club keiba

予想、レジャー、芸術、スポーツetc...競馬には色んな楽しみ方があるのです。

【データ】第68回安田記念(2018)過去5年の勝ち馬の共通点

どーも、安田記念の「安田」ってどなた?

ぺちです。

 

日本競馬創設時の偉い人ってくらいの知識しかないので調べてみました。

安田記念の「安田」は安田伊左衛門のことで、この人は日本競馬の礎を作った方です。 

競馬法の制定と東京優駿(日本ダービー)の創設などに尽力された方なので、この方がいなかったら競馬の発展が遅れていたかもしれませんね。

安田記念はそんな安田伊左衛門の功績を称えるべくつけられたレース名だというわけです。

ちなみに東京競馬場には安田伊左衛門の銅像があるそうです。

東京競馬場に足を運ぶ際は、日本競馬の礎を築いた安田さんの銅像を探してみてはいかがでしょうか。

 

 

さて今回は安田記念の過去5年のデータ分析から勝ち馬を探っていきたいと思います。

 

 

 

 

結論

まずは結論から発表します。

データでみる安田記念制覇に近い馬はこちらです。

レッドファルクス

リアルスティール

▲ヒーズインラブ

△サトノアレス

 

それでは上記4頭が安田記念制覇に近い理由を紐解いていきたいと思います。

 

過去5年の安田記念対馬の傾向

過去の安田記念(2014年は不良馬場の為除く)の対馬10頭から導き出せる傾向はこちら。

①前走2番人気以内(GⅠ馬除く)

②前走上がり2位以内(GⅠ馬除く)

③リピーター

④4歳以下、牝馬は苦戦

⑤500kg以上の馬体重

  

①~⑤が傾向となる理由を考察します。

 

①前走2番人気以内(GⅠ馬除く)

前走で2番人気以内になるためには、GⅠ馬のような実績があるか、近走の調子がよいかのどちらかが考えられます。

過去の5年でみると、重賞2勝以上の実績馬か近3走以上で全て3着以内に入っている好調馬のどちらかが連対しています。

前走2番人気以内という指標は、その馬が実績のある馬か、好調馬かどうかを見極める指標となります。

 

②前走上がり2位以内(GⅠ馬除く)

安田記念はペースが速くなりがちで、タイムも非常に速くなります。

1:31秒台の決着になりやすいです。

したがって後方からの差しが決まる展開になりやすいため、上がりの脚を使える馬が台頭します。

前走はほとんどの馬がステップレース(京王杯SCマイラーズC、ダービー卿CT)を使ってくるので、本番のメンバーに近いメンツの前走で上がり上位の脚が使えれば本番でも上位に食い込める能力があるということが証明できます。

 

③リピーター

過去5年で4頭、過去10年にすると7頭も3着以内に複数回きた馬がいます。

リピーターは同じ条件のヴィクトリアマイルにも適用できていた条件なので、東京マイルは特殊なのかもしれません。

特別な適性が必要で、過去の安田記念で3着以内になった経験があると安田記念の適性があると判断できます。

ここで注意いただきたいのが、ヴィクトリアマイルNHKマイルCで好走できていれば安田記念でも好走するとは限らないのです。

あくまで安田記念で3着以内の経験がある馬をリピーターと定義しています。

 

④4歳以下、牝馬は苦戦

過去5年で、4歳以下で連対した馬はモーリスの1頭のみです。 

過去10年にさかのぼってもリアルインパクトディープスカイウオッカのみです。

牝馬での連対に至っては過去10年でウオッカのみとなります。

 

苦戦の理由として考えられるのがタイムです。

先述したように、安田記念は1:31秒台の高速決着となりやすいです。

4歳馬や3歳馬、牝馬ではこのタイムでのレース経験が乏しく、展開についていけないため凡走してしまうのではないかと考えています。

また斤量も58kg(牝馬は56kg)と他のGⅠレースよりも1kg重くなるので、それでいて1:31秒台の決着に対応するのは至難の業となるのです。

 

⑤500kg以上の馬体重

マイルは短距離戦ですから、体形として筋骨隆々な馬が多いです。

陸上の短距離選手と長距離選手を想像すれば分かりやすいんですけど、ウサインボルトやガトリンといった短距離選手は筋肉質で、マラソンの設楽選手とか高橋尚子とかはガリガリじゃないですか。

そんな感じで、競馬の世界ではマイルは短距離に部類されるので筋肉隆々の馬が多く、その目安が500kg以上となります。

過去5年で500kg未満だった馬はロゴタイプの1頭だけで、ロゴ対応も494kg(2017年)と496kg(2016年)とほぼ500kgなので、馬体重にも注目したいところです。

 

それでは次にこの①~⑤を過去の安田記念勝ち馬に当てはめてみます。

 

過去5年の安田記念勝ち馬

2017年 サトノアラジン:①前走1番人気、②前走上がり2位、③非リピーター、④6歳、⑤528kg(+4)

2016年 ☆ロゴタイプ①前走4番人気、②前走上がり4位以下、③非リピーター、④6歳、⑤496kg(-2)

2015年 モーリス:①前走1番人気、②前走上がり1位、③非リピーター、④4歳

2013年 ☆ロードカナロア:①前走1番人気、②前走上がり1位、③非リピーター、④5歳、⑤500kg(+2)

2012年 ストロングリターン:①前走2番人気、②前走上がり2位、③リピーター、④6歳、⑤516kg(-2)

※赤字は条件に該当していない項目、馬名の前の☆はGⅠ馬の印

 

①前走2番人気以内(GⅠ馬除く)

②前走上がり2位以内(GⅠ馬除く)

③リピーター

④4歳以下、牝馬は苦戦

⑤500kg以上の馬体重

 

リピーターはオプションだと思ってください。

リピーターじゃないからといって減点していなくて、リピーターだったら加点しています。

 

この条件に該当する今年の出走馬はこちら

レッドファルクス

①前走1番人気、②前走上がり1位、③リピーター、④7歳、⑤472kg 

 

GⅠ馬でスプリンターズSを2勝しています。

実は過去5年の勝ち馬でGⅠ馬なのはロゴタイプロードカナロアの2頭なんですけど、(モーリスは安田記念がGⅠ初勝利)2頭ともGⅠを複数勝っているんですよね。

レッドファルクスもGⅠを複数勝っていることから、条件的にはこの馬が1番ハマっています。

 

昨年3着なのでリピーターとしての資格も持っています。

 

馬体重が少し軽いですがGⅠ複数勝利馬なので不問にしまして、この馬が唯一の全条件クリアです。

 

次点の馬たち

リアルスティール

①前走1番人気、②前走上がり?、③非リピーター、④6歳、⑤508kg 

 

前走がドバイターフと海外の競馬だったので上がりの順位が分かりませんが、レースを見る限りでは2位以上ではないと思いますので、4/5条件クリアとしました。

前走1番人気も海外競馬の日本でのオッズなのであてになりませんが、実績で言えばレッドファルクスの次になるのではないでしょうか。

昨年のドバイターフ勝利、天皇賞(秋)2着ですからね。

皐月と菊も2着です。

 

GⅠ1勝なのでレッドファルクスのような特例は適用しませんでした。

  

・ヒ―ズインラブ

①前走4番人気、②前走上がり1位、③非リピーター、④5歳、⑤522kg 

 

意外と4/5クリアです。

全然人気しなさそうですが、過去のデータを見ると結構ハマっています(笑) 

上がり馬ですが、近4走で3着以内に入っているので2012年勝ち馬のストロングリターンや2015年2着のヴァンセンヌと似たキャリアとなっています。

前走のダービー卿CT組も2015年と2016年で勝ってますからローテ的にも良いです。

 

・サトノアレス

①前走2番人気、②前走上がり2位、③非リピーター、④4歳、⑤504kg 

 

今回は4歳馬の出走が多く人気も4歳馬に集まりそうですが、その中でもデータ的にオススメな馬はこの馬です。

2歳チャンピオンで3歳時にパッとしない戦績でしたので早熟馬かなと思っていましたが、近走は復調の兆しが見えます。

馬齢以外は条件をクリアしていますし、前走は京王杯SC安田記念のステップレースでは1番相性が良いレースなのでローテも良いです。

 

 

 

 まとめ

過去5年のデータをもとに分析した結果、安田記念勝利に近い馬を順位付けするとこのようになりました。

※あくまでデータ分析のみの順位付けです

レッドファルクス

リアルスティール

▲ヒーズインラブ

△サトノアレス

 

人気になりそうな馬は軒並み4歳馬なので穴っぽい馬が選ばれましたね。

予想的には6週連続GⅠの中で1番楽しくなりそうです。

調教も穴馬候補も期待してください!!

 

www.shumpei116.net以上、第68回安田記念過去5年のデータ分析でした。

読んでくれてありがとう!

ぺち。

友だち追加