【シンザン記念2020】ククナProfiling~クルミナルの遺伝子~

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初めましての方も、初めましてじゃない方も!
こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。


今年は中京1600mで行われるシンザン記念(GⅢ)。
圧倒的1人気のククナを特集します。
母のクルミナルに似たタイプ、その本馬の個性と適性とは。
今回はクルミナルの遺伝子”ククナ”のプロファイリングをしていきます!!

 

ククナProfiling

ここからは近走の内容から、本馬の個性について探っていきます。

 

アルテミスS(GⅢ)2020/10/31

東京1600m=2着
前半3F36.1-後半3F34.0=1:34.9(本馬1:35.2)
トラックバイアス:+0.2


勝ちタイムの1:34.9は過去9回行われたアルテミスSで下から3番目に遅いタイム。
馬場が僅かながら時計がかかっていたこと、前半のペースが遅く上がり勝負となったことが遅くなった要因だろう。
決まり手はスローの瞬発力勝負。
スローペースながら前目にいて掲示板に残ったのは勝ち馬のソダシのみ。
2-5着馬は中団よりも後方の差し馬だった。
道中の位置取りは勝ち馬が2番手、2着の本馬が13番手、3着馬が7番手だった。


本馬はスタートを五分に出るも、道中は折り合い専念で13番手にまで位置を下げている。
直線の瞬発力勝負で上がり最速の33.4をマークするも、ペースが遅すぎたこともあり先行した勝ち馬は捉えきれずに2着でフィニッシュ。
決して速くはないペースでも、スタートで真ん中あたりの位置から3角では13番手まで下げているので、マイルのペースは本馬にとっては若干速いのだろう。
瞬発力は母譲りで素晴らしく、単純に広くて直線が長いコース向きという印象を受ける。
現状だと東京2000m、阪神1800m辺りがベスト。

 

未勝利戦2020/8/23

札幌1500m=1着
前半3F36.5-後半3F34.9=1:30.8(2着馬1:31.0)
トラックバイアス:+0.1


勝ちタイムは1勝クラスの連対平均1:29.1を下回る。
ただ2歳未勝利戦なのでこれは仕方がない。
ペースはスローの瞬発力勝負。
最も速いラップがラスト1Fの11.1、次いでラスト2F目の11.4なので、分かりやすい上がり勝負。


本馬はスタートで五分に出るも行き脚が付かずに少しずつ位置を下げていく。
スタートでは中団にいたが、3角では後方グループの6番手となっている。
3角から徐々に位置を押し上げると、4角出口では先頭グループに。
直線でしっかりと差し切り勝利となっている。
アルテミスSと同様の位置取りの推移で、これが本馬のパターンなのだろう。
上がりは最速で、唯一の34秒台である34.4。
直線のキレに関しては相当である。

 

総評とシンザン記念予想見解

現状はスローの瞬発力勝負専用といった馬。
新馬戦では前傾ラップの展開で道中は最後方、そこから差しが届かずの3着となっている。
スタートは差し馬にしては上手い方だが、そこから行き脚が付かないので、ミドル~ハイペースになると追走に苦労してしまい、位置取りが後方になってしまう。
コーナーが緩く直線が長いコース、東京や阪神外回りで1800m以上が最もパフォーマンスを引き出せるだろう。

今年のシンザン記念は中京1600mで行われる。
中京コースは直線が412m、1~2角に比べて3~4角のコーナーが緩いという特徴がある。
東京や阪神外回りほど直線は長くはないが、コースとの相性は悪くはない印象。
ただマイルなので道中の追走がカギとなる。
また、中京1600mは2角シュートからのスタートなので、スタートして200mほどでコーナーを迎える。
本馬は大外16番枠なので、単純に前半で距離ロスが大きく、その分後方に追いやられるだろう。
ただでさえ道中の行き脚が付かない馬なので、これは大きなマイナス。
道中の追走は枠の時点で苦労することがわかる。
執筆時点で単勝オッズ1.6倍だが、そこまでの信頼感はない。
単勝では絶対に買わない、買うとしたら3着以内の複勝が妥当だと思う。 

 

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以上、クルミナルの遺伝子”ククナ”Profilingでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次の記事でまたお会いましょう✋
では!!