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【調教】第38回新潟2歳ステークス(2018) 最終追い切りレビュー~末脚の仕上がり上々なケイデンスコール~

どーも、新潟2歳ステークス当日は札幌でワールドオールスタージョッキーズが行われるので、一流どころのジョッキーがいないのが若手には大きなチャンスとなりそう。

ぺちです。 

 

2015年からワールドスーパージョッキーズシリーズが改称してこの名前になって、時期も夏の札幌に変更となりました。

この変更によって影響を受けるのが新潟2歳ステークス。

有力騎手が札幌に行ってしまうので、2歳の育成期の重賞で有力騎手に継続して乗ってもらうことができません。 

馬にとってはこのことはクラシックに向けて不利な要因となりますが、若手騎手にとっては若駒で重賞に臨める大きなチャンスとなります。

新潟2歳ステークスは2歳重賞の中ではクラシックに結びつきやすい重賞だと思いますので、ここで勝てたらクラシックに望むお手馬を見つけられることになります。

こういった少ないチャンスをものにできるかが一流騎手やスーパースターになる条件だと思いますので、若手騎手たちには奮起してもらいたいものです。

 

さて今回は若手騎手にも注目したい新潟2歳ステークスの最終追い切りレビューです。

 

 

 

新潟2歳ステークス人気馬の最終追い切り 

8/22現在の上位人気馬はこちら。(neikeiba.comより)

1番人気:ケイデンスコール  2.6倍

2番人気:エイシンゾーン      3.9倍

3番人気:アンブロークン      4.8倍

4番人気:ロードアクア          5.9倍

5番人気:エルモンストロ      8.6倍

 

ここまでが一桁倍のオッズで、数字的にも6人気以下を大きく離しています。

今回は上位5頭の最終追い切りレビューと6人気以下の人気薄の中で激走しそうなオススメ穴馬を紹介していきます。 

 

ケイデンスコール

8/22(水)        6F 5F  4F  3F  1F

栗東 CW 良  85.2 67.4  52.4 38.7 11.9

 

【本番を想定できた追い切り】

差し馬らしく併せ馬を後ろから追走し、最後は差し切って先着できています。

道中が差を開けての追走だったため、フィニッシュはほとんど差がなく先着できたといった感じですが、直線では鞍上のゴーサインにすぐに反応できていて、自らの意志で併せ馬をめがけて走れています。

身体の使い方に関しても、首はしっかり沈んでいて、四肢も飛びが大きく可動域の広い柔軟性がみられます。

首と脚の連動性も高くてリズムの良い走りをしています。

90%

 

エイシンゾーン

8/22(水)        4F  3F  1F

栗東 CW 良 56.1 41.5 12.4

 

【ゆるめの追い切り】

併せ馬と併走し、終始馬なりで追い切っています。

最後は併せ馬に先着を許していて、タイムも遅いので追い切りとしては効果があるのかが疑問です。

脚質も今回は後方からの競馬になると陣営が話していましたが、追い切りでは直線での末脚を活かしたような内容には見えませんでした。

前走(中京2歳S:2人気2着)の状態維持に努めた追い切りにみえます。

70%

 

アンブロークン

8/22(水)        5F  4F  3F  1F

美浦 南W 良  68.3  53.0 38.6 12.7

 

【動き自体は良いが・・・】

この馬は折り合いに課題のある馬ですが、今回の追い切りでも予定よりも速いタイムだったと陣営が話していました。

動き自体は馬なりでも前への意識が高く、推進力の高さが見えて好仕上がりに映ります。

折り合いという点でも、追い切りをみるかぎりでは問題なさそうで、鞍上が手こずっているそぶりも馬もムキになっているそぶりもみられませんでした。

80%   

 

 

 

ロードアクア

8/22(水)         4F  3F  2F  1F

栗東 坂路 良  61.7  44.1 27.8 13.1

 

馬なりでも真面目に】

単走馬なりで追い切りしています。

ゆったりとした内容なのでタイムは平凡ですが、馬なりながらまっすぐに坂路を駆け抜けられていますし、首もまっすぐに伸びているので集中力の高さを感じます。

折り合いなどの精神面は問題がなさそうな賢さを感じる馬です。

80%

 

エルモンストロ

8/22(水)         4F  3F  2F  1F

栗東 坂路 良  55.5  40.3 25.9 12.5

 

 【やんちゃな馬っぽい】

2頭併せで馬なりで追い切っています。

併せ馬の後方から追走し直線で追い抜いて先着できていますが、首がまっすぐに伸びておらず右に左に動いたり、鞍上が抑えているのに行きたがっているそぶりをみせているので精神面での課題がみられます。

前走(新馬戦:2人気1着)は少しだけ鞍上が抑えている程度で結果に影響するほどではありませんでしたが、今回は同じ脚質もいるので折り合いが気になるところです。

70%

  

その他よく見えた馬 

オーパキャラマード

3頭併せで栗東CWしまい強めで6F82.5-1F12.4で駆け抜けています。

併せ馬の中では最内を通ってコーナーワークで先頭に立ち、他馬を引きつけてから突き放すという先行馬の見本のような追い切りができています。

鞍上のゴーサインに素早く反応し、併せ馬を軽々と突き放していますので、操縦性の高さと状態の良さが窺えます。

85% 

 

ジョディー

2頭併せで南W強め5F66.5-1F13.1で駆け抜けています。

走破タイムも速く、ラスト1Fではタイムは平凡なものの併せ馬をきちんと突き放せていますので脚が上がっているわけではなく、最後までしっかりと走れています。

序盤からタイムを出している点も先行馬の追い切りっぽくて好感が持てます。

85点 

 

 

まとめ

最高評価は90%仕上がりのケイデンスコールです。

瞬発力が信条の馬ですが、それがしっかり発揮できるような追い切りができています。

距離をとった併せ馬への追い込み方は、新潟の長い直線にはメチャクチャ合いそうだなと思いました。

85%のオーパキャラマードとジョディーも自身の脚質にあった内容の追い切りができていて、なおかつ併せ馬に大きく先着出来ている点に好感が持てます。

新潟2歳ステークスは2歳戦なので、状態ひとつで大きく着順が変わると思いますので、追い切りをみて良い馬から買うのが良さそうです。

 

明日の木曜日にはキーンランドカップの最終追い切りレビューを、金曜日には新潟2歳ステークスの最終予想をアップしますのでお楽しみに!!

 

上位人気馬の最終追い切りレビューはこのようになりました。

ケイデンスコール:90%

エイシンゾーン    :70%

アンブロークン    :80%

ロードアクア        :80%

エルモンストロ    :70%

 

オススメ穴馬はこちら

オーパキャラマード:85%

ジョディー                :85%     

 

以上、第38回新潟2歳ステークス(2018) 最終追い切りレビューでした。

読んでくれてありがとう!

ぺち。 

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