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【データ】NZT(2019)出走馬適性分析~ヴィッテルスバッハ!~競馬予想ブログ

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こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。  

 

今年も混とんとしているNZTです。

確たる中心もおらず、人気どころは中山適性を感じない馬ばかりです。

こういうレースこそ荒れる、中心になる馬がいれば荒れないと思うのですが、先週の大阪杯は荒れました。

となるとNZTは荒れないのか!?

 

さて、今回はそんな第37回ウオッカ追悼競走 ニュージーランドトロフィー(GⅡ)の出走馬適性分析です。 

 

NZTの特徴

・高速馬場

先週から中山はBコースに替わっているので、馬場は速くなっている。

先週は雨の影響で日曜の午前中までは稍重馬場で、午後から良馬場に変わったため参考にはできないが、例年でみると近年レコードが頻発している皐月賞と同じ開催なので今週は高速馬場と考えて良いだろう。

 

・中山適性

トリッキーとして知られている中山コースなので、その適性は顕著に出る。

コーナリングで加速できる技術、直線の急坂に対応できるパワーが求められる。

さらに中山のマイル戦は2角付近からのスタートなので直後にコーナーがありスタートセンスも求められる。

 

まくり差し有利

直線が短いため追込は決まりづらい。

またコーナースタートなので先行争いが激しくなるため逃げ馬も残りづらいのが中山マイルの特徴。

過去3年の勝ち馬と道中の位置取りは以下の通り。

2018年:カツジ(13-14-10、15頭立て)

2017年:ジョーストリクトリ(5-5-4、16頭立て)※稍重

2016年:ダンツプリウス(8-5-3、16頭立て)

 

コーナーから加速できる器用さと直線の急坂までそのスピードを維持できる能力が求められる。

 

好走期待馬

ヴィッテルスバッハ

・圧倒的な瞬発力

この馬の最大の武器は瞬発力。

前走(東京マイル戦)では、スローの瞬発力勝負を上がり最速の32.9の脚を使って勝利している。

ここまで2勝しているが、そのいずれもが上がり最速をマークしている。

負けているときは新馬戦と3か月半の休み明けの500万下のレースなので、休み明けに弱い。

今回は叩き3戦目なのでその心配もなく好走が期待できる。

 

・エンジンのかかりが遅い

勝った未勝利戦も前々走の500万下のレースでも4角で追っているのに反応がすこぶる鈍い。

それでも最後は伸びてきているので、この馬はエンジンのかかりが遅いといってよい。

エンジンがかかれば瞬発力があるので差し切れるのだが、直線の短い中山ではその前に決着がついてしまう恐れがある。

そういった意味では、この馬にとっては緩急のある展開よりも淀みないペースの方が好ましい。

もとからある程度速いペースなら4角でのギアチェンジの幅が狭くなるからだ。

今回1200mで逃げれるほどのスピードのある馬が出走するので、よどみない展開になると考え、弱点のエンジンのかかりの遅さは致命的にはならないと読む。

 

・重賞初挑戦

過去3年のNZTの3着以内馬を見ると、すべての馬が重賞を経験している。

そのデータでいくと、重賞初挑戦のこの馬はデータ上では好走できない。 

好走期待値:85

 

ココフィーユ

・高速馬場が良い

前走Fレビューでは勝ち馬に1.5秒差をつけられる17着と大敗している。

これは1400m戦で展開が速かったことにより位置取りがいつもより後方になってしまったこと、さらに苦手な稍重馬場であったことが考えられる。

逆に高速馬場だと前々走春菜賞(1着)のように強い。

この時は1:21.9の好タイムで勝利している。

重賞でも京王杯2歳Sでファンタジストに0.3秒差の4着と好走できている。

新馬戦は中山マイル戦だったが、この時は小雨が降っていて2着。

高速馬場の今の中山コースなら一変が期待できる。

 

・理想はスローのヨーイドン

前走Fレビュー(17着)の敗因は展開と位置取り。

前走はスタートからの2Fが23.0(稍重)、一方勝利した前々走は23.5と良馬場にも関わらずFレビューよりも0.5秒遅い。

その結果前走は道中の位置取りが7番手といつもの3番手付近よりも後方からの競馬となって17着と大敗につながっている。

この馬は先行しての瞬発力勝負に強い馬なので、理想的な展開はスローペースの瞬発力勝負となる。

なのでマイル戦で勝利経験はないものの、200mの距離延長はペースを考えるとプラス。

好走期待値:80

 

カルリーノ

・中山巧者

中山では勝利こそないものの(0-1-2-1)と安定した成績を収めている。

条件戦でも重賞でも3着以内率が高く、相手なりに走る馬。

重賞では2度の3着実績がある。

こういった馬は勝ちきれはしないものの、レースレベルに問わず2-3着ということがお約束。

今回は得意の中山ということで、その可能性がさらに上がる。

 

コーナリング

コーナリングが非常にうまく、3~4角で大きなアドバンテージをとることができる。

中山コースは直線が短いので3角途中から一気に加速する流れになりやすいので、カルリーノの武器が活きやすい舞台といえる。

坂は得意ではなさそうなので最も得意な舞台は京都内回りのような小回り平坦コースだろうが。

 

・今年5戦目

まだ3か月と1週間しか経っていないがすでに5戦目。

トータルでも10戦目とかなり走っている印象。

昨年11月の京王杯2歳Sから休みなく走っているので疲労面は気になるところ。

この点は水曜日の最終追い切りに注目したい。

好走期待値:80

 

NZT適性まとめ

好走期待値:85

 ヴィッテルスバッハ

好走期待値:80

ココフィーユ、カルリーノ 

 

最終追い切り分析・最終予想も併せてぜひ!

【調教】NZT(2019)最終追い切り分析~メイショウショウブ!~競馬予想ブログ - club keiba

【予想】NZT(2019)~ヴィッテルスバッハ!~競馬予想ブログ - club keiba

 

以上、第37回ウオッカ追悼競走 ニュージーランドトロフィー(GⅡ)出走馬適性分析でした。

読んでくれてありがとう!