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【岐阜金賞2020】笠松1900mはスタミナのある先行馬から

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こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。
今回は5頭見解です。
それでは、中日スポーツ杯 第44回岐阜金賞(SPⅠ)の出走馬見解をしていきます。

 

岐阜金賞出走馬分析

笠松1900mは向正面の2角終わりからスタート。
向正面は緩やかな下り坂で3角までは約287mで、コーナーは6つ周る。
コーナーは300m、直線は238mというタイトなコース。


タイトなコース、かつ今回はコーナー6つなので内枠先行馬有利。
ただ1900mというスタミナ戦でもあるので差しも届きやすい。
コース設計的に追込は届きづらく、距離的に逃げも難しいように思う。
内枠で4~8番手辺りからの差し馬が好走しやすい舞台。

ティーポンド(追込)

中距離戦を得意としており、名古屋1800m戦は1勝2着1回のパーフェクト連対。
東海ダービー(名古屋1900m)も5着と掲示板を確保している。
スタートが上手くないのでマイル以下だと後手を大きく踏んでしまう。
前々走の名古屋1600m戦は3角ポケットスタートで外枠11番という最悪の条件も重なり、10着に大敗している。
前走(名古屋1800m)は8頭立てという少頭数の助けもあり、追込馬ながら道中6番手で2着に好走。


じわじわと進出してくるタイプなので、長距離の消耗戦が向いている。
加えて今回は最内1番枠なので、少なくとも最初のコーナー2つは内々を周れるだろう。
その分、後半の脚を溜められる。
今回は12頭立てなので10番手くらいの後方になりすぎると、タイトなコースゆえに差し切れない恐れがある。
しかしながら1900mという距離、枠は最高。
中長距離戦でこその馬。

6ダルマワンサ(先行)

これまでマイル以下を主戦場としており、特に1400mの印象が強い。
ポイントは1900m戦への距離適性だが、個人的には克服できると思っている。
血統的にフリオーソ×アドマイヤオーラという中長距離血統で、差し脚質だからである。
短距離先行馬なら距離延長でスタミナと折り合いに不安が出るが、差し馬なら道中の折り合いさえつけば問題はない。
本馬が折り合いに苦しんでいるのを見たことがない。


ただ、前走が盛岡1200mで押し出してポジションを取りに行っているので、そこからの1900m戦はあまり好ましくない。
テンのスピードが全然異なるので、今回に限っては馬が行きたがる可能性がある。
馬は前走の記憶で走ると思われるので、逆に賢ければ前走の鞍上の指示を覚えていて、行ってしまうかもしれない。


これまで重賞で2着が続いている実績は認めつつも、距離を考えると抑えまで。

10ドラゴンウォリアー(逃げ)

個人的な意見だが、3歳のJRA1勝馬笠松(名古屋)に移籍することは珍しい。
ティーポンドも、タイニーパワーも、メイショウフルサトも、未勝利で移籍してきている。
本馬は中山1800mで1勝、しかもその時は1人気であった。
JRAで1勝できれば南関の重賞勝ちレベル。
因みに今年で言えば、南関移籍後の勝利こそないがコバルトウィングがJRA1勝馬
京浜盃では1人気2着に入った馬である。
その後、南関クラシック初戦の羽田盃でも1人気になっている。(7着)
3歳での中央1勝馬とは、そういう馬である。


笠松移籍後の本馬だが、移籍初戦は2着に1.6秒差をつける快勝、前走ぎふ清流カップでは3着という結果。
差し馬ではないが、1400mという距離からか、道中は5~6番手で競馬をしている。
2走とも出ムチを入れられており、自分の競馬はできていなかったように思う。
中央時代のレースでは逃げてスタミナ勝負に持ちこんで勝利しているで、理想は逃げたい。
差しよりも逃げ。
テンのスピードを考えると距離延長は大きくプラス。
外枠も前に壁ができないので、この馬に限ってはプラスに働くはず。
少し無理をしてでも逃げた方が、持ち味が出る。


逃げ馬には不利な舞台だが、急坂を2回登るタフな中山1800mで逃げて勝利している本馬ならばこなせるはず。

 

軸馬(2頭)
ニュータウンガール(先行)

名古屋の2冠馬で、1600m以上では連対を外していない。
前走MRO金賞(金沢1900m)で2着に敗れているが、勝ち馬は道中大きく離れた最後方からの馬で、ハイペースがハマった形。
本馬は勝ちパターンに持っていき、金沢のダービー馬には叩き合いで制するも、展開のあやで敗れた。
展開に左右されても2着は確保できているので、逆に考えると崩れる可能性は限りなく低い。


距離は問題ない、枠も良くはないが悪くもない。
これまで枠に関係なく重賞でも好走してきているので、軸は確定。

4タイニーパワー(逃げ/好位)

前々走(名古屋1600m)は逃げて2着に2.8秒の大差をつける大楽勝。
本質的には逃げが合っているのだが、スタートがあまり上手くはないので毎回確実には逃げられない。
前走MRO金賞(金沢1900m)では先行争いが激しい中、道中は先頭グループの4番手を追走。
10頭立ての9番枠ということもあり、好位にいながら終始外々を周されていた。
加えてハイペースにもなり先行不利の展開と踏んだり蹴ったりだったが、それでもしぶとく4着をキープした。
この4着はかなり評価できる。
内容的には2着だったニュータウンガールよりも良かった。


今回は内目の4番枠をゲット。
1~3番枠に強力な先行馬がいないので、前走とは異なり今回はおそらく内ラチ沿いを走れるはず。
コーナーが6つもあるので、少しでも距離ロスを防げるのは大きい。
1900mという距離での逃げ残りは難しいと思うので、前走のような位置取りが理想的。
そしてコース取りは内々。
前走の内容を見てしまうと、軸からは外せない。

 

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以上、中日スポーツ杯 第44回岐阜金賞(SPⅠ)出走馬見解でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは次の記事まで、ぐっど・ばい✋
(明日はフリーなので、決まり次第Twitterで告知します)