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【不来方賞2020】盛岡2000mは断然差し追込有利だが・・・

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こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。
今回は8頭立ての6頭見解です。
それでは、第52回不来方賞(ストロングリターン賞)(M3)の出走馬見解をしていきます。 

 

不来方賞出走馬分析

盛岡2000mは4角ポケットからのスタート。
最初のコーナーまでは約470mと長く、前半のペースは緩みづらい。
起伏もあって1~2角、向正面にかけて上り坂、3~4角にかけて下り坂になる。
起伏があると消耗が激しくなり、ペースも作りづらいので先行馬に不利に働く。
コーナーはゆったりとしていて、最後の直線は330m、上り坂もある。


総じて差し・追込有利なコース形態。


6グランコージー(逃げ)
前走の東北優駿(盛岡2000m)は明らかなオーバーペースで4着に敗れている。
スタートから逃げを打つが、1~2角まで競り掛けられ続け、一旦はハナを譲っている。
向正面でハナを取り返すが、前半で脚を使いすぎてしまい、最後の直線では急激な失速をしている。


この敗戦(オーバーペース)を経ての今回なので、今回はペースには慎重になるだろう。
加えて今回は先行馬がいないので、前半でペースを落とすことも容易にできるはず。
前走とは逆の展開になると想定する。


それでも、逃げ馬にとって盛岡の2000mは鬼門で逃げ残りは難しい。
起伏もあるしコーナーもゆったりとしているので加速しやすく、直線も330mと長めにある。
明らかな差し馬向きなコースなので、相性は良くない。
前走のような敗れ方はしないであろうが、中心的な存在ではない。


ピアノマン(先行)
今回の有力馬は上がり勝負の差し馬が多い。
そんな中でグランコージーの単騎逃げでスローペースになると、道中で前にいるほど有利となる。
フレッチャビアンカ、グランメガスマイル、本馬では、本馬が最も位置取り的には前。
東北優駿ではフレッチャビアンカ、やまびこ賞ではグランよりも前で競馬をしている。
特に前走のやまびこ賞(1800m)ではスタートから押し出していって2番手を確保しているように、少しずつ先行力も増している印象。
同じ舞台の東北優駿でも移籍初戦で2着と結果を残しており、ローテ的にも東北優駿組よりも間隔が詰まっているので状態の変化が少ない分計算が立ちやすい。
軸に最適な馬。


フレッチャビアンカ(差し)
前走東北優駿(2000m)は展開利があったにせよ、後方からの差し切り勝ちで上がりは最速をマークしている。
前々走のダイヤモンドカップ(水沢1600m)では無理して位置を取りに行った感が強く(それでも道中6番手だが)、脚を溜めるには距離があった方が良い。
前走は2番枠の好枠を活かして、1~2角は内から、向正面で外に出しての外差しを決めている。
2着だったピアノマンが10番枠から外々を回しているという対照的なコース取りで、位置取り的にもハイペースだったので後方にいた本馬が有利の展開だった。
それでも着差は0.2秒なので、前走の内容的にはピアノマンに分がある。


後方の位置から向正面でロングスパートを仕掛ける馬なので、コース形態的に水沢よりも広い盛岡の方が合う。
前走はペースの恩恵もあり向正面から上手くまくることができたが、それをスローペースになるであろう今回でもできるかがポイントとなる。
ペースが上がってこそ生きる脚質。
盛岡2000mというコース適性はバッチリだが、ローテも含め無欠な感じはしない。

 

3グランメガスマイル(差し)
スタートが遅いので後方からの競馬となる。
前走やまびこ賞(1800m)でも、スローペースで6頭立てながら1角突入時は出ムチをいれても5番手だった。
道中2番手だったピアノマンを捉えることはできずの2着で、上がりの脚もピアノマンより0.5秒遅かった。
自在性がない馬なので、後方からの瞬発力勝負しか戦法がない。
ゆえにハイペースにでもならない限りはピアノマンとの逆転は考えづらいが、今回のメンバーからペースが上がることは考えづらい。
となると、アタマは厳しいだろう。
200mの距離延長で差しが決まりやすくはなるが、それでも今回に限っては位置取りの優位性が低く単純な瞬発力勝負ではヒモまでだろう。


5アーリンアーリン(差し)
JRA所属馬で今回が移籍初戦となる。
JRA時代はどちらかというと芝をメインに走っており、ダート戦では芝ほど結果が出せていない。
よって本馬は芝馬だろう。
そんな馬にとっていくら砂の軽い盛岡馬場であっても、ダートで2000mは適性が異なる。

8テンカビト(差し)
門別では4勝、門別競馬のクラシック王冠賞では4着とまずまずの成績を残しているように、本馬は門別競馬への適性は高い。
門別の馬場は時計のかかる馬場で、今回の盛岡競馬場は逆に非常にタイムが出やすい競馬場。
馬場適性に疑問符が付く。
距離に関しても、前走が門別の1800m戦で勝利はしたものの最後は脚が上がって差を詰められている。
余裕のある勝利ではなく、あと50mあったら逆転されていたであろうというような勝利だったので、2000mは長い気がする。

 

予想(9/4時点)

※最終予想はレース当日Twitterにて告知します
◎7ピアノマン
〇2フレッチャビアンカ
▲3グランメガスマイル
△6グランコージー

3連単
◎↔〇→▲△(4点)

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以上、第52回不来方賞(ストロングリターン賞)(M3)出走馬見解でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは次の記事まで、ぐっど・ばい✋
(明日は金沢競馬のサラブレッド大賞典の見解です)