club keiba

~競馬予想探究ブログ~

【調教】アーリントンC(2019)最終追い切り~トオヤリトセイト!~競馬予想ブログ

 友だち追加

こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。

 

この時期の3歳馬で、かつマイル路線はまだ序列が確立されておらず、どんぐりの背比べ的な印象を受けます。

したがって追い切りの内容やレースでの展開一つで結果ががらりと変わってしまう危うさがあります。

人気になりそうなのはフォッサマグナやヴァンドギャルドですが、重賞では苦戦している2頭ですので確たる軸がいないのが実際のところです。

そういった意味では最終追い切りの出来がレースに大きく影響されると思っています! 

 

今回はそんな第28回アーリントンカップ(GⅢ)の最終追い切り分析です。  

 

アーリントンC最終追い切り分析

ここでは最終追い切りで特に良く見えた馬を紹介します。

人気などは関係なく、素直に動きが良かった馬を良い順に紹介します。

 

トオヤリトセイト

500万下最終【単走馬なり

栗東/CW/重/6F85.8-12.3

アーリントンC最終【単走一杯】

栗東/CW/重/6F81.3-12.2

 

前走勝利した東京1400m戦最終追い切りとの比較。

その時も重馬場での追い切りで今回との違いは追い方が馬なりか一杯かだけ。

今回は一杯追いなのでタイムが速いのは当たり前だが、それでも全体時計で4.5秒、ラスト1Fも0.1秒ながらタイムを更新している。

これだけのタイム差が出ているのは調子の良い証拠で、素直にタイムを評価したい。

これまでCWでの追い切りの中でも最も速いタイムなのでベストを更新している。

まだまだ成長途上なイメージもあり、現在進行形で急加速度的に成長を遂げている可能性がある。

仕上がり:90%

 

ニシノカツナリ

スプリングS最終【3頭併せ仕掛】

美浦/南W/良/4F53.3-13.1

アーリントンC最終【単走馬なり

栗東/CW/重/5F66.8-51.5-12.7

 

前走勝ち馬に0.7秒差の10着に敗れたスプリングS最終追い切りとの比較。

まず評価したいのはこの馬は関東所属馬だが栗東留学をしている。

最終追い切りを栗東で行っているところに陣営の意欲を感じる。

5F66.8は最終追い切りをCWで行っている中ではトオヤリトセイトに次ぐタイム。

ニシノカツナリはもともと調教駆けするタイプではないので、そんな馬がメンバー中2位のタイムを出せているということは、状態が良いということだろう。

美浦栗東では馬場差が大きいが、5Fでのタイムも重馬場ながら1.8秒も速いので、前走からの巻き返しが大いに期待できる仕上がりとなっている。

仕上がり:90%

 

ヴァルディゼール

シンザン記念最終【単走一杯】

栗東/坂路/良/4F52.7-12.4

アーリントンC最終【2頭併せ馬なり

栗東/坂路/重/4F54.0-12.6

 

前走勝利したシンザン記念最終追い切りとの比較。

馬場差、追われ方的にシンザン記念時の方が速くなるはずだが、実際にその通りになっている。

全体時計では今回の方が1.3秒遅く、ラスト1Fも0.2秒遅れている。

ただ馬なりでタイムの出にくい重馬場ということを考慮すると、このタイム差は悲観するものではなく、むしろ上積みを感じる。

もう少し似た環境での比較をすると、シンザン記念の1週前追い切りが稍重馬場で馬なり調教だった。

この時のタイムが4F54.2-12.7。

稍重馬場でのこのタイムよりも重馬場だった今回は全体時計で0.2秒速く、ラスト1Fも0.1秒速い。

今回はさらに併せ馬をつけているが、併せて入って最終的には0.6秒差の先着もしているように動きも良かった。

シンザン記念から約3か月の間隔が開いているが、その分着実に成長していることが感じられる。

仕上がり:85%

 

全頭の調教をみて・・・ 

よく見えた馬の追い切り分析結果はこちら。

トオヤリトセイト      :90%

ニシノカツナリ         :90%

ヴァルディゼール     :85%

 

データ分析も併せてぜひっ!

【データ】アーリントンC(2019)出走馬適性分析~ニシノカツナリ!~競馬予想ブログ - club keiba

 

以上、第28回アーリントンカップ(GⅢ) 最終追い切り分析でした。

読んでくれてありとう!