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【予想】フローラS(2019)~パッシングスルー!~競馬予想ブログ

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こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。 

今回も【血統】【騎手】【枠順】の傾向から見ていきます。

 

【血統】

東京は開幕週なので先週の馬場傾向はない。

なので過去4年のフローラS5着以内馬から傾向を探る。

フローラSと相性の良い血統はキングマンボ系

ここ4年では必ず1頭は父or母父にキングマンボ系が入っている。

2018年:パイオニアバイオ(2着、父ルーラーシップ)

2017年:モズカッチャン(1着、母父キンカメ)

2016年:チェッキーノ(1着、父キンカメ)

2015年:ディアマイダーリン(2着、母父キングマンボ)

 

【騎手】 

今年の京都での成績(距離問わず)では勝利数だと6勝で石橋脩

2位は田辺君の5勝。

複勝率では蛯名さんの39.3%がトップ、2位は石橋脩の36.4%

特別レース勝利数では戸崎さんの3勝がトップ。

※今年のフローラSに乗る騎手のみで算出

 

【枠順】

枠順は開幕週なのでやはり内枠が良い。(過去10年)

ただ、勝利数では8枠の3勝がトップ。

1~4枠が6勝、5~8枠が4勝なので、全体的にみれば内枠の方が良いだろう。

もともと東京2000mは外枠が不利ということもある。

ちなみに複勝率では3枠の47.4%でトップとなっている。

 

ここら辺を踏まえて第54回サンケイスポーツフローラステークス(GⅡ)の最終予想をしていきます。 

 

フローラS予想

◎パッシングスルー

〇ウィクトーリア

▲シャドウディーヴァ

☆フォークテイル

 

※中間追い切り、最終追い切り分析については、ここでは詳細を記述しません。

詳細は以下のリンクからぜひっ! 

【中間追い切り】フローラS(2019)調教分析~ウインゼノビア!~競馬予想ブログ - club keiba

【調教】フローラS(2019)最終追い切り分析~パッシングスルー!~競馬予想ブログ - club keiba

 

◎パッシングスルー

【追い切り評価】1位

【血統:◎】父ルーラーシップ×母父クロフネ

父は先述したキングマン母系なので相性〇。

母父クロフネも東京が得意で、産駒の大物は牝馬が多いのでコース適性は良いだろう。

【特徴】 

・賢い瞬発力馬

新馬戦では上がり最速の33.5で差し切り勝ち、上がり2位が34.1なので0.6秒も差がある。

道中の折り合いにも懸念がなく、コーナリングもスムーズ。

大きな弱点がなく、かつスパッと切れる瞬発力があるのがこの馬の強み。

逆に前走シンザン記念(4着)では時計のかかる馬場が合わなかったように思う。

直線で先頭に差を詰めるシーンはあったが、差し切るまでには至らず伸びを欠いていた。

このことからも高速馬場向きだと思われ、今の東京コースは合うだろう。

 

・ハイレベルな新馬

新馬戦で勝利をあげているが、この時の2着馬がのちにNZTを制するワイドファラオ、3・4着馬も次走の未勝利戦ですぐに勝ち上がっていることから、非常にレベルの高い新馬戦を勝利していることになる。

勝馬なが負かしている相手を考えると、ここでもやれて不思議はない。

 

・距離は未知数だが・・・

血統的にはいけるだろう。

ルーラーシップの最高傑作はキセキだが、そのキセキは菊花賞馬。

そのほかにもダンビュライトやリリーノーブルなど、中距離以上で結果を残している馬が多い。

フローラSはスローのヨーイドンになることが多いので、距離はある程度融通が利く。

それよりも折り合いに苦労がなく瞬発力勝負に強いことが大きなアドバンテージとなるだろう。

 

〇ウィクトーリア

【追い切り評価】2位

【血統:◎】父ヴィトワールピサ×母父ウォーエンブレム

父の産駒はマイラーが多い。

母父はミスプロ系だが、キングマンボと同じミスプロ系という点は悪くない。

【特徴】

・パワー型のスピード馬

前走中山1800mでのレースは強かった。

今回も出走するペレ、エトワール、エアジーンを軽く負かして、2着ペレとは0.3秒差をつけている。

中山の急坂でもスピードが落ちない持続力と駆け上がるときのパワーが際立つレースだった。

 

・東京適性は・・・

前走のパフォーマンスが圧倒的だったので中山が得意なのは間違いない。

ただ今回の東京コースでは前々走(赤松賞、5着)でジョディーに0.7秒差をつけられて負けている。

瞬発力勝負になると分が悪くなるイメージで、新馬戦もパワーの擁する洋芝の函館で勝利合をあげているように、高速馬場向きではないだろう。

乗り方に工夫が求められる。

 

▲シャドウディーヴァ

【追い切り評価】4位

【血統:〇】父ハーツクライ×母父Dansill

父は産駒の活躍に中距離馬が多い。

母父はデインヒル系なので今週のレースと相性の良いハービンジャーと同じ系譜。

血統面は悪くない。

【特徴】

・勝負根性のある瞬発力馬

勝利した未勝利戦は今回と同じ東京2000m戦だったが、この時は直線で馬群を割って突き抜けている。

上がりは最速の33.4で、同2位が34.0なので0.6秒差をつける切れ味を持っている。

これができるとレースプランに選択肢が広がる。

差し・追込馬はどうしても逃げ・先行馬に比べて距離ロスが多いが、馬群を割れれば道中インにこもって距離ロスなく追い込むということもできる。

意外と馬群を割って伸びることができる馬は少ないので、これができるのは大きなアドバンテージとなる。

 

・前走の敗因

前走フラワーCでは勝ち馬に0.7秒差の4着に敗れているが、2着とは0.3秒差だった。

勝ち馬が抜けて強かったことと、この馬自身中山は合わなかったことが敗因だろう。

コーナリングが苦手で4角で鞍上が追っても追走に苦労していて、直線に向いた段階で先頭と差が広がってしまっていた。

直線では差を詰めていたが、4角で差を広げた分は埋められておらずだったので、小回りコースはダメだろう。

今回東京コースに替わるのは大幅なプラスで、直線の長く瞬発力勝負になりやすいフローラSには向く脚質を持っている。

 

・折り合いには課題が

東京2000mで勝利しているので距離適性・コース適性があり、かつ瞬発力もあるのでスローの瞬発力勝負になりやすいフローラSとも相性が良さそう。

ただ勝利した未勝利戦でも、フリージア賞でも道中の折り合いには苦労していた。

前走フラワーC(4着)では距離が1800mということでペースが幾分流れたので折り合いはついていたが、2000mのフローラSでスロー濃厚ということを考えると不安は募る。

 

☆フォークテイル

【追い切り評価】ー

【血統:◎】父ロードカナロア×母父ダンスインザダーク

父は名スプリンターでキングマンボ系。

母父は瞬発力型の菊花賞馬でサンデーサイレンス系。

父はまだ種牡馬生活が短いのでこのレースでの実績こそないが、キングマンボのちを持っているので相性は良いはず。

【特徴】

・エンジンのかかりが遅い

前走若竹賞では勝ち馬にタイム差なしの2着と好走しているが、この馬は4角から強めに追われているにもかかわらず4角から直線途中までで差を広げられてしまっている。

それでも残り150mくらいで猛追をしてタイム差なしの2着まで持ってきているので、エンジンのかかりは遅いが、ひとたびエンジンがかかると物凄い末脚を発揮できる。

昨年のダービー馬ワグネリアンが同じような脚質だが、ダービーでは先行して勝利しているように、この馬も追い込み一辺倒では厳しいだろう。

昨年の菊花賞馬のフィエールマンも似たタイプで、このタイプは勝ち切れない2着が多くなる。

 

 

買い方

◎パッシングスルー

〇ウィクトーリア

▲シャドウディーヴァ

☆フォークテイル

 

馬単

◎→〇▲☆

計3点 

 

予想を終えて・・・

血統面ではキングマン母系で距離の融通が利くルーラーシップ産駒のパッシングスルー、追い切り面でもパッシングスルー、適性面でもパッシングスルーorフォークテイルがそれぞれの最高評価となりました。

パッシングスルーは距離だけが不安ですね、多分大丈夫でしょうが。

ウィクトーリアは追い切りが良かったので2番手評価、シャドウディーヴァは追い切りと適性のバランス、 フォークテイルは適正面での評価となります。

1週前追い切りで良かったウインゼノビアはスローの瞬発力勝負だとさすがに適性の低さを感じるので敬遠しました。

 

今回はこのような割合で予想を組み立てました。

東京2000m適正:3

中間・最終追い切り:5

血統 :1

騎手:1

 

以上、第54回サンケイスポーツフローラステークス(GⅡ)最終予想でした。

読んでくれてありがとう!