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【回顧】第13回ヴィクトリアマイル(2018)イケメンの見事なエスコートでした。

どーも、雨降ってるのに勝ちタイムが1:32.3てどういうこと!?

ぺちです。

 

ヴィクトリアマイルの話です。

昨日の東京は午後から雨が降り出し、午後には本降り、馬場状態も「やや重」に変わっていたんですけど、1:32.3が出る馬場状態ってどういう状態なんでしょうね。

タイムを見たときに「えーうそん」ってなりました(笑)

 

 

第13回ヴィクトリアマイル結果

まずはヴィクトリアマイルの着順をおさらいしましょう。

1着:ジュールポレール(☆)
2着:リスグラシュー(無印)
3着:レッドアヴァンセ(▲)

4着:アエロリット(◎)

8着:アドマイヤリード(△)

12着:デンコウアンジュ(○)

※馬名に続く( )は僕の予想です。

 

・展開 → 平均ペース

勝ちタイムは1:32.3でした。

雨が結構降っていたのでもっとかかると思いましたが、雨の具合を考えると速いタイムだと言えます。

レースラップが前半2F~4Fの3Fが34.4、上がり3Fが34.0。

(最初の1Fはスタートしてからのタイムなので、馬がスピードにのるまでの時間分ロスがありますので2F~4Fで計測しています)

前後半で0.4しかタイム差がないので平均ペースだといえます。

ただ、全体をみると差し勢が有利な展開のように感じました。

それはおそらく馬場状態の影響によるものだと思われます。

 

・馬場状態 → やや重だけど良馬場のような状態

 馬場状態はやや重発表でしたが、タイムを見る限りでは良馬場のような状態だったのでしょう。

あれだけの雨にもかかわらず、上がり最速のリスグラシューは32.9という好タイムを出していますからね。

そして先週のNHKマイルC同様、外差しが決まりやすい馬場状態でした。

 

・レース総括 → やっぱり差しが有利な馬場状態

先週のNHKマイルCの時点でこのことは判明していたのですが、土曜日の芝レースを見た限りだと逃げ追込も決まっていたので脚質の有利不利はないと思っていましたが、重賞級のレースになると差し・追いこみが決まりやすい馬場状態なのだと思います。

逃げ馬のカワキタエンカが思ったほど速くは逃げずにペースは平均ペースとなりました。

最後の直線では瞬発力勝負となり、上がり33秒前半の脚を出さないと勝ち負けできないような展開となりました。

勝ち馬のジュールポレールと2着のリスグラシューはハナ差の決着でしたが、この差は枠順の差かなと思います。

ジュールポレールは昨年の3着馬なので、リピーターがくるレースという傾向は例年通りとなりました。

 

上位着順馬と人気馬の振り返り

1着: ジュールポレール(☆)

リピーターがやっぱりきましたね。

この馬は調教がすごく良くて、データ的にもリピーター候補だったので申し分なかったのですが、まさか勝つとは思いませんでした。

調教ハンターの天童なこさんが本命にしていたのがこの馬です。

 

ameblo.jp

 

道中は中段に位置し、内側に馬を1頭置いて馬にストレスのかからないコースを取れていて、脚を溜めることができています。

直線も外目に追い出したのが功を奏し、上がり33.3とメンバー中2位の上がりを使って勝利し、8番人気の低評価を覆しました。 

幸さんの展開・馬場を読み切った好騎乗もあって勝てた感じがします、位置・コース取りが完璧でした。

この馬の今後ですが、距離適性的にエリザベス女王杯は厳しそうですし、牡馬とやりあえるだけの能力はあるように見えませんので、なかなかレース選択が難しくなりそうです。

条件に合ったレースがヴィクトリアマイルくらいしかないような気がします。

 

2着:リスグラシュー(無印)

惜しかったですね。

道中は13番手とこの馬の末脚だと届かないかなと思ってみていたのですが、上がり32.9と素晴らしい末脚を炸裂させましたね。

平均ペースで落ち着いたことで脚を溜められたこと、雨が降ったことにより馬場が幾分渋り、他馬よりもそういった馬場への適性があったことがこの結果につながったのかなと思います。

でもやっぱり勝てないんですよね、リスグラシューって。

今回は展開も雨も味方してこの馬の勝てるパターンだったのかなと思うのですが、これでも勝てないとなるとGⅠ馬になるのは難しいのかなと思ってしまします。

あとスタートを陣営が懸念していましたが まったく問題なかったので、これから出遅れることはほとんどないように思います。

 

持ちタイムがないことで印はつけませんでしたが、この馬はたまたま高速決着のレース経験がなかっただけでした。

そこが僕の予想の失敗ですね。

2・3着の多い馬は勝てなくても馬券には絡んでいるので、切ってはいけませんね。。

 

3着:レッドアヴァンセ(▲)

弟(レッドヴェイロン:NHKマイルC3着)同様の3着でした。

先行勢はほとんど崩れている中で3着に残っているので立派ですよね。

調教も良かったですし、高速馬場だったこともこの馬には良かったのだと思います。

直線でアエロリットを差した時には勝ちはこの馬かなと思いましたし、ジョッキーの北村友も勝てると思ったのではないでしょうか。 

ただアエロリットを差してから伸びを欠いたので、先頭に立つのが少しだけ速かったのかもしれません、結果論ですが。。

クラレントレッドアリオンもそうですが、この血統はGⅠだと勝ちきれない印象があります。

好走はするんですけどね。

 

4着:アエロリット(◎)

僕の本命馬だったのですが、スタートで出足がつかずに先行するのに苦労していましたね。

先行するのにスタミナを使ってしまった分、直線では伸びを欠いていました。

またクロフネ産駒ですが、この馬にとっては雨が降らなかった方が良かったように思います。

パンパンの良馬場で高速決着が得意な馬なので、雨が味方にはなりませんでしたね。

 

8着:アドマイヤリード(△)

全く見せ場がありませんでした。

道中は脚を溜めて直線にかける競馬をしていましたが、直線で全く伸びませんでした。

展開的には向いていたと思うんですけど、それでもこなかったのは状態がよくなかったのか、雨が得意ではないのかのどちらかですね。

調教が微妙だなと思っていたので、個人的には状態が良くなかったと結論付けています。

雨のレースでも好走経験ありますからね。

 

12着:デンコウアンジュ(○)

この馬も全く見せ場なし。

状態は昨年と変わらない印象でしたし、近走で好走もしているので、この馬は雨が嫌いなのかなと思います。

東京マイルでここまで凡走したのは初めてです。

東京マイルでなら買える馬ですし、これで人気がなくなるなら次走以降の東京マイル戦は買っていきたいですね。

 

備忘録

・リピーターはくる(3着以内)

・この時期の東京競馬場は高速馬場で差しがきまりやすい

牝馬は牡馬に比べて調教に影響されやすい

 

まとめ

 雨って難しいという印象を持ったヴィクトリアマイルでした。

来週のオークスも5/14時点だと雨or曇り予報なので嫌だなぁと思っています。

牝馬戦線は今後も混沌としていきそうです。

良く言えば百花繚乱、悪く言えば主役不在といった感じでしょうか。

どの馬が頭一つ抜け出すか、要注目です。

ジュールポレール、幸さん、優勝おめでとう!!

  

以上、第13回ヴィクトリアマイル(2018)の振り返りでした。

読んでくれてありがとう! 

ぺち。

 

P.S.

来週はオークスの予想をします。

(火曜:データ分析、木曜:最終追い切りレビュー、土曜or日曜午前中:最終予想、の予定)

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