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【瑞穂賞2020】門別最強クラス集結

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※画像は先日門別競馬場で行われたサンライズカップの勝ち馬シビックドライヴと落合玄太騎手、その他関係者の方々です

 

初めましての方も、初めましてじゃない方も!
こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。
今回は少頭数7頭立ての3頭見解です。
それでは、中日スポーツ杯 第53回瑞穂賞(デクラレーションオブウォー賞)(H2)の出走馬見解をしていきます。

 

瑞穂賞出走馬分析

門別競馬場(外回り)は1周1600mの広いコース。
1~2角、3~4角のコーナーは400mずつあり、最後の直線も330mと地方競馬の中では長い。


門別1800mはゴール前がスタート地点。
最初のコーナーまでは約270mと、1700mよりも100m長くなる。
それでも、ラップの速くなる2F目のほとんどがコーナーなので前半のペース上がりづらい。
今回は距離適性が分かり切っている古馬重賞なので、1800mが本職の馬が揃っている。
よって先行有利。


ただ、7頭立てと少頭数ながら逃げ馬が3頭もいる。
テンのスピードならスーパーステションだが、是が非でも逃げなくてはならないという馬はおらず、先行争いが激しくなるというよりかは出たなりで無理なく隊列が決まるイメージ。
変わらず先行有利で見解を考えていく。

 

3スーパーステション(逃げ)
前走は約1年ぶりのレースということもあり3着に敗れている。
本馬は、門別に限れば2017年までさかのぼらなければ敗戦がない。
門別では14戦ぶりの敗戦。
その間に重賞を11連勝していた。
実績では断然の馬。


重賞戦績では1800mが4勝、2000mが6勝、1600mが2勝となっている。
2000mが最も勝利しているわけだが、1800mもかなり得意としている。
キャリアを通じて(7-1-1-1)で、3歳時に王冠賞を獲ってからを本格化と捉えると、本格化後は前走の3着以外敗れていない。
着外は2歳時の交流JpnⅢ北海道2歳優駿の6着、2着は王冠賞以前の条件戦だった。
門別2000mはスタートから最初のコーナーまでが470mと長いので、逃げ馬には厳しい舞台。
一方1800mはそれが270mなので、前半でペースを緩めやすいのは1800mで、逃げ馬ならば1800mの方が走りやすい。


気になるのが、前走の敗因。
休み明けなのか、それとも能力の衰えなのか。
個人的には前者だと思う。
本馬はまだ6歳で、キャリアでも30戦とそこまで多くない。
王冠賞が重賞初勝利のように、成長曲線も早熟ではなく、どちらかといえば晩成型。
カネヒキリも2度の屈腱炎を経験しながらGⅠを獲るような、息の長い活躍をした馬なので本馬が早熟だとは思えない。
だとすると、今回叩き2戦目で上積みが大きく見込める。
前々走の旭岳賞(2019年)では2着に1.6秒の大差をつけての勝利。
この時、ステージインパクトは5着に敗れており、その他にもJDD馬ヒガシウィルウィンやハッピーグリンといった有力馬が揃っていた。
この時の力が発揮できれば、今回も勝ち負けだろう。

 

5ルールソヴァール(好位)
門別移籍後は3戦3勝で、スーパーステションとは初対決となる。
前走は王冠賞を勝ち、大井の黒潮盃でも2着という実績を持つコパノリッチマンやステージインパクトらを抑えての勝利。
ヤマノファイトがスタート直後に落馬したことにより、相手関係が楽になったとはいえ、コパノに0.7秒差をつけての勝利は中身が濃い。
2~3番手から競馬をする馬なので、今回逃げ馬多数で、かつライバルのスーパーステションも逃げ馬なので位置取りの優位性は本馬の方にある。
スーパーステションをマークしながら競馬ができる。


好位からの馬なのでコースによる有利不利を受けづらく、1800-2000mならばどちらでも高いパフォーマンスが期待できる。
展開にも左右されづらい。
スタートも上手いので、馬なりで好位を取れるという点も戦績の安定感につながっているだろう。
中央の軽い砂だと先行力で劣っていたが、門別の深い砂で水を得た魚のように走るようになった。
門別の馬場が非常にこの馬には合っている。
敗れるとしたらスーパーステションに能力で負けるくらいしか考えられず、自ら崩れたり他の馬に能力的に敗れるということは考えづらい。

 

6ヤマノファイト(差し)
3番手評価だが、この馬も十分に強さはある。
3走前のモーリスプレミアム(1800m)ではステージインパクトに1.1秒差をつけて先着しているし、前走も北海優駿馬アベニンドリームやオヤコダカに先着している。
その3走前にルールソヴァールには斤量が1kg軽い状態で敗れているので、ここの逆転は考えられないが、ステージインパクトとの逆転もまた考えられない。
(ステージインパクトが2000mの方が得意だということもあるが。。。)
前走では出遅れたクイーンズサターンに瞬発力勝負で敗れている。
しかも、斤量もクイーンズが1kg重かった。
本馬は南関時代に羽田盃(大井)で勝利をしているものの、古馬になってからは川崎や船橋で結果を残しているように、左回りの方が得意なのではと思う。
古馬混合重賞では浦和の埼玉新聞栄冠賞(1900m)と川崎の報知オールスターカップを勝利しているが、いずれも左回りコース。
最後の勝利も川崎2000mのOP戦なので、本馬は砂の深い左回りが最も得意なのだと思われる。
門別競馬場も砂の深さでは川崎と同等なので、馬場適性は問題ないが、右回りな分若干パフォーマンスが落ちている印象。
この分を補うためにも、距離は長いほうが馬場適性が活きやすいので、門別では1800mよりも2000mの方が良いだろう。
無理くり不安要素を出した形になるが、今回はレベルが高いのでこういったところで差が生まれると思っている。

 

予想(10/4時点)

◎5ルールソヴァール
〇3スーパーステション
▲6ヤマノファイト

3連単
◎→〇▲→〇▲(2点)
〇→◎→▲(1点)

 

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以上、中日スポーツ杯 第53回瑞穂賞(デクラレーションオブウォー賞)(H2)出走馬見解でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは次の記事まで、ぐっど・ばい✋
(明日は大井競馬の東京盃の見解です)