性面ががっつり受け継がれており、ペースはある程度流れそうだがマイル戦の距離延長はプラスとは言えない。

 

予想

予想は見解の答え合わせ、競馬の醍醐味でもあります。当日の馬場状態を見たいのでTwitterでレース当日1時間前くらいにツイートします。気になる方はそちらをぜひ!& Follow me!!

 

以上、第29回アーリントンカップ(GⅢ)予想見解でした。
ご覧頂きありがとうございました。