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【データ】第23回秋華賞(2018)データ分析&適性評価~アーモンドアイに死角なし~

どーも、クリンチャー残念でした!

ぺちです。 

 

武さんの乗り方は完ぺきでしたね。

道中の位置取りも、直線の仕掛けのタイミングもばっちりでしたが、直線を向いたころにはすでに余力がなく沈んでいってしまいました。

クリンチャーは走りにくそうにしていて、馬場を上手く捉えられていなように持感じましたが、それでも力負けというのが妥当でしょう。

勝ったエネイブルは2連覇達成、凱旋門賞牝馬が強いですね。 

シーザスターズ凱旋門賞を勝った時に母仔制覇って記事になっていて、父仔じゃなくて母仔ってすごいなって思った記憶があるんですけど、近年の牝馬の勝利数を考えると今後もコンスタントに現れてもおかしくないですよね。

ザルカヴァの仔が制してくれるのを個人的には期待しています。

 

さて今回は牝馬3冠最終戦秋華賞のデータ分析&適性評価です。

 

 

 

 

秋華賞想定オッズ 

10/8現在の上位人気馬はこちら。(neikeiba.comより)

1番人気:アーモンドアイ          1.5倍

2番人気:ラッキーライラック  4.5倍

3番人気:カンタービレ              5.9倍

4番人気:サラキア                      9.6倍

ーーーー

5番人気:プリモシーン           19.2倍

 

10/8時点では上位4頭が想定オッズが一桁倍ですので人気馬とします。

4頭以外を穴馬として話を進めていきます。

 

データ分析

過去5年の上位3着馬と、3人気以内に入りながら4着以下に敗れた馬から、秋華賞の傾向を探っていこうと思います。

このレースは前走がローズSor紫苑Sが圧倒的と傾向が出ています。

 

1.乗り替わりなし(穴馬の場合)

過去5年で4人気以下で3着以内に入れた穴馬は8頭いますが、そのうち6頭が前走からの騎手の乗り替わりがありません。

ちなみに残りの2頭はいずれも秋華賞で3着になっています。

3歳は人間で言うとまだ高校生~大学生くらいですから、精神的に幼さがある=癖が強いので、精神的に成熟している古馬とは違って乗り替わりがそこまでプラスになることはありません。

上位人気勢はほとんど同一騎手で3冠は走りますので、相対的にみて乗り替わりがある実績のない馬は大きく見劣りがしてしまいます。

 

上記条件に該当しない馬(適性評価対象外)

・ウラヌスチャーム

・オールフォーラヴ

・オスカールビー

・サトノガーネット(騎手未確定)

・サラス(騎手未確定)

・スカーレットカラー

・ダンサール(騎手未確定)

・トーセンブレス

・パイオニアバイオ

・ミッキーチャーム

・ランドネ

・リュヌルージュ(騎手未確定)

 

2.前走はローズSor紫苑Sが中心

過去5年の3着以内馬15頭のうち、ローズSが9頭、紫苑Sが4頭、それ以外の条件戦が2頭となっています。

ちなみに前走条件戦の馬は勝利が必須です。

牝馬の場合は牡馬に比べて休み明けからいきなり走るイメージがなく、1回叩いてからの方が好走するイメージがあります。

一概に全頭がそうだとは言えませんが、メイショウマンボアパパネミッキークイーンも休み明けは敗れています。

今回は2強がともにオークスからの直行ですが、このローテが秋華賞制覇に良いとは思えません。

アーモンドアイは明らかにJCが最大目標でしょうし、秋華賞を最大目標とした場合は例年通りにローズS、紫苑Sで叩くのが良い

 

上記条件に該当しない馬(適性評価対象外) 

・アーモンドアイ※適性評価はします

・サヤカチャン(前走条件戦5着)

・プリモシーン

・ラッキーライラック※適性評価はします

  

 

 

適性評価

特別登録をしている22頭のうち、データ分析による評価対象外馬を除く6頭を、前走のレース映像から評価していきます。

ちなみに秋華賞は京都内回りコースなので、位置取りが後ろ過ぎると届かない、でもしまいの脚は求められますので、その点に注目しながらみていきます。

 

アーモンドアイ

桜花賞では後方2番手からほぼ全頭差し切り勝ち、オークスでは距離が不安視されていたものの道中6番手から危なげなく勝利して2冠馬となりました。

ローテもシンザン記念桜花賞という王道のチューリップ賞やクイーンCを経由せずに勝利していることからも、想像以上に強いのは確かです。

今回もローズSを経由せずにオークスからの直行ですが、懸念点ではありますが春の経験からするにそこまで問題にはならなそうです。

武器は圧倒的な末脚ですが、オークスで先行力も示せたので脚質に自在性ができました。

京都内回りの秋華賞との相性を考えても、パンパンの良馬場のオークスで2:23.8のタイムで勝利しているように高速馬場は合っていますし、オークスのようなある程度位置を取った競馬をすればまず間違いなく勝てると思います。

仮に最後方からの競馬になっても差し切れてしまうのではないかと思わせるくらい、他の馬とレベルが違いますので、死角らしい死角はデータ&適性上は見つかりません。

レース適性:90% 

 

カンタービレ

前走のローズS(5人気1着)までは時計のかかる競馬が得意なパワー型の馬かと思っていましたが、前走は1:45.7のタイムで上がりも道中2番手にいながら33.6と優秀な時計で勝利しています。

この勝利で軽い馬場でも戦える、というよりも軽い馬場の方が適性が高いということを証明しました。

また阪神・中山重賞で勝利しているように、直線では急坂があった方が力を発揮で切ると思います。

スピード+パワーのバランス型の馬なのでしょう。

そう考えると唯一崩れたオークス(7人気13着)は馬場適性というよりも距離が長かった印象が強くあり、今回は200mだけの延長ですが距離延長はあまり好ましくないと思います。

同世代の戦いなら許容範囲といえますが、適性距離はマイル~1800mでしょう。

秋華賞との相性でみると、①軽い馬場の適性、②直線の短い京都内回りコースなので先行力があること、は加点材料なのですが、①2000mという距離、②直線が平坦、なことはこの馬にとってはそれぞれ若干の減点材料となります。

レース適性:80%

 

ゴージャスランチ

スタートが上手なので先行力があり好位を取ることができます。

長くいい脚を使えますので先行すると粘り強く、最後まで垂れないスタミナがあります。

ただ仕掛けてからの反応が鈍いので、直線の長いコース向きかともいます。

全2勝は東京ですし、前走のローズS4着も阪神外回りです。

秋華賞との相性で見ると内回りコースは減点でしょうが、2000mという距離とハイペースになりやすい展開は向きそうです。

この馬は長い距離の方が得意でしょうから、マイラー気質の他の馬に比べたら距離適性は合ってそうですし、エンジンな掛かりが遅いのである程度ペースが流れた方が良いでしょう。

レース適性:70% 

 

サラキア

スタートが上手ではないので毎回後方からの競馬となっています。

前走のローズSではそれでも道中は15頭中10番手追走まで押し上げられていますが、それでもスタートは気になります。

この馬が最高のパフォーマンスを見せたのが小倉競馬場で行われた前々走(青島特別:1人気1着)で最後方からの競馬でしたが3~4角で進出して3番手まで押し上げ、直線では楽に差し切り勝利しています。

このレースで証明したのは小回り、平坦コースは得意であるということです。

フローラSでは負けてはいるものの、距離によるものではないので距離も問題ありません。

秋華賞への適性は非常に高く思いますが、懸念点はスタートからの位置取りです。

レース適性:85% 

 

 

 

ハーレムライン

この馬は中山が得意で(2-1-1-1)、OPのアネモネSを勝利しています。

前走の紫苑Sは10人気ながら5着と人気以上の着順を獲得していますが、勝ち馬とは1.0秒差なのであまり評価はできません。

中山が得意で紫苑Sがこの負け方だと考えると、秋華賞のメンバーの中だと能力的に劣っていると言わざるを得ません。

先行馬でもあるので京都の小回りは問題ないでしょうが、パワー型の馬なので平坦で時計の速い馬場は合わないと思います。

レース適性:50%

 

ラッキーライラック

アーモンドアイ同様オークスからの直行が気になるところですが、この馬は優等生で精神的に成熟しているので問題はないかと思います。

休み明けもこれまで2戦2勝ですし。

この馬の1番のパフォーマンスがチューリップ賞で、3番手追走で上がり33.3の脚を使って楽勝しています。

このレースをみるに高速馬場は得意なので、秋華賞の馬場は合っていると思います。

ただ気になる点としてはこれまで直線の長いコースでしか走っておらず、小回りコースの経験がないことです。

この馬は飛びが大きい走りをしますので、先行力があるので展開の利はありますがおそらく小回りコースは得意ではないと思われます。

また瞬発力よりもパワー型の馬なので、直線は平坦よりも坂のあるコースの方が能力を最大限に引き出せると思います。

レース適性:75% 

  

テュロス

前走ローズSで3着に入っているように、高速馬場への適性の高さと先行力はこの馬の武器となります。

反対に4着以下に敗れているレースは阪神JFを除くと馬場が渋った時か洋芝の札幌コースなので、パンパンの良馬場ならば好走が期待できます。

距離適性も2000mで勝利経験があるように問題なく、平坦コースでの勝利経験もあります。

秋華賞への適性という点では、意外にもあまり減点材料がありません。

レース適性:80%

 

 

 

データ分析&適性結果

過去のデータと実績からみる秋華賞好適性馬はこちらです。

◎アーモンドアイ(90%)

〇サラキア(85%)

▲ラテュロス(80%)

カンタービレ(80%)

△ラッキーライラック(75%)

 

こちらも併せて是非っ!! 

 

明日火曜日には府中牝馬Sのデータ分析を、水曜日には秋華賞の最終追い切りレビューをブログにしますのでお楽しみに!!


以上、第23回秋華賞(2018)のデータ分析&適性評価でした。

読んでくれてありがとう!

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ぺち。

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