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【人気馬】第59回宝塚記念(2018)上位人気馬の長所と短所~

どーも、宝塚記念ファン投票1位はなんだかんだで強い。

ぺちです。

 

過去10年で未出走馬(3頭)を除く7頭中優勝2回、2着2回、3着1回、着外2回となってります。

連対率は50%以上ですね。

勝馬2頭はオルフェーヴルゴールドシップ、2着はどちらもブエナビスタとなっております。

今年の宝塚記念ファン投票第1位はサトノダイヤモンドですが、ゴールドシップ以来のファン投票1位馬の勝利なるでしょうか。

 

今回はサトノダイヤモンドをはじめとした人気上位馬の長所(短所)から、宝塚記念で好走できるのか、はたまたできないのかを分析していきたいと思います。

 

   

  

宝塚記念上位人気馬

netkeibaによる人気予想はこちらです。

1番人気:サトノダイヤモンド

2番人気:ヴィブロス

3番人気:キセキ

4番人気:ダンビュライト

5番人気:パフォーマプロミス

6番人気:サトノクラウン

 

今回はこの6頭の分析をしていきます。

 

サトノダイヤモンド

長所:万能でどんなレースにも対応できること

短所:仏遠征後、レースに入れていない

 

・長所:万能型

距離適性の幅が広く、展開にも左右されず、馬場状態も問わない、どのコースでも好走ができる万能性がサトノダイヤモンドの魅力です。

仏遠征前までは複勝率100%、1着との最大タイム差は皐月賞の0.4秒差ですが、このときは不利を受けての敗戦でした。

もともとのポテンシャルだけで言えば、今回のメンバーの中では頭一つ抜けています。

 

ただ仏遠征をきっかけに不振に陥ります。

 

・短所

仏遠征後は金鯱賞(2人気3着)、大阪杯(3人気7着)と不振に陥っています。

どちらのレースも「レースの流れに乗れていない」という印象があります。

前走の大阪杯はそれが分かりやすく、スタート直後は5~6番手に位置していたものの、ペースの上がる第3コーナーからずるずると後退し12番手、最後は7着まで上がっていることからも、能力そのものというよりもレースの流れに乗りきれずに敗れてしまっています。

大阪杯の調教をみる限りでは体調そのものは良さそうだったので、精神面の問題かと思います。

 

精神面の問題は大阪杯時点で解消できていないので万能型の長所は発揮できず、宝塚記念での好走は難しいと思います。

 

ヴィブロス

長所:瞬発力、左回り

短所:パワー

 

・長所:瞬発力

スパッと切れる瞬発力がヴィブロスの武器となります。

また左回りに強く、左回りのドバイターフは1勝2着1回、府中牝馬Sも他馬よりも2kg重いハンデを背負いながら2着に来ています。

確か府中牝馬Sで56kgで連対した馬はこの馬だけだったと思います。

左周りの瞬発力勝負、天皇賞(秋)ヴィクトリアマイルが相性の良いレースかと思います。

  

・短所:パワー

瞬発力がある一方、パワーはそこまでありません。

時計のかかる中山記念では2年連続で着外で、同様に時計のかかる昨年のエリザベス女王杯でも1人気で5着に敗れていることからも、馬場が渋ったり荒れていると能力を発揮できません。

 

宝塚記念は梅雨の時期で行われるため馬場が渋りやすく、また阪神開催の最終週なので芝が禿げています。

したがって、ヴィブロスの長所である瞬発力よりも短所であるパワーが求められ、さらに右回りの割引もあるので好走は難しいと思います。

 

キセキ

長所:瞬発力

短所:リズム(レース間隔と近走の不振)

 

・長所:瞬発力

9戦中8戦で上がり3位以内、うち5戦で上がり最速をマークしていています。

33秒台が4回、32秒台も1回記録しているほど瞬発力に長けており、菊花賞の不良馬場での勝利から重馬場適性の高い馬のイメージがありますが、この馬は高速馬場の方が向くと思います。

 

・短所:リズム

データ分析でも述べましたが、宝塚記念の前哨戦はGⅠか鳴尾記念目黒記念のいずれかです。

キセキは前走が日経賞(1人気9着)なので、レース間隔が3カ月以上も空いています。

前走日経賞からの宝塚記念はイメージがないです。

 

レース間隔に加えて、日経賞での戦法(先行からの逃げ)はこの馬の今までの瞬発力を活かした戦法ではなかったことから、この馬もサトノダイヤモンド同様近走のリズムが良くないように映ります。

 

宝塚記念は瞬発力ではなくパワーが求められますので、この馬の長所が活かされるレースとはならないでしょう。

近走のリズムの悪さからも、好走は厳しく思います。

 

 

ダンビュライト

長所:先行力、パワー

短所:スローのヨーイドン

 

・長所:先行力、パワー

毎レース2~3番手をつけられる先行力の安定感と、時計のかかる馬場で力を発揮するパワーがダンビュライトの長所となります。

重賞初制覇は中山で行われたAJCC(2人気1着)で、勝ちタイムが2:13.3で上がりが35.4と遅いですし、上がり最速のミッキースワローも34.8ですから、時計のかかる馬場であったことが言えます。

また毎回先行できるので、大崩れがありません。

 

・短所:スローのヨーイドン

不良馬場で行われた菊花賞を除くと、敗戦時の最大タイム差が0.6で大阪杯(8人気6着)と神戸新聞杯(4人気4着)です。

それぞれの前後半3Fのタイムが36.1ー34.1、36.4ー34.5と2秒近くも前後半で差があります。

こういったスローペースで最後の直線だけの瞬発力勝負になると、ダンビュライトは分が悪くなります。

 

宝塚記念はハイペースになりやすく馬場的に時計もかかるので、ダンビュライト向きのレースであると言えるので、好走できると思います。

 

パフォーマプロミス

長所:勢い、馬場適性

短所:経験値

 

・長所:勢い、馬場適性

昨年末に1600万下の条件戦を勝利し、その勢いで年明けの日経新春杯で重賞初挑戦で初制覇しています。

個人的に古馬になってからの重賞初挑戦とGⅠ初挑戦は勝てないイメージがあるので、重賞初挑戦で勝利を収めたパフォーマプロミスは本格化したと同時に勢いを感じます。

こういった馬は大敗するまで買い続けるのが良いかと思います。

またステイゴールド産駒ということもあり、渋った馬場や時計のかかる馬場が得意です。

1600万勝利は中山2,500mでタイムが2:34.1、日経新春杯(京都2,400m)が2:26.3と時計がかかるとこの馬は強いです。

 

・短所:経験値

今年に入って重賞初挑戦で、宝塚記念がGⅠ初挑戦となります。

宝塚記念がGⅠ初挑戦で勝利を収めたのは1995年のダンツシアトルまでさかのぼらないとでてきません。

宝塚記念でGⅠ初制覇という馬は結構いますが、GⅠ初挑戦で勝利はなかなか至難の業なのです。

 

経験値は低いものの馬場適性や勢いを考えると、勝ちまでは難しいかもしれませんが、2,3着までならばあるかもしれません。

 

サトノクラウン

長所:馬場適性

短所:気難しさ 

 

・長所:馬場適性

 重馬場にめっぽう強く、稍重以上の馬場の場合は

天皇賞(秋)(不良)→2着

宝塚記念(稍重)→1着

京都記念(稍重)→1着 

宝塚記念(2016年)(稍重)→6着

と、2016年の宝塚記念までさかのぼらないと未連対がありません。

馬場適性で言ったらパフォーマプロミス以上にあると思います。

 

短所:気難しさ

成績にムラがあり、それは気難しさにあると思います。

調教師もこの馬は能力以外のところが勝敗を分けると言うように、能力はあるのですが精神面であったり輸送であったりが勝敗を分けてしまいます。

今回で言うと調教とジョッキーの乗り替わりがサトノクラウンの気難しさの影響になりそうです。

調教パターンが変わっていることと石橋脩がこの馬の気難しさを上手くコントロールできるか、そこが悪い方向にいく可能性の方が高いと思います。

 

サトノクラウンに関しては、宝塚記念で活躍できるかどうかはサトノクラウンの気分次第のように思います。

ただ昨年勝っていますし、馬場適性的にも宝塚記念は合っているので予想から外すことは難しく思います。

 

 

まとめ 

上位人気馬の特徴を踏まえて好走しそうな馬を順位付けすると以下のようになります。

◎ダンビュライト

〇パフォーマプロミス

サトノクラウン

サトノダイヤモンド

△キセキ

ヴィブロス

 

ダンビュライトは1番宝塚記念向きな特徴を持っていますし、臨戦態勢も良いです。

パフォーマプロミス、サトノクラウンが続き、少し空いてサトノダイヤモンド、さらに少し空いてキセキ、ヴィブロスという序列になりました。

ただダンビュライトという馬が勝つイメージはなかなか持てないのが悩ましいところです(笑)

今週つらつらと書いた宝塚記念ネタをまとめて、最終予想にぶつけたいと思います!

 

以上、第59回宝塚記念(2018)上位人気馬の長所と短所編でした。

読んでくれてありがとう!

ぺち。 

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