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【データ】第53回北九州記念(2018)過去5年の傾向~連勝してSSS優勝だ!ダイメイプリンセス~

どーも、 第2回小倉開催の狙い目ジョッキーは北村友一

ぺちです。

 

8/12時点での小倉リーディングは意外といっては失礼なんですけど北村友一なんですね。

勝ち鞍も10と唯一の2桁勝利ですし、勝率・連対率・3着内率も騎乗回数20回以上ではいずれもトップとなっています。

この勢いは近年の北村さんにはないものなので絶好調といってよいでしょう。

小倉レースでのジョッキー買いは北村さんがオススメです。

また松山君や幸さん、和田さん辺りは例年通りの活躍をしていますので、人気馬に乗った時には買いですね。

オーストラリアから来たB・アヴドゥラ騎手も現在小倉リーディング8位と騎乗回数や日本初参戦を考えると合格点かなと思います。

 

さて今回は正式名称:TV西日本北九州記念のデータ分析です。 

 

 

 

過去5年の北九州記念の傾向

「人気薄で3着以内に来た馬」、「人気をかぶって好走できた馬」から北九州記念のレース傾向を掴んでいきます。

ちなみに「人気馬=3人気以内の馬、人気薄馬=4人気以下の馬」としています。

 

大前提!!

今回のデータ分析では大前提があります。

それは3歳馬の好走は難しいということです。

夏のスプリント女王ベルカントを例にとって説明します。

ベルカント北九州記念を3~5歳で3回出走していて、3歳時から順に6着、1着、2着となっています。

3歳時だけ連対を外しているのですが、その理由は3歳スプリント路線が整備されていないことにあると思います。

2~3歳春まででスプリント重賞は小倉2歳S、函館2歳S、新設重賞の葵Sがありますので、単発にはスプリント重賞があるといえますが、路線としての整備はまだまだできていません。

つまりスプリント戦を連戦できるレース体系になっていないので、スプリンターのスペシャリストが育成できない環境なのです。

それによって3歳夏に古馬との戦いになった時に苦戦を強いられることが多くなってしまうのです。

 

以上のことから、北九州記念では3歳馬の好走は難しく予想に入れるのは危険だと判断します。

 

「人気薄馬で3着以内に来た馬」の傾向

ここから通常通りにいきます。

過去5年では15頭中9頭が「人気薄で3着以内に来た馬」に該当します。

最近のレースは人気薄馬がだいたい9~10頭になるので、夏競馬にしたら普通の数値と言えます。

 

北九州記念を人気薄で好走できる条件はこちらです。

①小倉1200mでの勝利経験

②前走が重賞で今回よりも斤量が重いこと

③ハンデ斤量が55kg以下

 

①or②+③に該当することが好走条件となります。 

①小倉1200mでの勝利経験

人気薄馬が人気馬に対抗できる為のアドバンテージとしてまず挙げられるのがコース・距離適性の高さです。

北九州記念が行われる小倉1200mでの勝利経験は過去5年の人気薄馬9頭のうち7頭が該当しています。

同じ舞台での好走経験は、馬にも得意意識が芽生えているでしょうから好走条件として求められます。

 

②前走が重賞で今回よりも斤量が重いこと

北九州記念はハンデ重賞なので、人気薄馬は斤量の軽さで人気馬に優位性を持てます。

スプリント戦は距離の短さからコンマ何秒の中に馬がひしめき合っているので、斤量の違いでも結果に大きく影響を及ぼします。

「1kgは1馬身差」と競馬界では通説としてありますが、その1kgの減少によって着順が上向くことがあるのです。

 

前走が重賞でかつ今回の方が斤量が軽くなっていると北九州記念での好走傾向になります。

 

③ハンデ斤量が55kg以下

②と若干重複しますが、斤量は55kg以下が望ましいです。

人気馬は斤量を背負わされるのでハンデが重いですが、人気薄馬の場合はその逆になるのでハンデが軽くなります。(実績をもとにハンデ斤量は決められますが、人気薄馬は実績がないので相対的にハンデが軽くなります)

そのため人気薄馬が56kg以上で好走できることはほとんどありません。

過去5年では9頭中8頭が55kg以下で出走して好走しています。

 

北九州記念を人気薄で好走できる条件

①小倉1200mでの勝利経験

②前走が重賞で今回よりも斤量が重いこと

③ハンデ斤量が55kg以下

 

特別登録馬で該当しているのはこの馬たち

アクティブミノル

①小倉1200m:(0-0-0-1)

②斤量:前走(アイビスSD)→56kg、今回→55kg(=③今回のハンデ斤量)

 

①の小倉での勝利経験はありませんが、②と③は該当しています。

 

・グレイトチャーター

①小倉1200m:(1-1-0-2)

②斤量:前走(CBC賞)→54kg、今回→53kg(=③今回のハンデ斤量)

 

①②③いずれにも該当しています。

 

・ナインテイルズ

①小倉1200m:(1-0-0-2)

②斤量:前走(アイビスSD)→56kg、今回→54kg(=③今回のハンデ斤量)

 

①②③いずれにも該当しています。

 

・ナガラフラワー

①小倉1200m:(0-0-0-1)

②斤量:前走(アイビスSD)→56kg、今回→54kg(=③今回のハンデ斤量)

 

①の小倉での勝利経験はありませんが、②と③は該当しています。

 

・ナリタスターワン

①小倉1200m:(0-1-0-0)

②斤量:前走(CBC賞)→55kg、今回→54kg(=③今回のハンデ斤量)

 

①の小倉での勝利経験はありませんが、②と③は該当しています。

 

 

「人気をかぶって好走できた馬」の傾向

こちらは過去5年で9頭います。

条件はこちらです。

①小倉1200m戦での勝利経験

②前走1着

 

①小倉1200m戦での勝利経験

人気薄の馬の方でも紹介しましたが、人気馬の場合でも小倉1200m勝利経験は、距離・コース適性面でも必要となります。

過去5年で人気どおりに走った馬は6頭いるのですが、全頭が小倉1200mでの勝利経験がありました。

 

前走1着

さすがは人気馬といった感じですが、好走した6頭のうち、こちらも全頭が前走1着でした。 

人気馬に調子までつけられると人気薄馬は用なしとなってしまいます。

 

該当馬はダイメイプリンセス!!

今回の人気馬は3頭(ダイアナヘイロー、ダイメイプリンセス、ゴールドクイーン)の中で、ダイメイプリンセス1頭が好走条件に該当しました。

ダイアナヘイローは前走が函館SS(4人気9着)で敗れている点、ゴールドクイーンは3歳馬でかつ前走がOP(1人気2着)戦で敗れている点がデータ的に消し要因となっています。

 

 

まとめ

過去5年のデータをもとに分析した結果、北九州記念勝利に近い馬を順位付けするとこのようになりました。

条件を満たしている中での順位付けは前走の成績やコース適性などを総合的にみて独断で決めました。※あくまでデータ分析のみの順位付けです

◎ダイメイプリンセス

〇ナインテイルズ

▲ナガラフラワー

アクティブミノル

△ナリタスターワン

△グレイトチャーター

 

最高評価はダイメイプリンセスです。

前走はアイビスSD(1人気1着)は北九州記念の前哨戦として相性が良いですし、小倉1200m戦の勝利経験もあります。

現状気になるのは斤量くらいです。

2番手はナインテイルズ。

前走(アイビスSD:8人気3着)は結果的にも良いですし、小倉1200m勝利経験もある、斤量も54kgと手ごろなので好走気配が漂います。

3番手ナガラフラワーは近走調子が良いですし、4~6番手の馬たちも穴としては面白い馬たちです。

人気どころのダイアナヘイローは前走(函館SS:4人気9着)が負けすぎですし、ゴールドクイーンは3歳牝馬なので現状軽視しています。

 

明日水曜日は札幌記念の、木曜日には北九州記念の最終追い切りレビューをしますのでお楽しみに!!


以上、第53回北九州記念記念過去5年のデータ分析でした。

読んでくれてありがとう!

ぺち。

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