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【データ】第13回ヴィクトリアマイル(2018)過去5年勝ち馬の共通点

どーも、人間と一緒で牝馬の気持ちって理解が難しい。

ぺちです。

 

ヴィクトリアマイルがやってくるといつも思います。

近走大敗続きの馬がヴィクトリアマイルで急に好走したり、ヴィクトリアマイルで好走した馬が次走で大敗したり。。。

おそらくは精神的な問題によって好走/凡走してるんですけど、牡馬の場合はそこまで成績が極端にはならないんですよね。

なので牡馬の場合は成績に一貫性を感じるんですけど、牝馬の場合は一貫性を感じられないんですよ。

これって人間の女性にも感じることで、言っていることの一貫性がないなと思うことが結構あります。

どういう精神状態の変化なのだろうかと考えつつ、乙女心は難しいなとヒトでもウマでも感じる今日この頃です。。。

 

 

さて今週はその牝馬GⅠヴィクトリアマイルです。

過去5年のデータ分析から勝ち馬を探っていきたいと思います。

 

 

結論

まずは結論から発表します。

◎アドマイヤリード

〇アエロリット

リスグラシュー

デンコウアンジュ

△ジュールポレール

レッツゴードンキ

レッドアヴァンセ ←追記(2018/5/12)

 

過去5年のヴィクトリアマイル対馬10頭の傾向

過去のヴィクトリアマイルの勝ち馬5頭から導き出せる傾向はこちら。

 

①GⅠで勝ち馬から0.5秒以内の経験

上がり33.5秒以内を出した経験

③リピーターor1,800m以上での勝ち

 ※リピーターとは過去のヴィクトリアマイルでの好走経験(3着以内)があるかどうか。

 

それでは①~③が傾向となる理由を考察します。

 

①GⅠで勝ち馬から0.5秒差以内の経験

10頭中10頭が該当します。

今回は古馬GⅠレースなので、3歳限定のGⅠに比べて出走馬のレベル差が少ないです。

 人気のない馬でもそれなりの実力があり、そういうメンバー構成になるとラッキーパンチ的な勝利というものはなく、上位に食い込むには過去にGⅠレースでの好走経験があるかがひとつの指標になります。

GⅠレースは特別ですから、そこで上位に食い込める能力がある馬=実力が確かにあるという証拠になります。

そして今回はマイルGⅠなので、その実績がある馬はより好走しやすいです。 

 

上がり33.5秒以内を出した経験

10頭のうち8頭が該当します。

該当していない2頭ですが、どちらもGⅠ馬です。

特にここ2年は差し決着となっていて、上がりのタイムが求められます。

牝馬って相対的に短距離の方が強いということと、今回のレースの斤量が55kgと軽いのでタイムが出やすく、結果的に上がりのタイムも速くなるんですよね。

斤量が軽い分体力が残ってるんだと思います。

上がり33.5秒以内ってかなり速い脚を持っているってことなんですけど、ヴィクトリアマイルでの好走馬はみなその脚を持っています。

GⅠ勝ちの経験がある馬はいつも例外的に扱いますが、今回も例外で上がり33.5秒以内

を出したことがなくても立ち回りの上手さやレースセンスでカバーできるんだと思います。

 

③リピーターor1,800m以上での勝ち

10頭中10頭がいずれかに該当します。

また昨年の勝ち馬アドマイヤリードを除く9頭はリピーターか1,800m以上の重賞を勝っています。

リピーターが来る理由は牝馬限定戦のGⅠという特殊なレースなので、メンバーが 毎年似かより、相手関係がはっきりしていることが挙げられます。

1,800m以上の勝ちというマイル以上での実績が必要なのは、東京コースという直線の長いコース形態ゆえに、仕掛けるタイミングが第4コーナー終わり辺りになり、瞬発力に加えて長い直線を走り抜くスタミナも求められるからです。

これは特に逃げ先行に言えると思います。

 

それでは次にこの①~③を過去のヴィクトリアマイル勝ち馬に当てはめてみます。

過去5年のヴィクトリアマイル勝ち馬

2017年 アドマイヤリード:①あり(桜花賞:0.5差)、②あり(3回)、③あり(1,800mで2勝)

2016年 ストレイトガール:①あり(2015年ヴィクトリアマイル勝利)、②あり(6回)、③リピーター

2015年 ストレイトガール:①あり(2014年ヴィクトリアマイル:0.1差)、②あり(2回)、③リピーター(2014年3着)

2014年 ヴィルシーナ:①あり(2013年ヴィクトリアマイル勝利)、②あり(1回)、③リピーター

2013年 ヴィルシーナ:①あり(桜花賞:0.1差など)、②あり(1回)、③あり(1,800mと2,000mで2勝)

 

①GⅠで勝ち馬から0.5秒以内の経験

②上がり33.5秒以内を出した経験

③リピーターor1,800m以上での勝ち

 ※リピーターとは過去のヴィクトリアマイルでの好走経験(3着以内)があるかどうか。

 

 

 

この条件に該当する今年の出走馬はこちら

・アドマイヤリード

①あり(2017年ヴィクトリアマイル勝利)、②あり(5回)、③リピーター候補

昨年の勝ち馬なのでリピーター候補です。

前走(阪神牝馬S:4着)は直線で進路が断たれてしまう場面があり、やや不利を受けた印象なので、実力的には本命候補です。

ジョッキーもデムーロになりそうなので心強いですね。

 

・アエロリット

①あり(NHKマイルC勝利)、②あり(1回)、③あり(クイーンS勝利)

前走(中山記念:2着)は牡馬古馬相手なので立派です。

NHKマイルC勝ちとクイーンC2着と東京コースとの相性も良いです。

今回が休み明け2戦目でローテーションもバッチシです。

ただジョッキーはノリさんではない模様です。

 

リスグラシュー

①あり(桜花賞:0.1差など)、②あり(3回)、③あり(1,800mで1勝)

強い4歳世代の牝馬の代表格ですね、いまや。

前々走(東京新聞杯:1着)では牡馬相手に勝利、しかも今回と同じ東京コースでです。

善戦マン的な印象の強い当馬ですが、このレースはヴィルシーナホエールキャプチャといった「元善戦マン」が勝っているレースでもあるので、この馬もこのレースで勝って「元善戦マン」になれるかもしれません。

  

 デンコウアンジュ

①あり(2017年ヴィクトリアマイル:0.2差)、②あり(4回)、③リピーター候補

昨年の2着馬なのでリピーター候補です。  

前走(福島牝馬S:3着)はタイム差が0.1なので、勝ててはいないもののこの馬らしく相手なりに走っていると思います。

昨年のヴィクトリアマイルから蛯名さんが乗り続けているのも好感が持てます。

この馬も人気しそうですね。

 

・ジュールポレール

①あり(2017年ヴィクトリアマイル:0.2差)、②あり(1回)、③リピーター候補

昨年3着なのでリピーター候補です。

重賞勝ちのない馬ですがそれは昨年のアドマイヤリードも同じなので気にする必要はないです。

前走(阪神牝馬S:5着)もまずまずといった内容で候補として有力となりそうです。

 

レッツゴードンキ

①あり(桜花賞勝利など)、②あり(4回)、③あり(1,800mで1勝)

スプリント路線で活躍している馬でスプリントGⅠで2着が3回もあるかつての桜花賞馬です。

もともとはマイルっぽいキャリアを積んでいたんですけど、折り合いの関係で途中から短距離路線にシフトしましたね。

過去に2度ヴィクトリアマイルには参戦しているのですが、どちらも大敗しているんでそこをどう見るかですかね。

天皇賞(春)を制した好調岩田君がジョッキーなのは頼もしいです。 

 

レッドアヴァンセ   ←追記(2018/5/12)

①あり(秋華賞:0.5差等)、②あり(4回)、③あり(1,800mで1勝)

この馬も該当していましたので追記しておきます。 

 

まとめ

過去5年のデータをもとに分析した結果、ヴィクトリアマイル勝利に近い馬を順位付けするとこのようになりました。(あくまでデータ分析のみの順位付けです)

◎アドマイヤリード

〇アエロリット

リスグラシュー

△ジュールポレール

デンコウアンジュ

レッツゴードンキ

 

絞り込めるかと思ったんですけど、案外多くなってしまいました。

というかこの6頭の馬連ボックスでもいいかなと思うくらいバランスは良いです(笑)

まぁそうはいっても最終追い切りも最終予想も真剣にやりますよ!

分析してみて、今回は好メンバーが揃っている印象です。

予想的にも楽しめそうですし、レース自体も楽しいものとなりそうな予感がします。

期待しましょう!!

 

以上、第13回ヴィクトリアマイル過去5年のデータ分析でした。

読んでくれてありがとう!

ぺち。

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