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【予想】アーリントンC(2019)~フォッサマグナ!~競馬予想ブログ

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こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。 

今回も【血統】【騎手】【枠順】の傾向から見ていきます。

 

【血統】

過去3年のアーリントンC5着以内馬と先週の3歳マイルの2戦(桜花賞、500万下)から傾向を探る。

アーリントンCと相性の良い血統はマンハッタンカフェ

父or母父として2着が2回、父系で1頭の5着馬を輩出している。

先週のレース2戦ではどちらも勝ち馬はディープインパクト産駒。

5着以内に合計で4頭入っていた。

 

さらに過去3年のアーリントンC好走馬と先週の好走馬に共通する点として、3代目までにノーザンダンサー系の血が入っているということ。

25頭のうち、逆にND系の血が入っていない馬はわずか2頭だけ。

その2頭も3着と4着なので、連対で考えるとゼロ。

 

【騎手】 

今年の阪神での成績(距離問わず)では勝利数は11勝で岩田さん

次いで福永さんが9勝となっている。

複勝率ではルメールで58.3%、武さんが41.8%で続いている。

※今年のアーリントンCに乗る騎手のみで算出

 

【枠順】

真ん中の枠があまりよくない。(過去10年)

最も成績が悪いのが5枠で1勝、複勝率5.9%。

最も複勝率が高いのが2枠の41.7%だが、勝利はない。

勝利数では8枠の3勝がトップの3勝なので、真ん中の枠が悪くて内・外枠にいくにつれて成績が良くなる。

 

ここら辺を踏まえて第28回アーリントンカップ(GⅢ)の最終予想をしていきます。 

 

アーリントンC予想

フォッサマグナ

〇トオヤリトセイト

▲ヴァルディゼール

☆ミッキーブリランテ

 

※出走馬適性分析でレースへの適性、最終追い切り分析では調教内容を詳しく分析していますので、ここではその詳細は記述しません。

詳細は以下のリンクからぜひっ! 

【データ】アーリントンC(2019)出走馬適性分析~ニシノカツナリ!~競馬予想ブログ - club keiba

【調教】アーリントンC(2019)最終追い切り~トオヤリトセイト!~競馬予想ブログ - club keiba

 

フォッサマグナ

【血統:〇】父War Front×母父Lahib

父はダンジグ系なのでノーザンダンサーの系譜。

母父はネヴァーベンド系なのでナスルーラの系譜。

あまり血統傾向のないアーリントンCだが、NDの血がしっかりと入っているのはプラス。

【総評】 

 ・武器はパワー

前走は中山の500万下マイル戦だったが、2着のタニノミッションに0.4秒差をつける楽勝だった。

直線に向いた時点で先頭を捉えており、しっかり追われているが馬なりでも勝てたのではないかというパフォーマンスだった。

特に急坂での加速が素晴らしく、残り200mで一気に他馬を置き去りにしていた。

阪神の急坂もプラスに働くはず。

 

新馬戦でランスに楽勝

中京1400m戦で始動したフォッサマグナだが、そこでは出遅れながらも2着に0.4秒差の楽勝だった。

その時の2着馬がのちに毎日杯を制するランスオブプラーナ。

ポテンシャルの違いを見せつける内容で、持っているものが違うと思った。

勝ちタイムも1:21.7と優秀で、それを暮れの時計のかかる中京馬場で出している。

中京コースは直線で急坂があり、かつ長いので阪神外回りと関連性が高いと思っているので、そこで高いパフォーマンスを発揮できたことは今回にもつながるはず。

 

・出遅れは気になる

懸念点がないわけではない。

それはその新馬戦での出遅れ。

長距離輸送でのレースはその1走のみだが、そこで出遅れている。

新馬戦という幼さもあったであろうが、今回2度目の長距離輸送で同じ轍を踏まないとは言い切れない。

ただ2走目以降は出遅れていないので改善されていることを願う。

 

〇トオヤリトセイト

【血統:▲】父ドリームジャーニー×母父アドマイヤコジーン

父はステイゴールドの系譜。

母父はカロ系なのでトニービンなどと同じグレイソヴリンの系譜。

3代目までにノーザンダンサーの血はない。

【総評】

 ・武器は瞬発力

前走は東京1400m戦で上がり最速の33.0の脚を使って勝利している。

ここまで3戦しているがいずれも上がりは最速で、前々走万両賞では出遅れながらもしまいの脚は使えているので、今回初めてのマイル戦だがこなせそう。

コーナリングはぎこちなくあまり上手には見えないので阪神外回りは良いだろう。

 

・最終追い切り◎

追い切りは抜群に良かった。

今回は一杯に追われており負荷が十分にかかっている。

加えて前走最終追切よりも全体時計で4.5秒もタイムを更新しており、ラスト1Fも0.1秒更新ているので最後までスピードが持続できている。

前走の時点で高いパフォーマンスだったが、さらにパワーアップしている可能性がある。

 

▲ヴァルディゼール

【血統:〇】父ロードカナロア×母父ハーツクライ

父はキンカメ系のミスプロ系譜。

母父はサンデー系。

父の牝系3代目にstorm catがおり、ノーザンダンサーの血をしっかりと持っている。

【総評】

・武器は勝負根性と賢さ

出走メンバー中唯一の重賞勝ち馬だが、前走シンザン記念では道中インで脚を溜めて直線でも内側から伸びていた。

いかにもキンカメ系の精神面を持っており、折り合いの懸念や馬群を割って伸びることができる。

先頭に立ってからは目標にされて差されそうになるが、並びかけられようとすると伸び返す勝負根性で一蹴した。

この馬の武器はその勝負根性にある。

美駆けられてからが強い。

 

・3か月の休み明けだが

追い切りの内容は良かった。

重馬場での調教だったので前走シンザン記念時の最終追切よりもタイムは悪かったが、馬なりで前進気勢の感じる走りであった。

新馬戦でも勝っているように休み明けでもいきなり走れるタイプで、そういった点からも賢さを感じるので休み明けは不安にならない。

 

・高速決着

ここまで2戦して新馬戦は稍重馬場の京都マイル戦で、シンザン記念も時計のかかる年明けの京都馬場だった。

高速馬場でのレース経験がなく、そこは未知数となる。

血統面では父ロードカナロアはスピードに長けていて産駒もアーモンドアイがJCで世界レコードを出したようにタイム決着にも強い印象がある。

スパッと切れる脚というよりもムダなくロスなくの合理性のある馬なので、瞬発力勝負のような展開だと少し厳しい気もする。

 

☆ミッキーブラック

【血統:〇】父ディープブリランテ×母父Densil

 父はディープインパクトの系譜。

母父はデインヒル系なのでノーザンダンサーの系譜。

NDはバッチリ入っている。

【総評】

・武器は先行力と瞬発力

道中ある程度の位置を取りながらしまいの脚を使えるのがこの馬の魅力。

前走は道中4番手にいながら上がりは最速の33.6でまとめている。

4戦して上がり最速が3回と瞬発力がありつつも、先行力も兼ね備えているので展開に左右されづらい。

 

・ポテンシャルは重賞級

新馬戦では毎日杯でランスオブプラーナに肉薄したウーリリの2着でタイム差はなし。

前々走シンザン記念でも今回出走するヴァルディゼールを追い詰める3着と重賞級の馬と互角に渡り合ってきている。

今回2戦2勝の得意舞台の阪神コースでのレースなのでそのアドバンテージがある。

 

・高速決着

ヴァルディゼールと同じだが、この馬も持ち時計がなくマイル戦では1:35.4。

キャリアでの上がり最速も3回ありながら33.6とそこまで速くはない。

高速馬場に対応するなら上がり33秒前半の脚は欲しいところなので、高速馬場は苦手ではないだろうが得意でもないだろう。

 

 

買い方

フォッサマグナ

〇トオヤリトセイト

▲ヴァルディゼール

☆ミッキーブラック

 

馬単

◎→〇▲☆

計3点 

予想を終えて・・・

血統面では該当馬なし、追い切り面ではトオヤリトセイト、適性面ではニシノカツナリがそれぞれの最高評価となりました。

ニシノカツナリが印に入らなかったのは鞍上が関東所属騎手の武藤雅君だからです。

まだ見習い記号が取れておらず、重賞ではそのハンデが適用されません。

さらに阪神・京都のでレース経験がなく阪神コースは初めてなので、さすがにそれで期待するのは酷だと思います。

結果的にフォッサマグナは騎手の魅力が大きく本命にしました。

ルメールは先週の桜花賞も制していますしそろそろエンジンがかかってくるのではと思っています。 

 

今回はこのような割合で予想を組み立てました。

阪神1600m適正:3

最終追い切り:3

血統 :1

騎手:3

 

以上、第28回アーリントンカップ(GⅢ)最終予想でした。

読んでくれてありがとう!