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【データ】第59回宝塚記念(2018)過去5年の勝ち馬の共通点~穴候補いっぱいいるよ~

どーも、天皇賞(春)に好走した馬は宝塚記念では好走できない。

ぺちです。 

 

過去5年でみるとこんな馬たちがいます。

2017年キタサンブラック(天皇賞(春):1着)→宝塚記念(9着)

             シュヴァルグラン(天皇賞(春):2着)→宝塚記念(8着)

2016年キタサンブラック(天皇賞(春):1着)→宝塚記念(3着)

2015年ゴールドシップ(天皇賞(春):1着)→宝塚記念(15着)

             カレンミロティック(天皇賞(春):3着)→宝塚記念(13着)

2014年ウインバリアシオン(天皇賞(春):2着)→宝塚記念(7着)

             ホッコーブレーヴ(天皇賞(春):3着)→宝塚記念(8着)

 2013年フェノーメノ(天皇賞(春):1着)→宝塚記念(4着)

              トーセンラー(天皇賞(春):2着)→宝塚記念(5着)

 

3着以内に入ったのは2016年のキタサンブラックのみです。

このようにみると、天皇賞(春)宝塚記念での求められる適性が大きく異なることが言えます。

その理由は後述します。

 

さて今週の平地重賞は宝塚記念のみ!

じっくりと宝塚記念の予想を楽しみたいと思います。

今回はデータ分析です。 

 

 

 

 

過去5年の宝塚記念対馬の傾向

過去の宝塚記念対馬10頭から導き出せる傾向はこちら。

①上がりのかかる馬場での連対経験

②前走天皇賞(春)

③前走GⅠ以外は鳴尾記念or目黒記念

 

①上がりのかかる馬場での連対経験 

宝塚記念の馬場傾向を考えると以下がポイントとなります。

①梅雨で馬場がぬかるみがち

阪神開催最終週なので馬場が荒れている

阪神内回りコース

この結果上がりのかかるパワー勝負となりやすく、そういったレースでの好走歴がある馬が上位に食い込みます。

今回は近1年間の重賞で上がり34.5以上かかって連対した馬という条件付けをしました。

過去5年でこの条件を満たさなかった例外馬はドュラメンテのみです。

荒れやすい宝塚記念で例外が1頭なのはなかなか良いデータだと自分でも思っています(笑)

 

②前走天皇賞(春)

冒頭で述べたように、天皇賞(春)好走馬は宝塚記念では厳しいです。

その理由としては、天皇賞(春)は高速馬場でスローペースの瞬発力勝負になることが多く、宝塚記念は荒れた馬場でハイペースのスタミナ勝負になりやすいことが言えます。

これだけ求められる適性が異なると、両方で好走は難しいでしょう。

同年の天皇賞(春)3着以内馬は割引が必要です。

近年では2009年ドリームジャーニー(天皇賞(春)3着、宝塚記念1着)までさかのぼらないと天皇賞(春)好走馬の宝塚記念勝ち馬はでてきません。

 

③前走GⅠ以外は鳴尾記念or目黒記念

荒れやすい宝塚記念も前走の傾向はある程度あります。

それが牡馬GⅠ(6/10)or鳴尾記念(3/10)or目黒記念(1/10)のいずれかのレースであるということ。

牡馬GⅠというのはレースレベルから言っても納得できると思います。

鳴尾記念阪神内回りで宝塚記念と同じコースで、GⅢであるものの宝塚記念よりも200m短いのでペースも近くなり、似たようなレース展開になることから関連性があります。

目黒記念は東京2,500mとコースは違うものの、上がりがかかりやすく34秒台での決着になることが多い点で宝塚記念と近いものがあります。

しかしながら牡馬GⅠや鳴尾記念ほど関連性は高くはありません。

 

過去5年の宝塚記念勝ち馬

2017年 サトノクラウン:①1回(京都記念)、②天皇賞(春)未出走、③前走:大阪杯

2016年 マリアライト:①2回(エリザベス女王杯目黒記念)、②天皇賞(春)未出走、③前走:目黒記念

2015年 ラブリーデイ:①1回(鳴尾記念)、②天皇賞(春)未出走、③前走:鳴尾記念

2014年 ゴールドシップ:①1回(阪神大賞典)、②天皇賞(春)出走(7着)、③前走:天皇賞(春)

2013年 ゴールドシップ:①4回(阪神大賞典他)、②天皇賞(春)出走(5着)、③前走:天皇賞(春)

 

①上がりのかかる馬場での連対経験

②前走天皇賞(春)

③前走GⅠ以外は鳴尾記念or目黒記念

 

 

この条件に該当する今年の出走馬はこちら

アルバート

①1回(ステイヤーズS)、②天皇賞(春)出走(8着)、③前走:天皇賞(春)

 

ステイヤーズS3連覇というステイヤーズSマイスターです。

加えて重賞4勝が全て3,000m以上のステイヤー気質で、鞍上が全てムーアと条件が整わないと力を発揮できないような面もあります。

ただし今回の条件は満たしています。

 

サトノクラウン

①1回(天皇賞(秋))、②天皇賞未出走、③前走:ドバイシ―マクラシック(7着)

 

昨年の覇者です。

上がりのかかる馬場にめっぽう強く、重賞5勝のうち4勝が上がり34.5以上です。(香港ヴァーズは含まず)

近走は不振が続いていますが、昨年の天皇賞(秋)では不良馬場で2着と相変わらずの重馬場巧者ぶりを発揮しています。

復活の期待がかかる1頭です。 

 

・ストロングタイタン

①1回(鳴尾記念)、②天皇賞未出走、③前走:鳴尾記念(1着)

 

前走鳴尾記念はレコード決着で重賞初勝利。

惑星ならこの馬ですね(笑)

鳴尾記念ではハイペースを5番手で追走し快勝していますし、勢いは1番あります。

 

ゼーヴィント

①1回(七夕賞)、②天皇賞未出走、③前走:目黒記念(6着)

 

個人的に意外に面白いかなと思っている1頭です。

好走したレースは軒並み上がりのかかるレースですし、前走の目黒記念では57.5kgの斤量を背負いながら上がり最速の6着で、1着との差は0.3のみです。

ジョッキーも池添君と勝負強く、宝塚記念を3勝している相性の良さもあります。

 

タツゴウゲキ

①2回(新潟記念小倉記念)、②天皇賞未出走、③前走:鳴尾記念(10着)

 

昨年夏の上がり馬的な1頭です。

小倉記念新潟記念と連勝していて重賞2勝ですが、前走鳴尾記念は10着と大敗しています。

戦績をみるとローカル向きなのかなとも思いますが、重賞での勝ちタイムは優秀で小倉記念が1:57.6、新潟記念が1:57.9です。

GⅠ初挑戦で連対は過去5年いませんが、はたしてどうでしょうか。

 

・ダンビュライト

①1回(AJCC)、②天皇賞未出走、③前走:QE2世C(香港GⅠ)(7着)

 

強い4歳世代の重賞ウィナーです。

父親のルーラーシップQE2世Cから宝塚記念に出走し2着に入っています。

ただし、ルーラーシップQE2世Cを勝利していますが。

瞬発力がないことで勝ちきれないことが多くパワー型の馬なので、このレースとの相性は良さそうです。

 

 

まとめ

過去5年のデータをもとに分析した結果、宝塚記念勝利に近い馬を順位付けするとこのようになりました。

今回は荒れやすいレースということもあり絞りきれませんでしたね(笑)

条件を満たしている中での順位付けは馬齢や実績、距離適性など総合力で独断で決めました。

※あくまでデータ分析のみの順位付けです

サトノクラウン

ゼーヴィント

▲ストロングタイタン

△ダンビュライト

アルバート

タツゴウゲキ

 

このメンバーでみるとサトノクラウンが頭一つ抜けている感じがしますね。

今回の宝塚記念は例年に比べてメンバーが揃っていない上に、もともと荒れやすいレースでもあるので、全く人気のない馬にもチャンスがあるんじゃないかと思います。

データ分析では6頭選びましたが、どの馬にもチャンスはあると思っています。


以上、第59回宝塚記念過去5年のデータ分析でした。

読んでくれてありがとう!

ぺち。

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