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【データ】第23回NHKマイルC(2018)過去5年の勝ち馬の共通点

どーも、NHKマイルCって昔はマル外ダービーなんて呼ばれていたんだよ!

ぺちです。

 

2000年まで外国産馬は一切のクラシック競争の出走資格がなかったため、3歳で出走できるGⅠがNHKマイルCしかなかったんですね 。

そのため距離とかは関係なく外国産馬はこぞってマイルCにやってきたというわけです。

昔は閉鎖的だったんですね。

でもサンデーサイレンスブライアンズタイムトニービンといった外国産の種牡馬が台頭したこともあり、マル外にもクラシック出走権が徐々に得られるようになっていったのが2001年頃。

その時の活躍馬がクロフネですから、馬主の金子さんはセンスのある方ですよね。

今はマル外もクラシックに出れるので、NHKマイルCは3歳短距離路線のチャンピオン決定戦となっています。

 

さて今週はそのNHKマイルCです。

過去5年のデータ分析から勝ち馬を探っていきたいと思います。

ちなみに今回は絞り切れませんでした。

6頭もいます(笑) 

 

 

結論

まずは結論から発表します。

◎タワーオブロンドン

〇プリモシーン

▲ミスターメロディ

△テトラドラクマ

△カツジ

△カシアス

 

過去のNHKマイルC対馬の傾向

過去のNHKマイルCの勝ち馬5頭から導き出せる傾向はこちら。

①重賞orOPでの勝利経験

②前走5番人気以内(前走GⅠは除く)

③乗り替わり

④前走が重賞orOPで勝ち馬とのタイム差0.5秒以内(前走GⅠは除く)

 

前走GⅠを例外的に扱っていますが、それはレースレベルが明らかに高いためです。

基本的に3歳の強い馬は距離適性に関係なくクラシック路線に行きたいという傾向が強いです。

そのため他のレースよりもメンバーが揃い、仮にそのレースで大敗していても今回のメンバーならば勝負できてしまうことが往々にしてあります。

 

それでは①~④が傾向となる理由を考察します。

 

①重賞orOPでの勝利経験

10頭中9頭が重賞orOPでの勝ち経験があります。

距離やコースは関係ないです。

1頭該当しなかった馬は昨年の勝ち馬のアエロリット。

アエロリットはマイル重賞で2連対しているので、重賞勝ちの経験はないものの実績としては十分と判断しました。

今回もこのような馬がいれば、重賞勝ちをしていなくても条件クリアとしています。

 

意外かもしれませんが、過去5年の連対馬でみるとほとんどが重賞orOP勝ちしているんですね。 

今回出走するメンバーは、距離適性の違いからクラシック路線組があまり参加しないマイル路線の重賞やOPに出走することが多いので、レースレベルがあまり高くない重賞やOP戦となります。

そのようなメンバー構成でのレースで勝てないようではGⅠでの好走はできないのでしょう。

 

②前走5番人気以内(前走GⅠは除く)

10頭のうち8頭が前走5番人気以内に支持されています。

残りの2頭は該当していませんが、どちらも前走が皐月賞桜花賞というGⅠレースだったので例外とします。

また2頭とも、人気よりも上位の着順になっている点は特筆すべきポイントです。

 

前走がクラシック路線組不在のレースレベルの高くない 重賞やOP戦となることがほとんどなので、人気を被るような実績を持っている必要があります。

牝馬の場合はクラシック第1戦がマイルの桜花賞なので、前哨戦となる重賞やOP戦もマイル近辺のことが多いのですが、その中でも人気をしていないと今回のレースでは勝てないということは、それだけ牝馬でこのレースを勝つのが難しいということがいえます。

ただここ2年は牝馬が勝っていますけどね。

 

③乗り替わり

10頭中9頭が乗り替わりなしです。

該当しなかった1頭は前走1番人気で1着となっています。

3歳という若駒のレースですから馬がまだ完成されておらず、レースにおいて癖のある馬が多く出走することが要因として挙げられます。

レースにおける馬の癖を把握するにはその馬でいかに競馬をしているかが経験として蓄積されるので重要です。

馬の3歳って人間で言うと高校生くらいですからね、まだ未成年で親の管理が必要なのと同じで、馬もコントロール してくれるジョッキーの腕が勝負を左右します。

 

④前走が重賞orOPで勝ち馬とのタイム差0.5秒以内(前走GⅠは除く)

10頭のうち8頭が該当します。

 該当しなかった2頭は前走がGⅠレースです。

1線級が揃うGⅠレースでならともかく、そうではないレースで勝ち馬と離されすぎてしまうと、実力が足りないということの証明となってしまいます。

展開や枠順等で負けてしまうことはあるかもしれませんが、強い馬ならば大敗はしないはずです。

 

それでは次にこの①~④を過去のNHKマイルC勝ち馬に当てはめてみます。

過去5年のNHKマイルC勝ち馬

2017年 アエロリット:①なし②6番人気、③なし、④0.2

2016年 メジャーエンブレム:①2勝、②1番人気、③なし、④0.4

2015年 クラリティスカイ:①1勝、②10番人気、③なし、④0.7

2014年 ミッキーアイル:①2勝、②1番人気、③なし、④-0.6

2013年 マイネルホウオウ:①1勝、②4番人気、③なし、④0.5

 ※赤字は今回の条件に該当していない項目

 

アエロリット、クラリテイスカイは前走桜花賞皐月賞(それぞれGⅠ)

 

①重賞orOPでの勝利経験

②前走5番人気以内(前走GⅠは除く)

③乗り替わり

④前走が重賞orOPで勝ち馬とのタイム差0.5秒以内(前走GⅠは除く)

 

 

この条件に該当する今年の出走馬はこちら

・タワーオブロンドン

①2勝、②1番人気、③なし、④-0.1

前走は休み明けながらレコードで勝利。

実績的には今回のメンバーだと頭一つ抜けている印象です。

前走がマイルでの勝利というのも収穫が大きいと思います。

叩き2戦目でローテーションもばっちりです。

 

・プリモシーン

①1勝、②6番人気、③なし、④0.9

前走は桜花賞10着。

ただ休み明けぶっつけでの挑戦だったので、今回が叩き2戦目となり今回の方が狙っている印象があります。

マイル重賞も勝っていますし距離適性もあります。

 

・テトラドラクマ

①1勝、②3番人気、③なし、④-0.1

前走は今回と同じコースのクイーンCを勝利。

タイムも1:33.7と好タイムです。

桜花賞へは向かわず、NHKマイルCに直接来ました。

前走からの間隔があいていることと戦績に安定感がないのが気になります。

 

・ミスターメロディ

①1勝、②3番人気、③なし、④-0.2

前走はファルコンSを勝利。

ファルコンSはあまりNHKマイルCに直結しませんが、2015年にインパルスヒーローが2着に来ています。

もともとダート馬でダートで2勝、ファルコンSが初めての芝で買っていることからも芝での伸びしろはあるかもしれません。

 

・カツジ

①1勝、②2番人気、③なし、④0.0

前走はNZTを勝利。

デイリー杯2歳Sでも2着にきていることからも、マイルが得意な馬です。

NZTもあまりNHKマイルCに直結しないレースですが、条件は全てクリアしています。 

 

・カシアス

①1勝、②3番人気、③なし、④0.4

前走はNZTを7着ですが、休み明けでした。

この馬は重賞勝ちが函館2歳Sで1,200m戦なので距離適性に不安がありますが、シンザン記念でアーモンドアイの3着に入っている経験もあるので上位に食い込んできてもおかしくありません。

www.shumpei116.net

まとめ

過去5年のデータをもとに分析した結果、NHKマイルC勝利に近い馬を順位付けするとこのようになりました。(あくまでデータ分析のみの順位付けです)

◎タワーオブロンドン

〇プリモシーン

▲ミスターメロディ

△テトラドラクマ

△カツジ

△カシアス

 

データ分析をしていて、荒れそうな気配がプンプンしました。

一応順位付けするとタワーオブロンドンがデータ的には有利かなと思います。

2番手以下は差を感じず、どれも信用のおけない印象です。

今回は最終追いきりにウエイトをおいて予想しようかなと思っています。

 

以上、第23回NHKマイルC過去5年のデータ分析でした。

読んでくれてありがとう!

ぺち。

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