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【回顧】第23回NHKマイルC(2018)とうとうGⅠジョッキーだ!!

どーも、ロックディスタウン、じゃじゃ馬すぎ!

ぺちです。

 


ロックディスタウン パドックでバク転を披露

 

阪神JFでもフラワーCでも気性の荒さはでていましたが、まさかここまでとは思いませんでした!

さすがオルフェーヴルの仔って感じですね(笑)

そんなロックディスタウンが出走したNHKマイルCのレース回顧をしていきましょう。

 

 

第23回NHKマイルC結果


まずはNHKマイルCの着順をおさらいしましょう。

1着:ケイアイノーテック(無印)
2着:ギベオン(△)
3着:レッドヴェイロン(無印)

4着:ミスターメロディ(△)

5着:プリモシーン(▲)

8着:カツジ(○)

10着:カシアス(☆)

12着:タワーオブロンドン(◎)

※馬名に続く( )は僕の予想です。

 

・展開 → 平均ペース

勝ちタイムが1:32.8でした、想定通りのタイムでした。

レースラップが前半2F~4Fの3Fが34.2、上がり3Fが34.8。

(最初の1Fはスタートしてからのタイムなので、馬がスピードにのるまでの時間分ロスがありますので2F~4Fで計測しています)

前後半で0.6しかタイム差がないので平均ペースだといえます。

ただ、全体をみると差し勢が有利な展開のように感じました。

それはおそらく芝状態の影響によるものだと思われます。

 

・馬場状態 → 良好

 馬場状態は良好でした。

平均ペースの割に外差しが決まった印象だったので、最後の直線は内側の芝よりも外側の芝の方が良かったのだと思います。

見た目上では判断できませんでしたが。。。

 「外差しが決まりやすい」ということは来週以降の予想においておく必要がありそうです。

 

・レース総括 → 荒れたレース

最後の直線で進路がなくなっていた馬が内側に結構いました。

ファストアプローチ、タワーオブロンドン、フロンティア、カツジあたりはゴチャついてフロンティアが挟まれて妨害を受けたようなシーンや、カツジが斜行気味になってタワーオブロンドンの進路がなくなったりと、実力を出し切れていない馬が何頭かいました。

結果的に外を回った馬たちと先行した馬たちはそういった被害を受けることなく進めたので好成績を収めることができています。

それにしても勝ったケイアイノーテックは第4コーナー時点では後ろから2,3頭目位にいてあの位置から届いてしまうんですから、ペース以上に前にいた馬には厳しい流れだったのではないかと思います。

 それは人気薄馬の差し馬レッドヴェイロンが3着に入ったことからも言えます。

 

上位着順馬と人気馬の振り返り

1着: ケイアイノーテック(無印)

ジョッキー乗り替わりの馬はこないというデータがあったのですが、みごと覆されてしまいました(汗)

 

上がり3F33.7は最速で同2位のプリモシーンと0.3の差があります。

出遅れたのも結果的には良く働き、道中は脚をひたすら溜めて直線にかけるというスタイルが結果的にこの馬には合っていたんでしょうな。

この馬は直線が長くパンパンの良馬場の時には力を発揮できる脚質を持っていることが証明されました。

 

若干出遅れたのにもかかわらず腹をくくって後方に位置し、直線の馬の末脚にかけた藤岡兄の好判断も光りました。

今年の藤岡兄は絶好調ですし、今回で念願のGⅠ初制覇を成し遂げたので、これからポンポンGⅠを取っていきそうです。

サッカーの本田△の「ケチャップドバドバ」理論ですね!

 

2着:ギベオン(△)

この馬も乗り替わり。。。

 

1番強い競馬をしていたのはこの馬だと思います。

内側を走る馬には不利な馬場状態で、内側で先行し2着に食い込んでいますからね。

敗因を挙げるとすれば、直線で先頭になるのが早すぎたことですかね。

逃げ馬のテトラドラクマがもう少し粘ってくれていれば、テトラを目標にできてもう少し伸び脚が利いたと思うんですけど、早めに先頭になってしまったため逆に目標にされちゃいましたね。

距離ももっと長いほうがこの馬には良いでしょう、2,000m以上かな。

展開、距離適性を考えると単純な能力を1番示せていたのはこの馬だと思います。

次走が楽しみです。

 

3着:レッドヴェイロン(無印)

全くのノーマークでした。

ジョッキーは天皇賞(春)を制した岩田君。

このようにみると、調子のよいジョッキーが乗った馬が上位にきていますね。

 

外枠で外を周れたのが結果的に直線での伸びにつながったのだと思います。

この馬は勝ち鞍が1つだけなんですけど、1,800mで勝っているので距離の問題はなかった為「外を周せた」のだと思います。

 

この馬もケイアイノーテック同様に直線の長いパンパンの良馬場が良さそうです。

 

4着:ミスターメロディ(△)

距離が問題視されていましたが、持ちましたね。

むしろ若干かかり気味で持ったので、マイルは問題ないでしょう。

かかりグセが課題ですね。

もともとダートで戦ってきた馬なので、もう少しパワーのいる馬場の方が良いのかもしれません。

 

5着:プリモシーン(▲)

出遅れてしまいましたね。

友人がレース前に「この馬は奇数枠だと出遅れる」っていってて、ホントにそのようになったので「ひょえ!」ってなりました。

 

出遅れたことにより道中はコースロスなく内を走り、直線でも内を突こうとしていたのですが進路があかずに外に出す羽目に。

上がり3F34.0と2位のタイムで上がってきてはいるんですけど、直線での外への追い出しが遅れ5着まででした。

ジョッキーが内を突くか外に追い出すか迷っていた分、直線での末脚を使えなかったので、悔やまれる内容になってしまいました。

馬の能力を出し切れていないので、評価を落とす必要はないと思います。

 

8着:カツジ(○)

この馬も出遅れ。。

前走も出遅れていたので、出遅れ癖がついてしまっているかもしれません。

にも拘らず第3コーナーでは中段にいたので、この馬自身は前半3Fを33秒台で走っていると思われ、それでは直線で伸びないのは当然です。

ケイアイノーテックのように腹を括って直線にかける競馬をすればもう少し上位には入れたと思います。

この馬も能力を出し切れていない印象なので、評価を下げる必要はないと思います。

出遅れ癖は次走以降に気にしておく必要があります。

 

10着:カシアス(☆)

この馬は能力を出し切ってのこの着順だと思います。

マイルだと距離が長く、GⅠレベルだと厳しいのでしょう。

スプリント路線で活路を見出してほしいです。

 

12着:タワーオブロンドン(◎)

マイルという距離への不安がジョッキーにあったのが敗因ですかね。

終始内を突いていましたが、直線では前があかず、能力を出しきれずにレースを終えてしまいました。

1番人気ですからね、そうたやすく道は開けてもらえないということはジョッキーも思っていたはずなんですけど、なぜあのコースを通ったのかを考えると、馬の距離適性に不安があったからなのかなという結論に至りました。

なるべく距離を走りたくないというジョッキー心理があのコース取りにしたのだと思います。

この馬はマイルがぎりぎりの距離で、1,200m~1,400mが本来の適性距離なのでしょう。 

備忘録

・距離適性がマイル以上>マイル以下

毎日杯組はやっぱり強い

・「乗り替わりダメ理論」は破たん

 

まとめ

今回はジョッキーの心理がカギだったように思います。

思い切って乗れていたジョッキーは好成績で、迷いが生じているジョッキーは成績を落としてしまっている印象です。

調子の良いジョッキーが上位を占めているので、調子の良さ=思い切りの良さにつながっているのだと思いました。

僕自身もこのブログでは書きたいことを思い切り書いていきます!

 

勝利ジョッキーの藤岡兄は15年目で待望のGⅠ初勝利!

奇しくも弟の康太も初GⅠ制覇はNHKマイルC(勝馬ジョーカプチーノ)でした。

ケイアイノーテック、藤岡兄、優勝おめでとう!!

  

以上、第23回NHKマイルC(2018)の振り返りでした。

読んでくれてありがとう! 

ぺち。

 

P.S.

来週はヴィクトリアマイルの予想をします。

(火曜:データ分析、木曜:最終追い切りレビュー、土曜or日曜午前中:最終予想、の予定)

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