club keiba

予想、レジャー、芸術、スポーツetc...競馬には色んな楽しみ方があるのです。

【調教】 第54回新潟記念(2018)最終追い切りレビュー~上がり馬エンジニアとブラストワンピースが良い~ 

どーも、夏の新潟開催最終週、今年のリーディングはバシシューこと石橋脩か!?

ぺちです。

 

早いもので今週で新潟・小倉・札幌の夏競馬が終わり中山・阪神の秋競馬へと向かいます。

新潟記念が行われる新潟開催を振り返ると、馬もそうなのですが騎手にスポットライトが浴びた開催だったなと思います。

その旗手となったのは紛れもなく藤田菜七子騎手で、JRA女性騎手最多勝利記録の更新、初の1日2勝等多くの話題を提供してくれました。

藤田菜七子騎手は現在16勝しているのですが、そのうち約1/3に当たる5勝を夏の新潟開催だけであげています。

2018年は8カ月経っていますが、約1カ月で全体の勝利数の1/3をあげていて、しかも夏のローカル開催は一流騎手とも戦わなければならないので、その中でのこの記録はまさに新潟巧者といっても過言ではありません。 

秋以降もローカル周りには変わらないと思いますが、この勢いならば昨年の勝ち鞍を大きく更新しそうです。(ちなみに昨年の勝利数14は既に更新済み)

 

そんな藤田騎手は夏の新潟開催リーディングでは第12位に位置していますが、首位に君臨しているのは先週の新潟2歳Sにも勝利した石橋脩騎手です。

毎年新潟では良績をあげていて、昨年は戸崎騎手の後塵の拝して5勝差の2位(12勝)と悔しい結果でしたが、今年は11勝で現在首位に立っています。

2位以下とは2勝差なのでまだまだ分かりませんが、騎手リーディングの方も注目すると競馬がより楽しめますよね。

 

さて今回はそんな騎手リーディングにも注目したい夏の新潟のフィナーレを飾る新潟懸念の最終追い切りレビューです。

 

 

 

 

新潟記念人気馬の最終追い切り 

8/30現在の上位人気馬はこちら。(neikeiba.comより)

1番人気:ブラストワンピース  2.1倍

2番人気:グリュイエール          4.0倍

3番人気:セダブリランテス      4.4倍

4番人気:メートルダール          8.3倍

 

ここまでが一桁倍のオッズとなります。

今回は上位4頭の最終追い切りレビューと5人気以下の中で激走しそうなオススメ穴馬を紹介していきます。 

(好走確率=追い切りだけで判断した、レースで3着以内に入れる確率) 

 

ブラストワンピース

8/29(水)         4F  3F  1F

美浦 南W 良  53.8 38.4 12.8

 

【反応ピカイチ】

2頭併せ馬なりで後方から追走し、直線で鞍上の仕掛けにすぐさま反応して最後は先着してフィニッシュしています。

4角までは首が高く後ろに体重がかかったような走りをしていましたが、鞍上のゴーサインにはすぐさま反応して、そこからのスピードの乗りの速さはさすがといった内容でした。

大型馬なので休み明けはどうかという一般論的な不安はありますが、動きをみる限りは問題なく力を発揮できる状態にあると思います。

好走確率:85%

 

グリュイエール

8/29(水)         4F  3F  2F  1F

栗東 坂路 良  54.1 39.2  24.7 12.1

 

【上がりの脚を活かす追い切り】

単走馬なりでラスト1Fだけしっかり追っています。

この馬もスイッチが入ってからの反応が良く、そこからの首をしっかり使った前への推進力とまっすぐ走れている集中力は好印象です。

この馬はレースでどの位置を取るかが気になるところですが、前走(エプソムC)の最終追い切りと比較すると最初の数ハロンは前走の追い切りの方が速いので、今回は同じような位置、もしくはさらに後方になるかもしれません。

それでも他の馬とのタイム比較では、この馬の方が前半のタイムは速いので先行はできるかなと思っています。

好走確率:80%

 

 

 

セダブリランテス

8/29(水)         5F 4F  3F  1F

美浦 南W 良  71.1 55.0 39.9 12.8

 

【集中力がある】

2頭併せを馬なりで先行して、最後まで併せ馬に先着を許さずにフィニッシュしています。

もともと先行馬で、今回も先行力を活かした追い切りをしているのでレースでは2~3番手をつけることが想定できます。

その点は好印象なのですが、動き自体は平凡で併せ馬に並ばれた時にも特に何も反応がないというか、負けん気みたいなものが感じられませんでした。

タイムも遅めですし、骨折休養明けでそこまで負荷はかけられないのかなと思います。

好走確率:70%

 

メートルダール

8/29(水)         5F 4F  3F  1F

美浦 南W 良  70.0 54.5 40.7 13.4

 

【身体が重い】

2頭併せで馬なりで追走していて、直線で追われて大きく先着してフィニッシュしています。

大阪杯以来約5カ月ぶりのレースですが、重め残りといった印象です。

肉が余分についていて素軽さがありません。

良い時は飛び跳ねるような走りをしますが、今回は身体が重くて脚がついてこないような動きをみせています。

タイムも平凡ですが、併せ馬に先着はできているので最低限は仕上がっているのかなと思います。

好走確率:55%   

  

よく見えた穴馬候補

エンジニア

美浦南W6F81.6-1F12.6を2頭併せで追走し、最後は首差先着しています。

最初からスピードに乗った追い切りができていて、6Fと長めの追い切りながら最後の直線もスピードが落ちることなくフィニッシュできています。

直線早めに先着しているのですが、鞭を入れて追っている併せ馬に対して先着されることなく走り切れていて調子の良さが窺えます。

90% 

 

スズカディープ

栗東CWを6F84.2-1F12.3で単走直線強めに追われています。

栗東組の動画があまりなく、CWでの追い切りは水曜日時点ではこの馬だけなので比較が難しいですが、タイムは美浦組と比べてかなり速いです。

先行馬らしく前半から飛ばしていて、最後の直線でも強めに追われていますが、それにしっかりと応えるようにスピードを持続したままフィニッシュできています。

エンジニア同様前走勝利の勢いそのままにレースに臨めそうです。

85%

  

 

全頭の調教をみて・・・

大本命ブラストワンピースはここが目標ではないので最大仕上げと言えないものの、それでも非凡さをみせる内容の追い切りでした。

人気薄ではエンジニアがタイム的にも動き的にも美浦組で1番良く見え、調子の良さと勢いを感じます。

栗東組のスズカディープもエンジニア同様重賞初挑戦ながら好仕上がりで好走が期待できます。

定量戦ならば実績上位で追い切りも良かったブラストワンピースやグリュイエールが1枚上となるのですが、ハンデ戦なのでエンジニアやスズカディープにもチャンスは十分にあります。

新潟記念最終予想ではハンデ戦ということや展開を考慮した予想をしますのでお楽しみに。

 

上位人気馬の最終追い切りレビューはこのようになりました。

ブラストワンピース :85%

グリュイエール         :80%

セダブリランテス     :70%

メートルダール         :55%

 

オススメ穴馬はこちら

エンジニア                :90%

スズカディープ        :85%      

 

以上、第54回新潟記念(2018) 最終追い切りレビューでした。

読んでくれてありがとう!

ぺち。 

友だち追加