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【単勝予想】第31回MCS南部杯(2018)~ゴールドドリームvsルヴァンスレーヴ勝つのはどっちだ~

どーも、地方競馬は基本的にはやらないのですが、このレースは面白そうなので予想(単勝)します。

ぺちです。

  

今年の3歳ダート戦線は強力とは何度かお伝えしましたが、その大将格るルヴァンスレーヴがマイルチャンピオンシップ南部杯に登場します。

さらに古馬ダート界の大将格ゴールドドリームも参戦と、まさにダート界の頂上決戦が早くも実現するのです。

そこで今回はどの馬が勝つのかの単勝予想を紹介します。 

正直馬券的妙味はあまりないレースだと思いますので、ダートのマイル戦でどの馬が今1番強いのかを楽しむレースだと思います。

 

 

 

 

馬場傾向

台風接近により週末の盛岡市は雨予報です。

レース当日は台風が去って晴れるようですが、それでもダート戦なので砂が乾き切るということは考えづらく、重~稍重くらいでレースは行われるのではないでしょうか。

馬場適性を少しは意識した方が良いかと思います。

 

展開予

今年は中央勢で逃げ馬がいません。

強いて挙げるならベストウォーリアが先行馬なので消去法で逃げるのではないかと思われます。

有力馬のノンコノユメゴールドドリーム、ルヴァンスレーヴはみな差し・追込脚質なので、それでも中央勢の後方(5~7番手)にはつけると思います。

ほぼ7頭立てのレースのようなもんなので、展開の有利不利はあまりないかと思います。

 


 

 

第31回マイルチャンピオンシップ南部杯勝ち馬予想

ここでは各評価項目の順位付けをし、勝ち馬に1番近い馬を選んでいきます。

評価項目はこちら。

①血統

②最終追い切り

③前走

④地方実績

⑤マイル実績

⑥重馬場

 

①血統

過去の10年で2回以上勝利した馬(コパノリッキーベストウォーリアエスポワールシチーブルーコンコルド)の血統をみると、共通点としてロベルトが5代前までに入っています。

今年のメンバー(中央のみ)でロベルトが入っているのはベストウォーリア、ルヴァンスレーヴの2頭です。

ルヴァンスレーヴはロベルトが5×3で入っているのでより濃く入っていることになりますので評価はこのようにしました。

1位:ルヴァンスレーヴ

2位:ベストウォーリア

  

②最終追い切り 

オールブラッシュ:栗東/CW/良/5F70.4-53.4-39.2-12.3【単走強め】

折り合いがついておらず、道中は鞍上とけんかしている。

直線向いてからは弾けるように走っていて好感が持てる。

 

ゴールドドリーム栗東/坂路/良/4F51.6-37.7-24.5-12.1【単走強め】

調教がけする馬なのでこのくらいのタイムはいつも通り。

追われながらまっすぐに走れていて集中力を感じる、しまいの伸びも良い。

 

ノボバカラ美浦/南W/良/5F69.3-53.5-39.1-12.8【単走強め】

悪くはないが昨年時(2着)が良すぎたため比較すると見劣りがする。

走りに躍動感があり、状態は良さそうだが。

 

ノンコノユメ美浦/南W/良/5F70.9-54.3-40.0-13.6【2頭併せ馬なり

道中は先行し、直線並びかけられるも先着は許さず。

フェブラリー時と同じくらいの出来にはなっている。

 

ベストウォーリア:調教動画なし

 

メイショウウタゲ:栗東/坂路/良/4F51.5-38.0-25.5-13.4【単走一杯】

反応イマイチで疲労があるような重たい印象。

 

ルヴァンスレーヴ:美浦/南W/良/5F69.2-53.7-39.4-13.0【2頭併せ一杯】

調教がけしない割には併せ馬に先着できていて、前走以上の出来にはなっていそう。

叩き良化型にみえる。

 

【追い切り順位】

1位:ゴールドドリーム

2位:ルヴァンスレーヴ

2位:ノボバカラ

 

③前走 

過去5年の勝ち馬をみると、全頭が前走重賞で連対を果たしています。

今回この条件に該当する馬はルヴァンスレーヴ、ゴールドドリームの2頭のみ。

しかもお互い地方大井の2000mGⅠ(JDDと帝王賞)で勝利していて、優劣はつけづらく、評価はまったくの五分とします。

1位:ゴールドドリーム

1位:ルヴァンスレーヴ

 

 

 

④地方実績

ここでは地方のみの実績を抽出しています。

オールブラッシュ(1-1-1-5)GⅠ1勝(2017年川崎記念)

ゴールドドリーム(2-1-1-2)GⅠ2勝(2018年かしわ記念帝王賞)

ノボバカラ(1-2-1-2)GⅠ勝利なし

ノンコノユメ(1-1-0-4)GⅠ1勝(2015年JDD)

ベストウォーリア(2-5-3-6)GⅠ2勝(2014,2015年南部杯)

メイショウウタゲ→地方実績なし

ルヴァンスレーヴ(2-0-0-0)GⅠ2勝(2017年全日本2歳優駿、2018年JDD)

 

GⅠ2勝はゴールドドリームベストウォーリア、ルヴァンスレーヴの3頭。

複勝率で順位を決めると以下。

1位:ルヴァンスレーヴ(複勝率100%)

2位:ゴールドドリーム(複勝率67%)

2位:ノボバカラ(複勝率67%)

 

⑤マイル実績

こちらは中央地方問わずにダートマイル実績データを抽出しました。

オールブラッシュ(0-1-0-0)2走前かしわ記念で連対

ゴールドドリーム(4-2-0-1)中央・地方でGⅠ1勝ずつ(かしわ記念フェブラリーS)

ノボバカラ(2-3-1-5)重賞勝利なし

ノンコノユメ(5-1-1-4)東京5勝、うちGⅠ1勝GⅢ2勝

ベストウォーリア(5-4-3-7)GⅠ2勝(2014,2015年南部杯)、最後の勝利は2015年

メイショウウタゲ(1-0-0-1)東京OP戦で勝利

ルヴァンスレーヴ(3-0-0-0)全て左回り、うちGⅠ1勝(全日本2歳優駿)

 

こちらも複勝率でみると順位は以下の通り。

1位:ルヴァンスレーヴ(複勝率100%)

2位:オールブラッシュ(一応複勝率100%)

3位:ゴールドドリーム(複勝率89%)

 

⑥重馬場実績

中央・地方問わず稍重~不良での実績。

オールブラッシュ(1-2-4-4)不良馬場は(0-0-2-0)

ゴールドドリーム(2-1-0-3)重賞では(0-0-0-3)

ノボバカラ(3-4-2-4)GⅢ1勝、GⅠ2着1回

ノンコノユメ(5-2-0-4)不良馬場は(1-1-0-0)、ともにGⅠ

ベストウォーリア(4-3-2-3)2015年稍重南部杯勝利

メイショウウタゲ(4-3-1-8)

ルヴァンスレーヴ(3-0-0-0)ユニコーンS勝利

 

こちらも複勝率でみると順位は以下の通り。

1位:ルヴァンスレーヴ(複勝率100%)

2位:ベストウォーリア(複勝率75%)

3位:ノンコノユメ(複勝率64%)

3位:オールブラッシュ(複勝率64%) 

 

 

 

ゴールドドリームvsルヴァンスレーヴ

各項目を羅列しましたが、予想通りといいますかゴールドドリームvsルヴァンスレーヴの一騎打ちの様相を呈しています。

上記6項目ではゴールドドリーム1勝、ルヴァンスレーヴ4勝、1引き分けとなっていますが、ここからは互い特徴を分析しどちらが強いかを予想していきます。

 

ゴールドドリーム

昨年このレースを5着に敗れていますが、この時は大きな出遅れという明確な敗因があります。

もともとスタートが上手くはない馬ですが、この時はスタートで5馬身以上は損していると思います。

しかしながらここ2走はルメールに鞍上が乗り替わったこともあってか、スタートが少し上手になり五分程度には出るようになりました。

スタートが出るようになった分、しまいの脚を長く活かせるようになり、3~4角で進出して直線では逃げ馬のすぐ後ろに付けられるくらいの位置を取れるようになっています。(地方レースの場合)

レースぶりに安定感が増し、勝ち方が盤石になってきています。

 

一方弱点としては重馬場がそこまで得意ではないということです。

GⅠ4勝は全て良馬場でのもので、GⅠ着外4回のうち3回が稍重~不良馬場でのものです。

今年の南部杯は台風の進路次第ですが、予報では日曜日が曇り時々雨、当日の月曜日が曇り時々晴れで気温が30℃となっています。

良馬場なら、いまのこの馬に死角はなくなります。

 

ルヴァンスレーヴ

同世代としか戦っていませんが、GⅠ2勝、マイルの左回りでもGⅠを勝っていて、馬場も問わない、古馬との戦いがないこと以外はすべての条件で高いクオリテイーを発揮しています。

今年の3歳勢はシリウスSでオメガパフューム(ルヴァンスレーヴが勝ったJDDで2着)が、白山大賞典でグリム(ルヴァンスレーヴが勝ったユニコーンSで9着)と重賞で古馬勢に勝利した馬が既に2頭いてレベルの高さを示しています。

その2頭に勝っているルヴァンスレーヴは単純比較すれば古馬G1級とと戦っても勝ち負けの能力はあるといえます。

 

弱点としてはスタートがあげられます。

ゴールドドリーム以上にスタートが下手で、おそらく今回は中央勢では最後方からの競馬を余儀なくされます。

中央勢は7頭出走しますので、道中7番手につけれればまだ良いのですが、前走のJDDでは3歳限定の2000m戦にして道中は12番手ですから、地方勢の何頭かよりも後ろになる可能性も十分にあります。

直線での瞬発力は申し分ないのですが、初の古馬との戦いでGⅠ戦、位置取りが後ろ過ぎて届かないということが考えられます。

 

まとめ

項目別の評価ではルヴァンスレーヴに分がありましたが、近走のレースセンスでは大きくゴールドドリームに分があると思います。

分析のまとめとして、勝者はゴールドドリームと予想します。

ルヴァンスレーヴの場合は器用さがないので展開や位置取りを無視した力技でねじ伏せて勝ってきた印象で、古馬GⅠで同じ勝ち方ができるかと考えると流石に難しく思います。

ゴールドドリームルメールと手が合っていて、スタートが以前に比べて上手くなったことによってレースがしやすくなりました。

スタートが上手くなった分道中で脚を溜められるように、3~4角で進出して好意差しという戦法が板についてきた印象です。

まだ覇権はゴールドドリームの手元にあるのではないかと思います。

 

 

次回は秋華賞の1週前追い切りレビューを予定しています、お楽しみに!!

(日曜16:00頃アップ予定)

 

以上、第31回マイルチャンピオンシップ南部杯単勝予想でした。

読んでくれてありがとう!

ぺち。

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