【金杯2020】ミズサンフェイムProfiling~気性難ゆえの惜敗続き~

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初めましての方も、初めましてじゃない方も!
こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。


水沢1600mで行われる金杯(M2)。
どう見ても寒菊賞組が強く、リュウノシンゲンは前走から-2kgと斤量面でも楽になります。
なんとか穴っぽい馬をと思い、今回はミズサンフェイムを消化します。
勝ちきれないレースが続きますが、大きな要因は気性面。
今回はミズサンフェイムのプロファイリングをしていきます!!

 

ミズサンフェイムProfiling

ここからは近走の内容から、本馬の個性について探っていきます。

2歳A(特別)2020/12/26

水沢1600m=2着
前半4F51.5-後半3F39.3=1:42.6(本馬1:42.7)
トラックバイアス:-3.7


不良馬場で雪の降る中でのレース。
馬場は相当に速くなっており、トラックバイアスは-3.7秒。
勝ちタイムの1:42.6は古馬OP並みの速さだが、これはトラックバイアスによるところが大きい。
バイアス調整を入れると1:46.3となり、これは古馬C1連対平均並み。
展開はスローの瞬発力勝負。
勝ち馬は道中7番手、2着の本馬は4番手、3着馬は5番手だったが、前後半の4Fで見ると前半が51.5、後半は51.1と後傾ラップとなっている。


本馬は気性面での課題が出た。
元々で遅れたり折り合いを欠いた利する馬だが、この時もスタートで外側に寄れて少しロスがあった。
それでも行き脚がある馬なので盛り返して道中は4番手のつけられているが、まだまだこの点は課題だろう。
向正面では早めにスパートを仕掛け直線で先頭に立つ勝ちパターンだったが、先頭に立ってからふわふわしてしまいゴール直前で勝ち馬に差されてしまっている。
先頭に立つのが早すぎるとソラを使う馬がいるが、本馬もそれに該当する。
直線でも併せる競馬が良いだろう。

 

フューチャーステップ(特別)2020/12/1

水沢1600m=2着
前半4F52.6-後半3F39.7=1:44.9(本馬1:45.0)
トラックバイアス:-1.6


トラックバイアスは-1.6秒と大きい。
勝ちタイムの1:44.9は古馬のB1連対平均並みだが、バイアス調整を入れるとC1クラスまで落ちる。
展開はスローの瞬発力勝負。
勝ち馬は道中後方2番手、2着の本馬は6番手、3着馬は4番手と中段以降の馬で決着しているが、前後半4Fは52.6-52.3と後傾ラップだった。


本馬は外枠8番からの発走。
スタートは問題なく出るも、1周目の直線で前に壁ができずに折り合いを欠いている。
そこから何とか折り合いをつけると、3角手前では早くも先頭に立つ。
直線では勝ち馬に併せられて差されて2着惜敗。
スローの瞬発力勝負だと折り合い面で苦労してしまう。
ある程度流れて、かつ直線でも前に目標を作っての差しが良さそう。
2戦続けて早め先頭から差されている。

 

総評と金杯の予想見解

気性難からくるスタートの不安定さと道中の折り合いは分かりやすい課題。
ただ、3走前よりも前々走、前々走よりも前走と徐々に改善はされている。
気性を考えるとある程度ペースが上がった方が良いので、現状では1400m位の方が走りやすそう。
先頭に立つのが早すぎてソラを使っているので、直線では目標が必要。
気性難とソラを排除すると、中々に魅力的な馬。
テンのスピード自体はあるので馬なりで好位が取れるし、瞬発力もあるので好位差しができる。

これらを踏まえて今回の金杯を考えると、本馬にプラスになることが多い。
まずメンバーレベルが上がるのでペースはこれまでより速くなりやすい。
そうなると折り合い面で不安が和らぐ。
本馬よりも位置取り的に前に重賞2勝のリュウノシンゲン、重賞2着のグランフォロミーがいるので、直線早めに先頭に立つこともないであろうからソラの不安もない。
また馬場状態がおそらく不良なので、差し馬の本馬にとってはプラス。
馬場が硬いほうが差しは決まりやすい。
寒菊賞組が中心だが、割って入れるとしたら本馬のみに思う。

 

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以上、気性難ゆえの惜敗続き”ミズサンフェイム”Profilingでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次の記事でまたお会いましょう✋
では!!