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【データ】第66回神戸新聞杯(2018)データ分析&適性評価~皐月賞馬エポカド―ロの大崩れは考えづらい~

どーも、神戸新聞杯の前にまずはセントライト記念のレース回顧と備忘録です。

ぺちです。

 

※本題を読みたい方は目次まで飛ばしてください

●備忘録

①血統

1着ジェネラーレウーノは父系がロベルト系、2着レイエンダは母父系がロベルト系と血統データが当てはまる結果となりました。

このデータは来年以降にも通用するデータとなりそうです。

 

②展開

タニノフランケルが大逃げとなったことで馬群が縦長になり、そのおかげで道中単騎で2番手にいたジェネラーレウーノは3~4角で自分のタイミングで加速でき、かつ外からまくられることがなくスタミナ勝負の展開に持ちこめた事が勝因だと思います。

レイエンダは能力は出せていたものの、位置取り的に届かない、展開が向かずの2着でした。

今回は分かりやすい逃げ馬がいたので、展開を読みやすく、それを考慮すべきでした。

展開を読むのは難しいですが、今回のように分かりやすい逃げ馬がいるときは展開を重視した予想をすべきでした。

  

さてセントライト記念のレース回顧&反省を終えたところで、今回はもう1つの菊花賞トライアル:神戸新聞杯のデータ分析&適性評価です。

 

 

 

 

データ分析

過去5年の上位3着馬と、3人気以内に入りながら4着以下に敗れた馬から、神戸新聞杯の傾向を探っていこうと思います。

 

1.前走ダート戦は言語道断

今年は珍しく特別登録で前走ダート戦だった馬が2頭登録していますが、過去5年で前走ダート戦の馬が3着以内の好走をしたことはありません。

神戸新聞杯はクラシック制覇した馬も出走し、芝の世代最上位クラスの馬が出走しますので、芝レースでの好走歴がないと厳しいです。

 

上記条件に該当する馬(前走評価対象外)

・ハーベストムーン(前走:JDD)

・ビックスモーキー(前走レパードS)

 

2.前走条件戦の馬は連対が必須

セントライト記念に比べて例年レベルの高い神戸新聞杯ですから、夏の上がり馬にも求められるレベルが高く、それが前走連対です。

神戸新聞杯で3着以内に入った夏の上がり馬(6頭)はほとんどが前走勝利(4頭)、前走2着だった馬(2頭)の神戸新聞杯での最高順位は3着となっています。

前走が条件戦だった馬は連対が必須、できれば勝利が求められます。 

 

上記条件に該当しない馬(前走評価対象外)

・ダブルシャープ(前走:日高特別3着)

 

3.クラシック皆勤賞は連対経験が必要

皐月賞日本ダービーともに出走した馬は、最低でも2回は同じ相手と戦っているので同世代での力関係がある程度判明しています。

その中で1度も連対できていない=世代上位の力がない、ということがいえます。

神戸新聞杯は例年皐月賞日本ダービーいずれかで連対している馬が出走することが多いので、夏を越えたからといってその力関係が逆転することは難しいです。

ちなみに今年はワグネリアン(ダービー馬)、エポカド―ロ(皐月賞馬、ダービー2着)の2頭が出走します。

 

上記条件に該当しない馬(評価対象外)

・タイムフライヤー(皐月賞10着、ダービー11着)

 

4.キャリアで上がり3位以内が半数以上

神戸新聞杯は直線の上がり勝負になることが多いので、上がり3Fの成績は重要となります。

逃げ馬だろうが追込馬だろうが、キャリアでの上がり3F3位以内が半数以上あると、上がりの脚に信頼が置け、神戸新聞杯でも好走できる可能性が高くなります。

ちなみに過去5年の3着以内馬全頭がこの条件をクリアしています。

 

上記条件に該当しない馬(評価対象外)

・ステイフーリッシュ(5戦、上がり3F3位以内2回)

 

 

 

前走評価

特別登録をしている11頭のうち、データ分析による評価対象外馬を除く6頭を、前走のレース映像から評価していきます。

ちなみに神戸新聞杯は上がりの使える馬が好走傾向にあるので、その点に注目しながらみていきます。

 

アドマイヤアルバ

初勝利までに5戦要していますが、その間上がりは全て最速、勝ち上がってからも上がりが4位以下だったのは京都新聞杯時のみです。

前走日本ダービー(17人気9着)でも道中18番手の最後方からながらも上がり最速をマークしているように、しまいの瞬発力だけでいったら世代でも屈指だといえます。

スタートは上手なのですが出脚がつかないので毎回後方からの競馬になってしまいますが、今回出走頭数が少ないのはこの馬にとっては有利に働きそうです。

後方で脚を溜めて最後の直線にかけるといった大味な競馬しか出来ないですが、はまれば強いですし、神戸新聞杯は上がり勝負になりやすいのでハマる可能性が高いです。

好走確率:80% 

 

エタリオウ

前走日本ダービー(13人気4着)では最後方(17番手)から瞬発力で4着まできていますので、今回も同じような競馬をすると思います。

7戦して上がり3位以内が4回とそこまで瞬発力に自信のある馬ではないですが、前走のダービーでは上がり2位の脚を使えています。

ボウマン→デムーロに乗り替わりますが、この馬はパワーのあるジョッキーと手が合いそうなので、外国人ジョッキーは合っているように思います。

スタミナがあるので2400mというのもこの馬にとっては好材料です。

好走確率:75%

 

エポカドーロ

皐月賞馬でダービー2着と実績ではNo.1です。

逃げ・先行の馬なので上がりの脚は持っていませんが、それでもキャリア6戦のうち3戦で上がり3位以内をマークしています。

圧倒的な瞬発力はないものの、前目に位置して長く良い脚を使えるタイプなので展開に左右されることが少なく、また弱点らしい弱点がないので大崩れもなさそうです。

レースとの相性という点では物凄く合っているとは思えませんが、レースセンスの高さと2400mを戦うスタミナでカバーできると思います。

好走確率:85% 

 

 

 

ゴーフォザサミット

全8戦のうち上がり3位以内は5戦ですが、スパッと切れる瞬発力ではなく長くいい脚を使うタイプです。

神戸新聞杯では差し・追込馬にはスパッと切れる瞬発力が求められますので、レース適性はあまりないように思います。

共同通信杯スプリングSでは切れる脚がないのに後方にいすぎて届かず、青葉賞では中段よりも前に位置して長くいい脚を使って勝利を収めています。

ダービーでも青葉賞と同じような競馬を出来たのですが7着だったので、この着順はこの馬の同世代での立ち位置といってよいと思います。

好走確率:70%

  

メイショウテッコン

先行馬でありながら上がりがここ2戦で2位と3位、全7戦でみても上がり3位以内は5戦と逃げて差すような競馬ができる馬です。

スピードの持続力が売りの馬で、先行したレースは5戦4勝と好走率が高いです。

唯一崩れたのはペースが流れたときですが、今回はペースが落ち着きそうなので好走が期待できそうです。

好走確率:75%

 

ワグネリアン

2歳時には圧倒的な瞬発力が武器の馬でしたが、エンジンの掛かりが遅いため3歳になってからは1線級の馬と戦うと差し切れないということが続きます。

弥生賞皐月賞がまさにそれで、その欠点を補って勝利したのがダービーです。

ダービーでは先行策をとり、直線ではエポカド―ロとの追い比べを制してダービー馬になりました。

全6戦のうちダービーを除く5戦で上がり3位以内をマークしているように瞬発力は申し分ないので、前哨戦でもありますし出走頭数の少なさからもおそらく今回は後方からの競馬になると考えられますが、阪神外周りはエンジンのかかりの遅さを補える直線の長さがあるのでレースとの相性は高いと思います。

好走確率:80%

  

 

 

まとめ

過去の実績からみる神戸新聞杯好走期待馬はこちらです。

エポカド―ロ(85%)

ワグネリアン(80%)

▲アドマイヤアルバ(80%)

☆エタリオウ(75%)

△メイショウテッコン(75%)

 

 

明日水曜日にはオールカマーの、木曜日には神戸新聞杯の最終追い切りレビューをしますのでお楽しみに!!


以上、第66回神戸新聞杯のデータ分析&適性評価でした。

読んでくれてありがとう!

ぺち。

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