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【歪曲】東海菊花賞2020予想見解

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※画像は先日行われたゴールド争覇(SPⅠ)の勝ち馬ナリタミニスターと鞍上の吉村 智洋騎手です

 

初めましての方も、初めましてじゃない方も!
こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。
今回は12頭立ての5頭見解です。
それでは、愛知県知事杯 第61回東海菊花賞(SPⅠ)の出走馬見解をしていきましょう!

 

東海菊花賞見解

【お品書き】
名古屋競馬場の特徴
・1900mに求められる適性
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・有力馬見解(5頭)
・予想(11/11時点)

展開や馬場状態は当日やってみないと分からない不確定要素ですが、コース形態・競馬場の砂の深さ・スタート位置は基本変わりません。
この変わらない条件から、求められる適性を探っていきます。
その上で、展開予想を含めて好走可能性の高い馬の見解を述べていきます。

 

名古屋競馬場

・1周1100m
・直線約200m(正面、向正面)、コーナー約350m×2(1~2角、3~4角)
・最後の直線は194m
・コーナーがゆったり(約350m)している
・1100mの内700mがコーナー部分という直線が少ないコース


【1900m】

・2角ポケットからのスタート
・最初のコーナー(3角)までは約300mと長め
・コーナー6つ
→内枠の先行馬有利、逃げ・好位馬は若干走るづらい

 

1ノーブルサターン(追込)
本馬は地方競馬(大井)移籍初戦で判断が難しい。
昨年のマーキュリーカップ(盛岡JpnⅢ)の2着後に長期休暇に入り、それ以降は成績が奮わない。
そのまま地方移籍なので、状態面は良いとは思えない。


その上で、名古屋への適性を考える。
まずは馬場適性。
名古屋の馬場は南関で言えば川崎競馬場に似ている=時計のかかる馬場。
中央競馬は砂が軽く時計の速い競馬場が多く、最後の中央競馬での好走は東京1600mの3着なので、本馬は時計の速い馬場を得意としている。
因みに最後の馬券圏内に入ったレースであるマーキュリーカップ(2着)の盛岡競馬場地方競馬で最も時計が速く、中央競馬よりも速くなることもある競馬場。
したがって、時計のかかる名古屋の馬場は適性とマッチしていない。


またコース適性でも、名古屋コースは直線が短くコーナー部分が多くを占めているので、後方からの追込脚質である本馬にとっては走りづらい。
名古屋競馬地方競馬の中でも最も1人気が勝つ競馬場だが、それは好位からの好位差しがコース形態上決めやすく、直線が短いので後方からの差し・追込が決まりづらいことが要因にあると思われる。


以上から、馬場的にも、コース形態的にも本馬にはマッチしていない。
ポテンシャルで凌駕するしかないが、それだけの力は持っている。
ただ、近走の走りは明らかにピーク時のものではなく、移籍初戦でポテンシャルを最大限発揮できるかは疑問。
おそらく人気にはなるであろうから、予想という観点では少し変化球でいこうと思っている。
見解上では、印を打つならポテンシャルだけがその要因となり、消すなら上記の理由となる。

 

2タガノジーニアス(先行)
名古屋競馬場は直線部が短いコースなので、基本的にはどの距離でも内枠が有利となる。
距離ロスなく運べるからだ。
なので2番枠というのは好材料
今回と同じ舞台で、勝利した3走前の名港盃では9番枠から上手くインに潜り込み、最後の直線で外に出して差し切っている。
そのイメージを、今回は2番枠からできる。
本馬もノーブルサターン同様元中央馬なので、基本的には速い馬場を好む。
タフな馬場の園田へ移籍したが、個人的には園田よりも砂の軽い名古屋の方が馬場的に向くと思っている。


前走は外枠発走で、スタート直後にコーナーに差し掛かる園田1700m戦だったので、単純に取りたい位置が取れていなかった印象。
園田移籍後は内枠or先述した名港盃でのインベタで好走している。
よって内枠の今回は好走が期待できる。

 

エイシンニシパ(先行)
2走前の名港盃はタガノの3着だったが、枠も差を感じた。
タガノが9番枠からインをうまくついたのに対し、本馬はさらに外の11番枠から外を回されていた。
コーナー部の多い名古屋コースにおいては、外枠で外を回される=距離ロスが多いということなので、名港盃は酌量の余地がある。
今回はタガノよりも外枠だが、4番枠と内目の枠が引けたので悪くはない枠。
コーナーを6回周る1900m戦で、無理なく先行でき、かつ内目を周れる。
前走は園田1700m戦で最内1番枠からタガノの名港盃のようなインベタで最後の直線で外に出すという競馬で勝利をしている。
今回も4番枠からならできなくはない戦法ということで、評価している。

 

サンデンバロン(差し)
前走は休み明けで短距離重賞を3着と、良い意味で期待を裏切る結果だった。
今回は叩き2戦目の上積みが見込め、且つ距離も本馬の適性に戻る。
1400m戦だとテンのスピードが足りず、前半でかなりの脚を使わされる。
それが1900mにまで距離が延びることで、レースにおけるテンのスピードが落ちるので、本馬からしたら短距離戦ほど脚を使わされない。
スタミナに関しては問題がないので、前走よりも上昇が期待ができる。


今回の逃げ馬候補タイガーアチーヴは速い流れで逃げた方が良い馬なので、ある程度のペースで逃げると思われる。
そうなると、差しも決まりやすくなり、本馬向きの展開となる。
緩急の激しい展開を好まないので、速い流れならチャンスはある。

 

10ベイビータピット(好位)
本馬もノーブルサターン同様判断が難しい。
船橋を主戦場としており、船橋は川崎(ほぼ名古屋)よりも若干時計がかかる競馬場なので、馬場適性に関してはノーブルのように不安要素とはならない。
コース適性は右回りが久々ではあるが、好位からの馬でコーナーがゆったりとしている船橋を主戦場としているので大丈夫だろう。


南関のA2クラスで馬券に絡んだ経験があるので、南関以外の重賞ならば好走は可能ではあるだろうが、南関のA2でも近走は1度しか馬券に絡めていない。
前々走がその1度だが、当日の馬場状態の割にはタイムは平凡だった。
レースレベルが怪しい。
近走A2でも苦しんでいる馬が、遠方の地で重賞を獲れるのか。
アウエーということをハンデと捉えると、割引は必要となる。
抑え程度の評価です。

 

予想(11/11時点)

※最終予想はレース当日Twitterにて!!
◎2タガノジーニアス
〇4エイシンニシパ

 

【ワイド】◎〇(1点)

 

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以上、愛知県知事杯 第61回東海菊花賞(SPⅠ)出走馬見解でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは次の記事まで、ぐっど・ばい✋
(明日は高知競馬の土佐秋月賞の見解です)