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【馬場が超重要】JBCレディスクラシック2020予想見解

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初めましての方も、初めましてじゃない方も!
こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。
今回は16頭立ての6頭見解です。
それでは、農林水産大臣賞典 第10回JBCレディスクラシック(JpnⅠ)の出走馬見解をしていきましょう!

 

JBCレディスクラシック見解

【お品書き】
大井競馬場の特徴
・1800mに求められる適性
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・有力馬見解(6頭)

展開や馬場状態は当日やってみないと分からない不確定要素ですが、コース形態・競馬場の砂の深さ・スタート位置は基本変わりません。
この変わらない条件から、求められる適性を探っていきます。
その上で、展開予想を含めて好走可能性の高い馬の見解を述べていきます。(※約3500字と長めなので、読みたい情報だけお読みください)

 

馬場状態

今回のカギは馬場状態。
執筆時点(11/2 16:40)での大井は良馬場だが、夜から当日朝方にかけては雨予報。
当然、雨が降れば馬場が硬くなり、時計が速くなる。
馬場が速くなればJRA勢にとってはいつもの馬場に近くなるので、地方勢からしたら優位性が薄れる。
中央勢の中でも、砂の深い馬場が得意な馬、その逆が存在する。
今回は稍重~重想定で見解を述べていく。

 

マドラスチェック(好位)
・大井巧者
・深めの大井


本馬は大井1800mを得意としている。
前走の2着もそうだが、交流重賞初制覇も大井1800mのTCK女王盃である。
前走のレディスプレリュードは不良馬場でとにかく時計が速かった。
勝利したTCK女王盃と比較すると以下の通り。
レディスプレリュード:1:52.7(勝ちタイムは1:52.1)
TCK女王盃:1:54.3


ざっくり2秒近く違う。
今回馬場馬重視した理由はここにある。
地方競馬は雨次第で全く異なる競馬場に変化する。
おそらく今回は不良馬場にはならないと思われるので、レディスプレリュードのようなべらぼうに速いタイムにはならないはず。
逆に、TCK女王盃時は重馬場ながらその日全体を通して時計がかかっていた。
よって、今回はレディスプレリュードTCK女王盃の間位のタイムになると想定している。
前走でマルシュロレーヌには0.6秒差をつけられているが、この差は馬場によって幾分縮まるだろう。
対マルシュロレーヌで考えれば、パンパンの良馬場の方が勝負にはなった。
本馬は時計のかかる大井が得意。
稍重以上に悪化すると思われる今回での逆転は難しいだろう。
対抗評価です。

 

12ファッショニスタ(先行)
・川崎のスパーキングレディースC連覇
・距離適性


本馬の場合は、馬場というよりも距離がカギ。
その距離にかかわるところとして、馬場が重要である。
本馬の適性距離は1400-1600m。
川崎のスパーキングレディースCはマイル戦である。
1800mは若干長い。


馬場が軽くなれば脚抜きが良く走りやすい=距離が長くても対応しやすい。
逆にタフな馬場になると同じ距離でもスタミナが奪われやすい。
つまり、本馬に場合は脚抜きの良い馬場(重以上)になった方が、1800mに対しては走りやすくなる。


馬場に関しては万能といえる。
前走走った川崎競馬場は南関でも最も時計のかかる馬場で、前々走の京都1400m(L)は重馬場で時計の速いレースで3着に好走している。
距離適性において、1800mは若干長い。
それを馬場が軽くなればカバーしてくれる。
適性面を考えると抑えまで。

 

5プリンシアコメータ(好位)
・深い砂向き


本馬は時計のかかるタフな馬場を好む。
2走前に勝利したブリーダーズゴールドCの行われる門別競馬場は砂の深いコース。
前走のレディスプレリュードは本馬からしたら、馬場が速すぎた。
ああいった馬場になってしまうと、キレ負けしてしまう。
今回は前走ほど時計が速くはならないであろうが、それでも門別ほど大井は時計がかからない。
門別と大井のタイムの比較は以下の通り。
・良馬場1200m戦の平均連対タイム(各最低クラス)
門別:1:16.4
大井:1:15.3


門別と大井はコース形態が似ており、1200m戦はお互い向正面からのワンターン競馬。
1秒の差がある。
それだけ、門別の馬場は砂が深い。
よって、大井で走る場合はパンパンの良馬場の方が勝負になった。
だが、良馬場では行われないであろうから、本馬も抑えの評価まで。

 

【補欠】

14ローザノワール(逃げ)
高速馬場になれば抑えたい馬。
地方競馬は3歳時に関東オークス(川崎2100m)を走っているが、その時は勝ち馬に3秒差をつけられての4着。
この時の2着はマドラスチェックだった。
前走で逃げて勝利していながら、関東オークス本番ではスタートでハナを奪えていなかった。
それどころか、先頭集団にも取り付けず、その後ろの6番手となっていた。
スピードにうまく乗れていなかった印象を受けたので、砂の深い馬場は苦手なのかなと思う。
大井は川崎ほど砂が深くはないが、中央競馬の各競馬場の方が大井よりも砂が軽い。
本馬は中央競馬の馬場向きに感じる。


脚質も気になる点。
逃げ馬だが、本馬は逃げて差すといった競馬をする。
逃げながら4角出口でスパートをかけて後続を突き放す。
そこで出たリードを直線でしのぎ切るといったレースをする。
いうならば、スローの瞬発力勝負を逃げてしているイメージなので、そういった展開になりやすい中央競馬向きに思う。
地方競馬は前半から速くなりやすく、最後の直線はスタミナ勝負のような展開になる。
勝ちパターン的にも中央競馬向きに思う。


したがって、時計ば速くなれば買いたい。
当日の馬場状態を見極めて予想に組み込むかは判断する。


1レーヌブランシュ(先行)
本馬はプリンシアコメータ以上にパワー型なので、大井の馬場は合わない。
関東オークスでは瞬発力勝負で勝利していたので、前走のレディスプレリュードも好走できると思っていたが、明らかなキレ負けをしていた。
今回、前走よりもスタミナ勝負にはなると思うが、それでもプリンシアコメータ、マドラスチェックとはここ2戦で勝負付けが済んでいるので、今回は消そうと思う。

 

そして、次に紹介する馬がJBCレディスクラシックの軸馬です。

 

13マルシュロレーヌ(差し)
・瞬発型の馬
・馬場状態次第でアタマ固定


本馬はもともと芝のレースを走っていたこともあり、芝寄りの瞬発型の馬。
芝のレースではキレ負けしていたが、ダート戦においては圧倒的な瞬発力を誇っている。
前走のレディスプレリュードは不良馬場で高速馬場になったので、本馬の適性にマッチした形。
中央競馬のダート戦のような馬場になったといえる。


元芝馬ということで、砂の深い馬場は好まないだろう。
南関競馬ならば川崎競馬場、地方全体ならば門別や名古屋といった競馬場は走るづらいと思われる。
なので今回も馬場状態が重要。
大井の良馬場ならばマドラスチェックと印を逆転させていただろうが、今回は稍重以上にはなりそう。
馬場が軽くなると脚抜きが良くなるので、差し馬の本馬からすると差しが決まりやすくなる。
重馬場ならば確勝、稍重でも連対は堅いのではと思う。
当日の馬場状態次第で印は変えようと思うが、稍重~重想定ならば十分前走のようなパフォーマンスができるだろう。

 

予想(11/1時点)

※最終予想はレース当日Twitterにて!!

◎13マルシュロレーヌ
〇2マドラスチェック
▲12ファッショニスタ
△5プリンシアコメータ

3連単】◎→〇↔▲△(4点)

 

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以上、農林水産大臣賞典 第10回JBCレディスクラシック(JpnⅠ)出走馬見解でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは次の記事まで、ぐっど・ばい✋
(明日は園田競馬楠賞の見解です)