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【データ】桜花賞(2019)出走馬適性分析~クロノジェネシス!~競馬予想ブログ

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こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。  

 

基本的に舞台が同じということで阪神JFチューリップ賞のローテが超王道の桜花賞ですが、 無敗馬は意外にも敗れています。

昨年はラッキーライラックが無敗でこのローテを組みましたが、ご存知アーモンドアイに完敗しています。

一昨年も同じローテで無敗のソウルスターリングが3着に。

無敗ではないものの桜花賞1.5倍の支持を受けた2016年の1人気メジャーエンブレム阪神JFクイーンCとローテは違えど連勝しながらやはり敗れています。

堅いレースではあるものの1人気はそこまで信頼が置けないというのが桜花賞の印象です。

 

さて、今回はそんな第79回桜花賞(GⅠ)の出走馬適性分析です。 

 

桜花賞の特徴

・パンパンの良馬場

阪神Bコース2週目ということで、基本的に雨がらずに良馬場ならパンパンの良馬場と考えて良い。

昨年の勝ちタイムが1:33.1、一昨年は稍重なので2016年を見ると1:33.4と1:33秒台前半が今年も予想勝ちタイム。

 

・ペースは上がりやすい

その要因としては距離延長組のほとんどがFレビュー組だからだろう。

Fレビューは阪神内回りコースで行われるため、基本的にはコーナリングが上手い好位差しの馬が好走しやすい。

1-3着に優先出走権が与えられるため、3頭はFレビュー組は桜花賞に出走する。

その馬たちが桜花賞でも先行するのでペースが上がりやすくなる。

プラス、GⅠという舞台で折り合いがつかない馬も出てくるので、それらが複合的に絡みあうためペースは上がりやすくなる。

 

・基本は瞬発力勝負

昨年のアーモンドアイ、一昨年の1・2着馬ジュエラー&シンハライトと直線の瞬発力勝負に強い馬が好走している。

逆にソウルスターリング(3着)やラッキーライラック(2着)、メジャーエンブレム(4着)といった好位差しの馬は地力があるので上位に来ているが、瞬発力型の馬に差し切られている。

先述したように、①パンパンの良馬場+②ペースが上がりやすいということで瞬発力のある馬が好走しやすい。

過去3年の勝ち馬と道中の位置取りは以下の通り。

2018年:アーモンドアイ(15-16、17頭立て)

2017年:レーヌミノル(4-4、17頭立て)※稍重

2016年:ジュエラー(16-17、18頭立て)

 

瞬発力のある馬が基本的には狙いどころとなる。

 

好走期待馬

クロノジェネシス

桜花賞の特徴に合致

この馬の最大の武器はしまいの瞬発力。

自身の上がり最速がアイビーSで出した32.5と特別登録している28頭中最速。

ここ3戦は上がりでいずれも33秒台以下をマークできいて位置取りも中段よりも後ろの差し馬。

パンパンの良馬場で瞬発力勝負となれば展開面で最も適性が高い馬。

 

阪神JF2着

コース実績もある。

阪神JFでは出遅れて4角では大外を回りながら、直線では勝ち馬のダノンファンタジーとマッチレースとなるかっぷりよつな戦いができている。

出遅れ、コース取りが違えば逆転も考えられる内容だった。

阪神外回りの直線の長いコースはこの馬の瞬発力が活きる。

 

・折り合いに若干の課題だが・・・

前走クイーンCでは勝利を収めているものの、道中は折り合いを欠いていた。

前半3Fが36.1とスローな流れだったこと、休み明けだったことがその要因として考えられる。

今回も間隔は約2か月で阪神JFクイーンCのローテと同じ。

ただ、先述したように桜花賞はペースが上がりやすいのでこんなに遅くはならないと思われる。

よってこの馬にとっては好都合で、ペースが流れれば流れるほど折り合いはつきやすくなるので、今回に限っては不安要素とはならなそう。

距離延長した時にこの課題は露呈するだろう。

好走期待値:95

 

グランアレグリア

・圧巻の新馬

新馬戦は2歳女王ダノンファンタジーを子ども扱いにして勝利している。

舞台は東京マイルで関東馬のグランのホームでダノン(関西馬)はアウエーということもあったが、終始ダノンよりも外を回りながら4角で追い抜き、上がりもダノンよりも0.2秒速いタイムで勝利している。

タイム差も0.3秒あり、明らかな力差を感じさせる内容だった。

前走牡馬GⅠの朝日杯では3着に敗れているが、牝馬限定戦ならダノンを物差しにすれば確勝といっても過言ではない。

 

・クロノに似ている

クロノジェネシス同様この馬もパンパンの良馬場歓迎で高速決着に強い。

マイル戦の持ちタイムはこの馬がメンバー中最速で1:33.6。

これを2018/6/3の新馬戦で出しているので、計り知れないポテンシャルがこの馬にはある。

また前走朝日杯FSで折り合いを欠いていた点もクロノに似ている。

前半3Fが35.3という流れで折り合いを欠いていた。

今回はペースが流れるため折り合いの心配はクロノ同様にない。

 

・ローテは不安

クロノとの違いは関東馬で3か月以上の休み明けということ。

朝日杯FSからのぶっつけで、この馬は関東馬なので輸送もある。

さらに藤沢厩舎なので基本的にはソフトな追い切りをしてくるはず。

となると仕上げるのが難しくなりそう。

クロノの場合は2か月の休み明けとグランに比べれば間隔がまだ詰まっていて、かつ関西馬なので輸送は心配いらない。

好走期待値:90

 

ダノンファンタジー

阪神マイル4戦4勝

舞台設定が合っているというよりは器用な馬なので、クロノやグランのようなスパッと切れるような脚はないが道中の位置取り位置取りでそれを補える。

脚質に自在性があり賢い馬なのでどのコースでもそつなくこなせると思う。

中段よりも後ろとなれば瞬発力が出せるし、先行すれば好位差しができるので展開に影響がされづらいのが魅力。

 

・負けているのはグランアレグリアだけ

ビーチサンバ、シェーングランツといった有力馬とは既に決着済みなので、出遅れなど自身に何かない限り負けないと思う。

クロノに限っては阪神JFで出遅れているので、五分でスタートを切れればという希望的観測はできる。

またグランアレグリアに関しては直接対決で負けているが、それは昨年の6月の話。

成長力やレースでの経験値で逆転していてもおかしくはない。

 

・瞬発力勝負だと分が悪い

桜花賞の特徴を最初に記述したが、それに当てはめると上記2頭には適性面で見劣りがする。

この馬は器用さ+瞬発力の馬なので爆発力はそこまで感じない。

その代わりにレースセンスがあるので、それで補っている印象。

波の馬以上には切れる脚を持ってはいるのだが、桜花賞という舞台で考えると爆発的な瞬発力のある馬に屈してしまうのではと思う。

阪神JFは時計のかかる年末の阪神馬場、チューリップ賞はスローを好位差しで勝っているので、パンパンの良馬場だと新馬戦でグランアレグリアに完敗しているのでその時の再現がよぎる。 

好走期待値:90

 

シゲルピンクダイヤ

・パワー×瞬発力

この馬も瞬発力型の馬ではあるが、パンパンの良馬場というよりも少しタフな馬場の方が適性は高いように感じる。

なので東京コースや京都外回りのような勾配がさほどない直線だとキレ負けするイメージだが、阪神コースならばラスト200mで急勾配がありこの馬のパワーを活かした瞬発力を繰り出せる。

前走チューリップ賞で上がり最速の33.6秒で最後方から2着まで食い込んでいるように阪神コースは合う。

 

・ハイペース歓迎

この馬の場合、スタミナ勝負になるほどのハイペースで淀みない展開が好みだろう。

逆に緩急のある展開だと「急」になった時に立ち遅れてしまう。

前走がまさにその展開だった。

ハイペースの流れに上手く乗れれば、直線の瞬発力に急坂でパワーを活かしたレースが望める。

好走期待値:85

 

桜花賞適性まとめ

好走期待値:95

クロノジェネシス

好走期待値:90

グランアレグリア、ダノンファンタジー

好走期待値:85

シゲルピンクダイヤ 

 

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以上、第79回桜花賞(GⅠ)出走馬適性分析でした。

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