【JRA勢よりも】園田ジュニアグランプリ2020予想見解

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※軸馬グロリアスルカが出走取消となったので、12/1 22:00頃に追記しています。


初めましての方も、初めましてじゃない方も!
こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。
今回は12頭立ての4頭見解です。
それでは、農林水産大臣賞典 第22回兵庫ジュニアグランプリ(JpnⅡ)の出走馬見解をしていきましょう!

 

兵庫ジュニアグランプリ見解

【お品書き】
園田競馬場の特徴
・1400mに求められる適性
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・有力馬見解(4頭)※12/1追記
・予想(11/30時点)※12/1追記

展開や馬場状態は当日やってみないと分からない不確定要素ですが、コース形態・競馬場の砂の深さ・スタート位置は基本変わりません。
この変わらない条件から、求められる適性を探っていきます。
その上で、展開予想を含めて好走可能性の高い馬の見解を述べていきます。

 

園田競馬場

・1周1051mの小回りコース
・コーナー(1~2角、3~4角)は約300mずつ、直線(向正面と正面)は約225mずつ
・向正面は上り坂、3~4角にかけて下り坂
・最後の直線は213m
・砂は深い=時計がかかる


【1400m】

・スタートは4角ポケットから
・最初のコーナーまでは約377mと長め
・短距離戦なので追込は決まりづらい
→好位~先行馬有利

 

逃げ=1番手、好位=逃げ馬のすぐ後ろの2~3番手
先行=4~6番手、差し=先行以降~中段まで、追込=中段以降

 

【ポイント】

今回の焦点は馬場。
園田競馬場地方競馬の中でも時計のかかる馬場で、極端な特徴を持つ。
当日まで雨が降る予報もなく、おそらく良馬場で行われるので、タフな馬場でのレースとなる。


ここで各競馬場の馬場の性質を整理する。
今回出走するのは園田勢5頭、中央勢5頭、南関勢1頭、門別勢1頭である。
この4つを比較すると以下の通りになる。
・タフな馬場順
園田>門別≧川崎(南関)>中央


単純な馬場適性で見れば、中央勢は厳しい戦いとなる。
さらに、中央競馬の1400m戦は芝スタートかつコーナー2つがほとんどなので、コーナー4つの1400mセントは展開面でも大きく異なる。
馬場状態、展開面と適性の異なる点が2つもある中での戦いとなる。
園田に最も近い馬場が門別or川崎。
この2つの競馬場で好走できていれば、園田の馬場にも適性示すことができるだろう。
南関では川崎・船橋が比較的タフな馬場で、大井・浦和が軽い馬場。


以上を踏まえて、見解を述べていく。

 

11ビーアイフェリペ(差し)
・展開利


今回は逃げ馬が多く、有力馬にも逃げ馬がいる。
中央からはおそらく1人気になるデュアリスト、2人気想定のゼンノアンジュ。
地方からは南関のジョーロノ、園田の筆頭ツムタイザンも前走では逃げている。
園田1400mはスタートから最初のコーナー(1角)までが約400mと長く、その分前半のペースが落ちづらい。
前半のペースが落ちずらい舞台設定+逃げ馬多数=逃げ・好位馬にとっては先行争いの激化が想定され、それ以下の位置取りに優位性が出る。


その点、本馬は差し競馬ができるので、展開利が得られる。
ワンターンの1400mしか経験がないが、馬群で脚を溜める競馬で前走勝利できているので、控える競馬ができる。
反対にデュアリストやゼンノアンジュは行きっぷりが良すぎるのでワンターン向きに感じるので、今回は軽視している。
前走は最内1番枠で砂を被る競馬も経験しており、かつ4角では逃げ馬の失速のあおりを受けて後退する不利も受けている。
4角で位置取りを下げらされながらも、直線で伸び返しての勝利は中身が濃い。
上がりのかかる展開で差し切っている点から、タフな園田競馬への対応力も感じさせる。
控える競馬ができれば道中でスタミナのロスを避けられコーナー4つの競馬も克服できるであろうし、メンバー的に先行馬には厳しい展開が予想されるので、差し競馬のできる本馬は優位点が多い。
よって、対抗評価です。

 

レディバグ(差し)
・1枚落ちる


本馬もビーアイフェリペ同様、前走差して勝利を挙げている。
フェリペの前走と同開催、1日違いでのレースで、タイム差も0.1秒本馬の方が速いだけとかなり似た戦績を持っている。
評価も限りなくフェリペに近いが、ラップタイムの差でフェリペを対抗に、本馬を3番手評価にした。
前後半3Fのラップタイムでは、本馬の前走が35.3-37.7、フェリペが34.7-38.5とフェリペの方がタフな競馬をしている。
それだけ園田のタフな馬場にも対応できると思い、この序列にした。
加えて、道中不利を受けたフェリペに対し、本馬はスムーズに運んでの勝利なので、比較した場合に本馬が1枚落ちる。
それでも、外々を回しての差し切り勝ちは能力のある証で、ダート戦の新馬戦でそういった勝ち方ができる馬は少ない。
基本は先行逃げ切りでの勝利が多いので、差し切りでの勝利は評価できる。
今回はハイペース濃厚、舞台設定的にも先行馬がきついので、差しを決められる馬からがセオリー。
中央馬の中からなら、道中の折り合いが効いて脚が溜められる馬から狙うとフェリペと本馬になる。

 

6ツムタイザン(先行)
・自在性


前走は逃げているものの、前々走では控える競馬で勝利しており、脚質の自在性がある。
今回は逃げ馬多数でハイペースになりそうなので、無理に逃げるとあおりを食らうだろう。
先行から、地元の経験値を活かした競馬が理想。
馬場適性という点では本馬が最も信頼が置けるので、能力差を鑑みても抑えておくべきと思う。

 

グロリアスルカ(先行)→出走取消
・門別勢の強さ


この時期は門別勢がとにかく強い。
各地区では門別からの移籍組が中心的な存在となっており、それは南関でも然りである。
川崎の鎌倉記念ではリーチが勝利、船橋の平和賞ではハートプレイスが3着に入っている。
これらは地元ではなくアウエーの地に出向いての好走なので、着順以上に中身は濃い。
先日行われたJBC2歳優駿(門別1800m)でも勝利したのは門別馬のラッキードリームである。
そんなハイレベルの門別競馬で3勝を上げているのが本馬である。
前走は他の馬よりも1kg斤量が重いながらも勝利を上げている。


これまで1200mまでしか経験がなく、コーナー4つは今回が初めてだが、レースを見る限りは対応できると感じる。
好位からの競馬をする馬だが、位置を取りに行ってものではなく、出たなりで好位を取ることができる。
それだけスタートが上手い。
その上で、道中の折り合いに関しても問題なく、上がりの脚も持っている。
コーナー4つの1400mならば、前目の位置を馬なりで確保しつつ、コーナーを活かして道中は脚を溜めることができる。


唯一敗戦した前々走では、不良馬場により時計が速くなり、上がりの脚も軽い馬場向きになってしまったことが敗因。
園田競馬場門別競馬場以上に時計のかかる馬場なので、時計の速い決着が苦手な本馬からしたらこのコース替わりでマイナスはないだろう。
むしろ、園田以外の他地区に比べれば門別の方が馬場は園田に似ているんで、中央勢や南関勢よりも適性は高いだろう。
馬場適性、位置取り、門別でもまれてきた実績と、総合的に見て今回の軸馬は本馬となる。

 

※12/1追記

10ジョーロノ(逃げ)

・南関実績

 

中央競馬の有力馬の不安材料は速い馬場で結果を残しており、特にデュアリストとゼンノアンジュはハナor好位からのワンターン競馬しか経験していない。
今回はコーナー4つの1400m戦で、砂の深い園田競馬場でのレースなので適性が真逆。
それならば、中央勢でも差し馬からにした。

本馬を追加で選んだ理由はそれに付随する。
コーナー4つの短距離戦を経験しており、かつ南関の中でも時計のかかる川崎で実績を残している。
逃げ馬多数・舞台設定的に逃げという脚質は厳しいが、テンのスピードは競馬のテンポ的に地方>中央、しかも2歳のこの時期ならば地方馬の方が仕上がりは上。
レベルの高い南関競馬の重賞で安定的に成績を残しせているので、脚質的なアンマッチにも対応してくれるのではと思う。

 

予想(11/30時点)※12/1追記

※最終予想はレース当日Twitterにて!!
◎4グロリアスルカ→出走取消ということで、、、

↓↓↓変更
◎11ビーアイフェリペ
〇2レディバ
▲6ツムタイザン
△10ジョーロノ→new!

 

馬連】◎-〇▲△(3点)or
【ワイド】◎〇(1点)

 

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以上、農林水産大臣賞典 第22回兵庫ジュニアグランプリ(JpnⅡ)出走馬見解でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは次の記事まで、ぐっど・ばい✋
(明日は船橋競馬クイーン賞の見解です)