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【霧島賞2020】佐賀1400mは1角までが長いのでペースが上がりやすいです。

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※画像は佐賀競馬からのプレゼント企画です。詳細は以下URLよりぜひ!

www.sagakeiba.net

 

こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。
今回は11頭立ての5頭見解です。
それでは、第24回JRA交流 霧島賞(佐賀重賞)の出走馬見解をしていきます。

 

霧島賞出走馬分析

佐賀1400mのは4角ポケットからのスタート。
1角までは約350mと長め、コーナーは小回りで最後の直線も200mと短い。


ラップが最も速くなる2F目が直線から1角にかけてなので、ペースは上がりやすい。
馬場状態だが、実は軽い。
インコースが深いことで有名な佐賀競馬場だが、タイム自体は出ており、近場の園田や高知よりも平均タイムは速い。
今回中央勢も参加する重賞だが、案外中央勢も対応できる馬場状態といえる。


内枠は砂が深いので不利。
外枠の方がスタートから加速しやすい。


2イロゴトシ(差し)
中央の芝のレースで2勝しており、交流重賞兵庫ジュニアグランプリ(園田1400m)でも7着という実績を持つ。
芝馬はダート戦においては砂の軽い馬場を好むはずなので、砂の深い園田1400mの交流重賞でこの着順は悪くない。
園田は地方競馬の中でも時計のかかる馬場で、本来芝馬には向かない。
にもかかわらず7着。
比較的砂の軽い佐賀競馬ならばもっと走れてもおかしくはない。


またこのレースの上位にいる馬は軒並み出世しており、テイエムサウスダンは全日本2歳優駿5着・OP戦勝利、メイショウテンスイは佐賀のサマーチャンピオン2着、4着スティールペガサスは門別から南関に移籍し優駿スプリント4着、6着アザワク門別重賞を制している。
レースレベルは高かったといえる。
今回のメンバーを見ても、中央のOP級や地方、しかも南関や門別といったレベルの重賞で掲示板に入ることができる馬は見当たらない。


展開面でも、逃げ先行馬が有力馬に多いので恵まれる。
昨年の2着馬ダンツブライトは逃げ、中央から前走佐賀競馬場で勝利しているテイエムノサッタとテイエムラッシュは2番手からの好位競馬である。
コース設計的にも差しが決まりやすく、脚質が被る有力馬はキヨマサくらい。
そのキヨマサも今年は59kgという過酷な斤量での出走なので、一抹の不安がある。
一方で、本馬は56kgで挑める。
久々のダート戦でかつ勝利経験はないが、馬場適性と脚質、展開面で色気がある。

 

3ダンツブライト(逃げ)
昨年の2着馬。
コース実績はあるが、前走が約1年ぶりくらいのレースというのが気になる。
普通の休み明けなら3か月程度のはずだが、1年休養はケガか体調不良によるものだろう。
調べても出てこなかったので詳細は定かではないが、いずれにしてもプラスではない。
今回叩き2戦目で本来のパフォーマンスが出せるか。


昨年は2着に好走も、1着のキヨマサには1.1秒も離されている。
この時の斤量差は4kgで、今回が5kgに広がる。
それでも数字上では逆転できない。
やはり逃げ馬には厳しいコース設計で、最後の直線では大きく突き放されていた。
因みに、3着馬との差も最後には詰まっていた。
昨年は佐賀で1戦走ってからの本レースだったが、今回は中央で1戦して大敗ている。
ローテ的にも昨年の方が上。
総合すると、昨年以上のパフォーマンスは難しく感じる。


8キヨマサ(差し)
59kgという斤量だけ。
4年連続で出走しており、1→1→2→1着というほぼパーフェクトな戦績。
昨年は58kgの斤量で勝利しているので、1kg増の今回も大きく崩れることは考えづらい。
脚質的にも今回は先行馬が多いのでレースもしやすい。
本馬は園田所属だが、園田よりも佐賀の方が合っている。
もちろんレースレベルが園田の方が高いので結果を残しづらいのだが、3歳の中央時には未勝利戦で掲示板に5回中3回入っているので軽い馬場向きなのではと思う。
佐賀では5戦3勝なのに対し、園田では26戦して僅かに2勝しかしていない。
そんな本馬だが、前走は園田1400m戦で4着、勝ち馬とは0.5秒差と好走している。
臨戦過程としたら昨年以上。
8歳馬ながらまだ衰えを見せていない。
斤量面で若干の不安はあるが、状態面とコース適性は疑いようがないので、5年連続での連対は堅いのではと思う。

 

10テイエムノサッタ(好位)
前走は今回と同じ佐賀1400mで勝利。
ただ、タイムは速くない。
昨年の本レースの勝ちタイムが1:26.8。
本馬の前走は1:30.7と、だいたいC1クラスのタイム。
後述するテイエムラッシュが同日の同舞台で1:28.9で走っているので、単純にタイムが足りていない。
酌量の余地があるとすると、前走はハイペースで好位2番手からの競馬だったので時計がかかったとも取れる。
だが、昨年の本レースはそれよりも1秒速いペースだったことを考えると、馬場差はあれど二の足を踏みたくなる。
買うならラッシュの方だろう。


11テイエムラッシュ(好位)
テイエムノサッタと同じように好位からの競馬で前走は勝利。
タイムは本馬の方が約2秒速く、2着との着差も2.9秒で直線では鞍上が後ろを向く余裕があった。
まだまだ余力を残したうえでの勝利で、佐賀2戦目になる今回は上積みも見込める。


ただ、今回は先行馬に有力馬が多い。
逃げ馬のダンツブライト、同脚質に隣のテイエムノサッタがいる。
1角までの位置取り争いは激しくなりそうで、それによりペースも上がりそう。
加えて差しが決まりやすい佐賀1400mなのでコースとの相性は良くはない。
それでも前残りが期待できるとしたら本馬。
相手には入れておきたい。

 

予想(9/7時点)

※最終予想は当日twitterにて
◎8キヨマサ
〇2イロゴトシ
▲11テイエムラッシュ
△3ダンツブライト

 

馬単
◎↔〇▲(4点)
◎→△(1点)  計5点

 

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以上、第24回JRA交流 霧島賞(佐賀重賞)出走馬見解でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは次の記事まで、ぐっど・ばい✋
(明日は大井競馬の東京記念の見解予定です)