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【予想】皐月賞(2019)~ダノンキングリー!~競馬予想ブログ

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こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。 

今回も【血統】【騎手】【枠順】の傾向から見ていきます。

 

【血統】

過去3年の皐月賞5着以内馬と先週の未勝利戦(中山2000m)から傾向を探る。

まず皐月賞と相性の良い血統はディープインパクトキングカメハメハ系・デインヒル

特に良馬場で行われた場合はディープ産駒が圧倒的で、レコード決着となった2016年は1-3着、同じくレコード決着となった2017年も勝ち馬はディープ産駒だった。

逆にパワーのいる馬場となった昨年は2着にキンカメ系のルーラーシップ産駒、3着の父母はデインヒル系が好走している。

先週の未勝利戦でも1-2着の母父にはデインヒル系が入っていて、3着はハービンジャー産駒なのでこれまたデインヒル系の血統。

 

ディープ系産駒には母父が非ノーザンダンサー系、キンカメ系産駒の母父にはサンデー系が入っているのも特徴的となっている。

 

【騎手】 

今年の中山での成績(距離問わず)では勝利数だと21勝で三浦皇成

2位の戸崎さん(15勝)に大きく差をつけている。

複勝率ではデムーロの56.9%、2位はルメールの54.4%

特別レース勝利数でもこの3名がそれぞれ4勝で並んでいる。

※今年の皐月賞に乗る騎手のみで算出

 

【枠順】

枠順は外目が良い。(過去10年)

皐月賞はハイペースになりやすく外差しが決まる印象なので、外枠が有利なのだと思われる。

2勝しているのは4・6・7・8枠と外目で、複勝率のトップも6枠の25.0%なのでやや外有利の印象。

ただ先週の芝のレースでは逃げが残っていた。

NZTも湾岸Sも逃げ残りだったので、今の馬場状態では先行有利か。

 

ここら辺を踏まえて第79回皐月賞(GⅠ)の最終予想をしていきます。 

 

皐月賞予想

◎ダノンキングリー

〇ニシノデイジー

▲アドマイヤマーズ

☆ランスオブプラーナ

 

※出走馬適性分析でレースへの適性、最終追い切り分析では調教内容を詳しく分析していますので、ここではその詳細は記述しません。

詳細は以下のリンクからぜひっ! 

【調教】皐月賞(2019)1週前追い切り分析~ラストドラフト!~競馬ブログ - club keiba

【データ】皐月賞(2019)出走馬適性分析~ダノンキングリー!~競馬予想ブログ - club keiba

【調教】皐月賞(2019)最終追い切り分析~ダノンキングリー!~競馬予想ブログ - club keiba

 

◎ダノンキングリー

【血統:〇】父ディープインパクト×母父Storm Cat

母父ノーザンダンサー系。

ディープ×ND系はもともと相性が良く、先週の桜花賞なんかはもろに好走するのだが、こと皐月賞だとディープには非ND系が合う。

【総評】 

・マイル適性

前々走ひいらぎ賞では中山のマイル戦で勝利していて、中山適性と同時にマイルの適性も証明した。

近年の皐月賞は高速馬場に伴いマイラーが好走する傾向にあり、まさにその傾向にドンピシャなのがダノンキングリー。

前走共同通信杯では2歳チャンピオンのアドマイヤマーズを完封していて、1800mの距離もこなせていたので、高速馬場の中山2000mもこなせると思う。

 

・武器は瞬発力だが

ひいらぎ賞をみると4角でまくれているのでコーナリングも上手く、急坂で他馬を突き放しているのでパワーもある。

前走共同通信杯では上がり32.9の瞬発力を出しているので瞬発力に目がいきがちだが、弱点らしい弱点がなく高いレベルで何でもできる。

 

・追い切りも抜群

最終追い切りも前走時以上のタイムを出していて仕上がりは申し分ない。

水曜日は美浦栗東共の雨が降ったので稍重~重馬場で追い切られているが、タイミングが良かったのかこの馬はポリトラックで良馬場で追い切りができている。

その点も他の馬に比べると恵まれたと思う。

 

・高速馬場向き

今週の予報では日曜日は雨が降るようだが、この馬にとってはパンパンの良馬場の方が良いだろう。

瞬発力のある馬でいかにもディープ産駒といった馬なので、良馬場の方がパフォーマンスは相対的に上がる。

ただ走りを見る限り時計のかかる馬場でもこなせるとは思う。

 

〇ニシノデイジー

【血統:◎】父ハービンジャー×母父アグネスタキオン

父は先週の2000m未勝利戦で1-3着馬の父or母父に入っていたデインヒル系。

母父は母父としてはダート戦で活躍馬を輩出してる馬なので、雨が降って時計のかかるような馬場は歓迎。

【総評】

 ・武器はパワーとコーナリング

重賞初制覇は小回りコースの札幌2歳S、洋芝でもあるのでパワーの求められるコースで勝利している。

次走東スポ杯2歳Sでの勝利は意外だったが(鞍上の勝浦さんも瞬発力勝負は・・・と言っていた)、この馬の武器は瞬発力ではなくコーナーからの加速とパワーでそのスピードを持続させることだろう。

中山という舞台は非常に合っている。

 

・ハイペース歓迎

ここ2戦は2000m戦で道中の折り合いに苦労している。

なので皐月賞のような2000mでハイペースという展開は、スタミナを活かせてかつ折り合いの懸念も減少するので最もこの馬の能力が引き出されると思われる。

高速馬場への対応という点では東スポ杯2歳Sで結果を出しているので、高い適性は感じないが対応はできる。

この馬の場合はダノンとは逆で少し雨の降るパワー競馬の方が向く。

 

・追い切りも〇

最もパフォーマンスが良かった東スポ杯2歳Sと比較しても、3着となったホープフルS時の最終追い切りと比較しても今回の方が追い切り内容は良かった。

タイムも時計のかかる稍重馬場ながら上記2走最終追切よりも良かったし、しっかりと負荷も駆けられているので仕上がり面に不安はない。

新馬戦で敗れているように叩き良化型でもあるので、今回叩き2戦目で上積みが期待できる。

 

▲アドマイヤマーズ

【血統:▲】父ダイワメジャー×母父Medicean

父は名マイラーで産駒も1600m以下での活躍馬が多い。

母父はマキャベリアン系なのでミスプロ

昨年勝ったエポカドーロの母父はミスプロ系だが、皐月賞で活躍馬はその馬のみ。

血統的には厳しい。

【総評】

・武器は器用さ

コース・馬場・展開とどのような環境でもこなせる器用さがこの馬の武器で、脚質も先行だが自在性がある。

前走共同通信杯では負けはしたものの1頭だけ57kgと1kg重い斤量を背負いながらの2着で、3着クラージュゲリエには0.6秒も差をつけているように2頭が抜けていた印象。

2000mも時計の速い高速馬場ならこなせる。

 

・雨は・・・

ダイワメジャー産駒でパワーのある馬なので重馬場は苦手ではないだろうが、2000mという距離がぎりぎりの適性なので、それでいて馬場が重くなるとスタミナ面で不安が出てくる。

ダイワメジャー産駒のGⅠ馬はマイル戦までで2000m以上のGⅠを勝ったことがない。

マイラー適性が求められる皐月賞は2000mGⅠを狙うには絶好の機会だが、タフな馬場になったら厳しくなりそう。

 

☆ランスオブプラーナ

【血統:◎】父ケープブランコ×母父マンハッタンカフェ

父はサドラーズウェルズ系のノーザンダンサー系なのでスタミナとパワーの血統。

母父は自身はステイヤーで産駒は非根幹距離に強い。

スタミナとパワーという面で雨が降れば血統的に面白い。

【総評】

・雨が降れば

出走馬適正分析でも最終追い切り分析でも高い評価をしなかった馬だが、仮に当日雨が降って時計のかかる馬場になれば、血統的に面白そう。

父は欧州で大活躍の血統なのでパワー型だし、母父もステイヤーなのでスタミナ面に強い。

良馬場で高速決着への適性は感じないが、タフな馬場でスタミナ勝負になれば昨年のように前で決まる可能性は十分にある。

 

阪神小回りで圧勝。

未勝利戦は阪神内回りの1400m戦で、この時は稍重馬場だった。

2着に0.6秒差もつける圧勝で、小回り・直線の急坂に加えて時計のかかる馬場適性も証明している。

先ほども言ったが雨が降ればそれだけチャンスは上昇する。

 

 

買い方

◎ダノンキングリー

〇ニシノデイジー

▲アドマイヤマーズ

☆ランスオブプラーナ

 

馬単

◎→〇▲☆

計3点 

 

予想を終えて・・・

血統面では突出した馬はおらず、追い切り面ではダノンキングリー、適性面でもダノンキングリーがそれぞれの最高評価となりました。

パンパンの良馬場なら本命にもっと自信が持てますが、雨が降ってもダメではないです。

天候よりも気になるのは鞍上の戸崎さんで、GⅠだと人気薄で好走するイメージが強く、人気馬は飛ばすイメージがあります。

昨年のエポカドーロなんかはもろに戸崎さんのパターンというか、今回ダノンは人気になるでしょうからパターン外ではあるんですよね。。。

それでも戸崎さんを信じるのみです!

 

今回はこのような割合で予想を組み立てました。

中山2000m適正:4

最終追い切り:3

血統 :2

騎手:1

 

以上、第79回皐月賞(GⅠ)最終予想でした。

読んでくれてありがとう!