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【適性】ヴィクトリアマイル(2019)出走馬分析~プリモシーン!~競馬予想ブログ

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こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。  

 

今週からは今まで通り

日月火→適性分析

水木→追い切り分析

金土→予想

に戻そうと思います。

追い切り分析では一定の効果が見えたので、これからはこの2週間で培った追い切り分析にこれまでの適性分析を組み合わせて予想を組み立てていこうと思います。 

 

ということで、今回は第14回ヴィクトリアマイル(GⅠ)の出走馬適性分析です。 

 

VMの特徴

①外差し

例年外差しが決まりやすい馬場状態になる。

それはペースがスローだろうが速かろうが関係ない。

昨年は稍重馬場で1000m通過が58.3と速いペースで、1-3着の道中の位置取りが⑧-⑬-④番手。

一昨年も稍重馬場で1000m通過が1:00.1とスローペース、1-3着は⑫-⑨-⑥番手だった。

先週のNHKマイルCも外を回した馬が好走(1着Aマーズ、2着ケイデンスコール)しているように、今年も例年通りに外差しが得意な馬を狙っていきたい。

 

②リピーター

これまで13回行われてきたVMだが、馬券に2回以上絡んだリピーターはブエナビスタ(2回)、ホエールキャプチャ(2回)、ヴィルシーナ(2回)、ストレイトガール(3回)、ジュールポレール(2回)と5頭もいる。

昨年の勝ち馬ジュールポレールは引退、リスグラシューは海外遠征で未出走、レッドアヴァンセも引退とリピーターはいないが、一昨年の2着馬はデンコウアンジュで1年空くがリピーター候補といえなくもない。

また今年の出走馬で昨年の最高着順はアエロリット(4着)、この馬も繰上りのリピーターと取れなくもない。

 

好走期待馬

プリモシーン

・ハイペースに強い瞬発力型

この馬の武器は何といってもしまいの瞬発力だが、ハイペースの流れの時のその力はより発揮される。

前走ダービー卿CT(2着)は前半1000m通過が56.5、勝利した関屋記念は57.2といずれも速い展開の時に好走している。

スローペースでもフェアリーSの勝利などもあるが、追込馬なのでハイペースで馬群が縦に長くなった方が距離ロスもなく進めて都合が良い。

 

・弱点はスタートと長距離輸送だが・・・

前者は3歳時に良く見られたが、近走はすんなりと決められている。

特に奇数枠(先入れ)だと出遅れる傾向が強いので、その点は出馬表を要チェックしたい。

後者に関しては桜花賞(10着)、秋華賞(7着)と関西圏では人気以下に敗れており、長距離輸送は苦手なのかなと思われるが、今回は地元の関東圏でのレースなので不問。

 

・被されたくはない

関西圏以外で掲示板を外したのが前々走のターコイズS(8着)だが、この時はある程位置を取りに行く競馬で、最後の直線で外から早めに被されてしまった。

それによりいつものキレが出ていないように感じたので、直線では外に出してストレスなく走らせたい。

エンジンのかかりも若干遅いので、直線での進路取りは重要となる。

 

これらを踏まえると、直線では外に出すことが考えられ、それは今の外差しが決まりやすい東京コースとマッチしている。

脚質と距離、馬場、コースと舞台設定は文句なく良い。 

好走期待値:95

 

レッドオルガ

・血統的にも東京巧者

この血統はリディル(デイリー杯2歳S)、クラレント(東京マイル重賞3勝)、レッドアリオン(富士S3着)、レッドアヴァンセ(VM3着)、レッドヴェイロン(NHKマイルC3着)と東京マイルにめっぽう強い。

この馬も例外に漏れず、前々走東京新聞杯ではインディチャンプの2着に好走していて、レースレベルを考えれば十分すぎる結果だといえる。

 

・近走は着順の割には安定している

前走阪神牝馬Sは7着ながら勝ち馬とのタイム差は0.1秒、3走前のターコイズSも6着ながら勝ち馬とのタイム差は0.3秒差と大きく負けていない。

今回得意の東京コースに替わることを考えれば、このタイム差をカバーできると思われる。

阪神牝馬Sでも最後まで伸びていて差を詰めていることからも、直線は長いほうが良さそうだし、全5勝をいずれも左回りのマイル戦(東京2勝、中京3勝)であげていることからも今回の舞台は適している。

 

・スタートがカギ

馬群を割っても伸びることができる勝負根性があり、後ろすぎると阪神牝馬SターコイズSのように差しが届かないケースがみられるため、理想は好位からの差しだろう。

好位からにしてはキレのある瞬発力があるので、道中は馬群で脚を溜めてロスなく立ち回り、直線で前を捉えるというパターンが良さそう。

スタートが上手くはないので、すんなり決めて好位を取れればチャンスは広がる。

好走期待値:90

 

アエロリット

・武器は淀みない流れでの押し切り

この馬のベストパフォーマンスは毎日王冠だと考えているが、この時は1000m通過が59.0と淀みのないペースを作り、ラスト3Fを10.7-11-2-11.7(33.8)でまとめている。

このようなラップを刻まれたら後ろからの馬がアエロを捉えることは難しく、のちのマイルCS勝ち馬のステルヴィオやJC2着のキセキらを完封している。

緩急のある展開になるとマイルCS(12着)のようになってしまう可能性がある。

瞬発力よりもスピード持続型な馬。

逃げ馬なので枠は馬なので内枠の方が良いが、今の東京の馬場を考えると外枠で先行しても良さそうだ。

 

休み明けにも強くこれまで(1-3-0-0)と連対率は100%、今回は海外帰りながら3か月の休み明けなのでローテ的にもプラス。

 

・弱点は重い馬場と輸送

この馬の負けパターンは馬場が重くなった時と長距離輸送が挙げられる。

ペガサスS(9着)→長距離輸送+重馬場

マイルCS(12着)→長距離輸送

VM(2018年、4着)→稍重

秋華賞(7着)、桜花賞(5着)→馬場+長距離輸送

 

これ以外は全てで連対しているので、良馬場で地元の関東圏でのレースならば高いパフォーマンスが期待できる。

 

VMは外差しが決まりやすいので・・・

脚質的にはあまりマッチしていないように思う。

自身が勝利したNHKマイルCのようなコース取りをするのが理想だが、鞍上がその時と同じ横山典なので踏襲する可能性は十分に考えられる。

好走期待値:85

 

VM適性まとめ

追い込み一気で舞台適性が高そうなワントゥワン、VM2着経験があり好調のデンコウアンジュ、東京マイル重賞で勝利経験のあるラッキーライラックが次点で相性は良さそう。

 

好走期待値:95

プリモシーン

好走期待値:90

レッドオルガ

好走期待値:85

アエロリット 

 

最終追い切り分析・最終予想も併せてぜひ!

【最終追い切り】ヴィクトリアマイル(2019)調教分析~ラッキーライラック!~競馬予想ブログ - club keiba

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以上、第14回ヴィクトリアマイル(GⅠ)出走馬適性分析でした。

読んでくれてありがとう!