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【アイアンのいない今こそ】道営スプリント2020予想見解

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※画像は先日行われたブロッサムカップの勝ち馬モリノオーシャンです(単勝当てました🎯ありがとうオーシャン✨)

初めましての方も、初めましてじゃない方も!
こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。
今回は13頭立ての5頭見解です。
それでは、東京スポーツ杯 第15回道営スプリント(ファインニードル賞)(H1)の出走馬見解をしていきましょう!

 

道営スプリント見解

【お品書き】
門別競馬場の特徴
・1200mに求められる適性
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・有力馬見解(5頭)

展開や馬場状態は当日やってみないと分からない不確定要素ですが、コース形態・競馬場の砂の深さ・スタート位置は基本変わりません。
この変わらない条件から、求められる適性を探っていきます。
その上で、展開予想を含めて好走可能性の高い馬の見解を述べていきます。(※約字と長めなので、読みたい情報だけお読みください)

 

門別競馬場

・1周1600m(外回り)
・直線(400m×2)とコーナー(400m×2)というコース設計。
・全体的に広く、砂の深いコース(時計がかかる)


【1200m】

1200mのスタートは2角ポケットから。
最初のコーナーである3角までは約470mと非常に長い。
レースラップで最も速くなる2F目が全て直線ということになるので、前半のペースは落ちづらい。
外回りコースを使用し、コーナーはゆったり、角度も緩やか。
最後の直線は330mとこれまた地方競馬の中では長い。


テンが速くなりやすく、コーナーもゆったりとしているのでコーナー加速もしやすい。
直線も長いので、総じて差し・追込が決まりやすい舞台となっている。

 

馬場状態

今回の注目は馬場状態。
おそらく重馬場で行われると思われる。
門別競馬場は砂の深い、時計のかかる馬場。
だが、重馬場になり砂が硬くなることで時計が速くなる。
そうなってくると、求められる適性が変わってくるので、例えばパワー型の馬は好走が難しくなる。
今回は、時計の速い決着に強い馬から狙っていく。

 

8ニットウスバル(差し)
・1200m不良馬場未経験
・差し馬
・元中央馬


4走前から門別に移籍し、これまで3回が良馬場、1回が不良馬場だった。
その1回の不良馬場は1000m重賞のグランシャリオ門別スプリントなので距離が異なり、かつスタートで鞍上が落馬しそうになるアクシデントがあったので参考外。
実質、良馬場でしかまともにレースはしていない。
因みに、そのグランシャリオでは大きく離れた最後方からの競馬ということもあるが、上がりは35.3で最速をマークしている。


今回本馬を対抗評価にしたのには2点ある。
まず、差し馬であること。
門別競馬場は重~不良馬場になると馬場が固まり時計が速くなる。
そうなると、先行馬よりも瞬発力のある差し・追込馬の方がパフォーマンスが上がる。
馬場が硬いほうがスピードが出るからだ。
本馬は差し馬で瞬発力勝負に秀た馬なので、重馬場は好材料


2点目は元中央馬だということ。
本馬は中央でデビューし、降級などもへて通算6勝している。
OP戦でも勝利しているように、中央のダート戦に高い適性を見せている。
そのような馬が門別にやってきた。
門別といえば地方競馬の中でも時計のかかる馬場なので、JRAの砂とは大きく性質が異なる。
中央競馬の砂は軽く時計が出やすい。
したがって、求められる適性も大きく異なり、門別競馬場はパワーが必要で、中央競馬は瞬発力が必要。
だが、今回は重馬場になりそうなので、時計が速くなる。
つまり、中央競馬のような馬場に近づくことになる。
これまで門別では実質良馬場でしかレースをしたことがないので、重馬場になった門別ではこれまで以上のパフォーマンスが期待できる。
本馬の瞬発力がいかんなく発揮されるだろう。

 

6ソイカウボーイ(好位)
・前走の序列
・名古屋、笠松の実績
・馬場適性


前走の新設重賞ウポポイオータムスプリントでは3着に好走。
勝ち馬のメイショウアイアンは今回不在で、2着のソルサリエンテは出走する。
レースを振り返ると、特に不利もなく先着された馬には単純な力負けだった。
今回その序列は変わらないと思われる。


本馬は門別所属馬だが、他地区にも積極的に遠征している。
そんな中で、注目したいのが4・5走前の名古屋・笠松遠征。
どちらの競馬場も門別に比べると砂の軽い競馬場で、特に笠松地方競馬の中でも砂の軽さが盛岡に次いで速い。
本馬は名古屋のゴールド争覇で3着、笠松笠松グランプリでは5着に敗れている。
コーナー4つの1400m戦だったことは、園田の楠賞で勝利しているので問題ではない。
本馬は軽い馬場ではパフォーマンスが落ちることがこの2戦で分かる。
ちなみに、名古屋も重馬場だったので通常よりも時計が速くなっていた。


このことを考えると、本馬は門別においては良馬場のパワーのいるレースを好む。
重馬場の今回では少し評価を落とさざるを得ない。
よって抑え評価となる。

 

13ジョウラン(好位)
・エトワール賞の4着


エトワール賞では1人気に支持されながら4着と結果を残せなかった。
ただ、敗因は本馬の能力だけではない。
4角の仕掛けどころ、最も加速したいタイミングで前に壁ができており、加速できていなかった。
そこで立ち遅れる傍ら、先着を許した馬たちは上手く加速しており直線につなげている。
本馬は瞬発力で勝負する馬ではないので、直線に向いた時点で差し馬に先を行かれており、そこからの逆転は難しい。
他の馬によりスムーズさを欠いていた点が敗因として挙げられる。


したがって、まだ見切れない。
2走前にはしっかりと1200m戦で勝利も挙げており、しかも2着に1.1秒とこのクラスのスプリント戦ではなかなかお目にかかれない着差。
抑えには必要でしょう。

 

11メイショウウタゲ(追込)
中距離戦では逃げや前目の競馬だが、スプリント戦となるとテンのスピード的に後方からとなる。
前走は久々の短距離戦で、58kgと重い斤量を背負わされながら勝ち馬のソルサリエンテに0.2秒差の5着と見込みのある結果を残した。
今回スプリント戦2戦目ということで前走の経験が生かされて、上積みが見込める。
元々中央馬で、後期にはワンターン競馬で結果を残している馬。
(マイルCS南部杯3着やエニフS勝利など)
門別移籍後は中距離戦を主戦場としていたが、前走で短距離戦に戻してきた。
砂の軽い馬場を好む馬でもあるので、重馬場の短距離戦では恐い1頭。
なので抑えておきます。


そして、次に紹介する馬が、道営スプリントの軸馬です。

 

12ソルサリエンテ(差し)
・持ちタイム
・外枠
・脚質


軸馬はこの馬。
まず、持ちタイムが1:11.1とメンバー中No.1。
重馬場でも全く問題ない。
直近の敗戦はスローペースの前残りだった3走前の2着と、門別のスプリント王メイショウアイアンに屈した2走前の2着。
前者は重賞の今回では考えられない展開、後者に関しては、今回メイショウアイアンは出走しない。
となると、本馬が中心になるのは必然となる。


スタートに課題のある差し馬なので、外枠はむしろプラス。
前に壁のできない枠になるので、スタートで後方からになっても進出しやすい。
直近でも外枠で好走ができている。


重馬場になることで、本馬の脚質である差しに磨きがかかる。
瞬発力のある馬なので、重馬場で馬場が固まると瞬発力を発揮しやすい。
大きく出遅れでもしない限りは、好走できるだろう。

 

予想(11/4時点)

※最終予想はレース当日Twitterにて!!
◎12ソルサリエンテ
〇8ニットウスバル
▲6ソイカウボーイ
△13ジョウラン、11メイショウウタゲ

 

馬単
◎↔〇(2点)
◎→▲△△(3点)

 

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以上、東京スポーツ杯 第15回道営スプリント(ファインニードル賞)(H1)出走馬見解でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは次の記事まで、ぐっど・ばい✋
(明日は高知競馬の黒潮マイルチャンピオンシップの見解です)