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【予想】マイラーズC(2019)~ダノンプレミアム!~競馬予想ブログ

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こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。 

今回も【血統】【騎手】【枠順】の傾向から見ていきます。

 

【血統】

京都は開幕週なので先週の馬場傾向

はない。

なので過去4年のマイラーズC5着以内馬から傾向を探る。

マイラーズCと相性の良い血統はディープインパクトorキングカメハメハ、母父ならサンデーサイレンスorマイル型ノーザンダンサー

ディープ産駒はここ4年の5着以内に8頭もいて、次いで多いのがキンカメ産駒の3頭。

なお、キンカメ産駒はいずれも馬券に絡んでいる。

母父では父がサンデー系ならND系(11頭)、非サンデー系ならサンデーサイレンス(4頭)が良い。

NDでも特にマイラー種牡馬が10頭と好成績をあげている。

 

【騎手】 

今年の京都での成績(距離問わず)では勝利数だと14勝で川田君

2位は北村友一で13勝。

複勝率ではデムーロの52.5%、2位は川田君の50.6%

特別レース勝利数では北村友一と池添君が5勝トップで並んでいる。

※今年のマイラーズCに乗る騎手のみで算出

 

【枠順】

枠順は外目が良い。(過去10年)

ここ10年で半分の5勝を8枠があげている。

複勝率が良いのは3着が5回と多めだが6枠なので、外目の枠が優勢といえる。

開幕週にして外目が良いということは、それだけ瞬発力勝負になやすいということだろう。

 

ここら辺を踏まえて第50回読売マイラーズC(GⅡ)の最終予想をしていきます。 

 

マイラーズC予想

◎ダノンプレミアム

〇パクスアメリカーナ

グァンチャーレ

 

※中間追い切り、最終追い切り分析については、ここでは詳細を記述しません。

詳細は以下のリンクからぜひっ! 

【中間追い切り】マイラーズC(2019)調教分析~グァンチャーレ!~競馬予想ブログ - club keiba

【調教】マイラーズカップ(2019)最終追い切り分析~グァンチャーレ!~競馬予想ブログ - club keiba

 

◎ダノンプレミアム

【血統:〇】父ディープインパクト×母父Intikhab

父はこのレースと相性が良い。

母父はロベルト系でこのレースとはなじみが薄い。

母の牝系3代目にノーザンダンサー系のデインヒルがいるのはプラス。

【特徴】 

・好位差し

この馬の最大の武器が好位に位置取れる先行力に、ディープインパクト産駒らしい瞬発力をしまいに使えること。

スタートも上手く基本的に逃げ馬の後ろを取れる。

それでいて最後の直線では上がりの脚が使えて、前走金鯱賞では道中3番手にいながら上がりは最速をマークしている。

高速決着にも強くサウジアラビアRCでは2歳コースレコード朝日杯FSではレースレコードを記録している。

開幕週の京都で行われるマイラーズCは例年高速馬場で時計の速い決着になりやすいので、この馬向きの馬場状態だといえる。

 

マイラー

先述したように最も高いパフォーマンスを示したのがサウジアラビアRCと朝日杯FSのマイル戦。

のちにマイルCSを3歳で制する減マイルチャンピオンステルヴィオをこの2戦でともに下している。

ダービーでは直線向いてすぐに一杯に追われていたように距離が長く、前走金鯱賞では直線に向いても手ごたえ良く逃げ馬を捉えられていた。

2000mまでなら許容範囲だが、ベストはマイルだろう。

 

・折り合いに不安も

2400mのダービーでは道中少しかかっていたように見えた。

そういったところからも直線でのキレがそがれていたのだろうと思う。

それがマイル戦になれば相対的にペース速くなるので、その分折り合いの不安が薄れ、かつ先行力があるので追走にも苦労はしないはず。

距離短縮はこの馬にとって折り合いという面でもプラスに働き、不安要素がないに等しい。

 

・鞍上

新馬戦から川田君が手綱を取っており、今回パクスアメリカーナと重複したが川田君はこちらを取った。

目下リーディングジョッキーの川田君という頼もしいパートナーで、中内田厩舎という黄金タッグでもある。

 

・追い切りも◎

中間・最終追い切りの最高評価はグァンチャーレだが、この馬も十分仕上がっている。

前走がダービー以来のレースだったが、古馬1線級を危なげなく蹴散らしている。

今回は叩き2戦目でもあり、追い切りからみる状態面も全く問題がない。

追い切り+もともと持っているポテンシャルでグァンチャーレとは逆転している。

 

〇パクスアメリカーナ

【血統:◎】父クロフネ×母父サンデーサイレンス

父はマイラー型のノーザンダンサー系、母父にサンデーとこのレース向きな血統を持っている。

【特徴】

・長くいい脚

いかにもクロフネ産駒っぽく、長くいい脚が使える。

インディチャンプとは3歳時にアーリントンCで対戦していて、直線早めに先頭に立ったインディを最後の最後で差し切り先着している。(結果は2着)

スパッと切れる瞬発力はないが、その分スピードの持続力があるので直線が長い京都外回りは得意だろう。

 

・京都巧者

この馬も今京都が得意でこれまで(3-0-1-0)と好成績をあげている。

長くいい脚が使えるので4角の下り坂から加速しても、最後までスピードが持続できる。

 

・追い切り〇

ダノンプレミアムと同じ中内田厩舎だが、ともに1週前追い切りは芝コースと調教コースとしてはあまり選ばれない馬場での追い切りだった。

芝コースは馬場が硬く馬の脚に負担がかかるので追い切りでは嫌われるのだが、当時血が稍重馬場で緩かったから選んだのだと思われる。

なので1週前追い切りは評価しづらかったが、最終追い切りではダノンとともに1週前の不安を一掃する素晴らしい内容だった。

特にパクスはラスト1Fで11秒台前半をマークしていて、最終追切から4回連続でラスト1Fが11秒台という好調ぶりをみせている。

 

・展開は速いほうが良い

スパッと切れる脚があるわけではないので緩急のある展開は得意ではないだろう。

今回純粋な逃げ馬がおらず、距離延長も前走根岸Sだったケイアイノーテックの身なので、展開はスローが濃厚。

そうなるとこの馬の武器であるスピードの持続が活きづらい展開となってしまうため、レースプランに工夫が必要だろう。

 

グァンチャーレ

【血統:▲】父スクリーンヒーロー×母父ディアブロ

父はロベルト系、母父はヘイロー系なので日本とゆかりのある血統ではある。

父の牝系にはサンデーサイレンスがいるが、マイラー型ND系は3代目までにいない。

【特徴】

・京都巧者

前走も京都コースで勝利していて、京都では(3-4-3-4)と安定感がある。

昨年にはスワンS3着もある。

京都コースは4角で下り坂があるが、この馬はその坂を利用して直線に向いた直後から加速でき、そこが他馬に勝る優位性である。

下り坂で加速しながらロスなくコーナリングできる器用さがある。

 

・中間・最終追い切り◎

追い切りはとにかくよかった。

実績やポテンシャルでは他の有力馬には劣るが、それをカバーして余りあるほどの追い切り内容だった。

7歳馬と高齢者だが、まだまだ衰えていない。

むしろ今がピークかもしれない。

 

・高速馬場も対応できる

3走前には苦手とされていた東京コースでタワーオブロンドンやダイワキャグニーらを下している。

その時の勝ちタイムが1:32.6で、上がりは32.9と速いタイムだった。

高速決着にも対応できる。

 

・内枠が欲しかった

前走も3枠で勝利しているように、この馬は先行馬で器用な馬なので距離ロスの少ない内枠で好成績をあげている。

今回8番枠と少し外目の枠に入ってしまった。

能力的には見劣りがする分、枠も内枠が欲しかったところ。

 

 

買い方

◎ダノンプレミアム

〇パクスアメリカーナ

グァンチャーレ

 

馬単

◎→〇▲

計2点 

 

予想を終えて・・・

血統面ではディープ産駒ということでケイアイノーテックとダノンプレミアム、追い切り面では断然グァンチャーレ、適性面ではダノンプレミアムがそれぞれの最高評価となりました。

グァンチャーレがメイチ仕上げに近い内容ですが、それでもダノンとの逆転は難しいでしょう。

それほどに前走金鯱賞の内容が素晴らしかったです。

休み明け、初めての古馬との戦い、追い切りもそこまでといった中で着差以上に余裕を感じさせる完勝でしたからね。

色目を出さずにマイル路線に向かったのも若い中内田厩舎、川田君という合理的に物事を考えるタッグによるものでしょう。

ここは負けないでしょう。 

 

今回はこのような割合で予想を組み立てました。

京都1600m適正:3

中間・最終追い切り:4

血統 :2

騎手:1

 

以上、第50回読売マイラーズカップ(GⅡ)最終予想でした。

読んでくれてありがとう!