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【調教】第79回菊花賞(2018)1週前追い切りレビュー~ブラストワンピース、ただただ力強い~

どーも、菊花賞の前に府中牝馬Sレース回顧&備忘録です。

ぺちです。

 

※本題を読みたい方は目次まで飛ばしてください※

●レース回顧

レースはカワキタエンカが多逃げをうち前半2F目~4F目が33.9、後半の3Fが34.8、と数字的にはハイペースですが、2番手以降は離れていたのでスローペースのようにみえました。

実際に勝利したディアドラは上がり最速の脚を使って勝利、ラスト3Fは32.3という鬼脚でした。

僕はディアドラを予想では切ったのですが、その理由が小回り向きでパワータイプゆえに瞬発力がないからだとしていました。

しかし終わってみれば広いコースも無難にこなし、瞬発力はむしろありました。

先週の京都大賞典に続き、本命が馬券に絡まず、消した人気馬が勝つという逆をつく完全に的外れ予想となってしまいスランプに陥ってしまっている状況です。。。

ディアドラはホントに強くなり、広いコース+瞬発力という不安要素も今回で解消することができました。

次走は香港が噂されていますが、どうなるのでしょうか。

2着リスグラシューは安定の2着といった感じで、能力は示しているのですが運がないというか毎回何かしらの理由で負けてしまいます。

今回に限っていえば2kg重い同級生のディアドラに負けてしまったので、勝ち馬に差をつけられてしまった印象です。

3着フロンテアクイーンは瞬発力があって相手なりに走る印象をさらに強めました。

3人気10着ソウルスターリングは道中かかってしまっていました、現状はマイルまででしょう。

 

●備忘録

①夏叩いた馬の好そう

該当馬:1着ディアドラ(1人気)、3着フロンテアクイーン(7人気)

このレースというかおそらく牝馬はなのですが、長期休み明けはあまり走れません。

5着クロコスミア(6人気)も札幌記念からの参戦でしたので、このデータは強いですね。

リスグラシューのような優等生型の馬は休み明けの牝馬でも走るのかなと思います。

 

②母父サンデー

該当馬:3着フロンテアクイーン(7人気)

過去5年で3着以内馬が5頭いるディープ産駒は今年は4着ジュールポレールが最高着順でしたが 、3着以内に4頭輩出している母父サンデーが見事に馬券に絡みました。

もともと母父サンデーの牝馬は夏競馬に多く出走しているので、夏競馬でひと叩きされた母父サンデーは狙い目かもしれません。

 

さて府中牝馬Sのレース回顧を終えたところで、今回は3歳牡馬3冠の最終戦菊花賞1週前追い切りレビューです。

1週前追い切りの内容から、最終追い切りで求められる調教内容を分析していこうと思います。 

 

 

 

 

菊花賞1週前追い切り 

今回は菊花賞で人気になるであろうエタリオウ、エポカド―ロ、ジェネラーレウーノ、ブラストワンピースの4頭とその他で良く見えた馬の1週前追い切りレビューをしていきます。

 

エタリオウ

10/11(木)       7F 6F 5F 4F 3F 1F

栗東 CW 良 96.6 80.8 65.9 51.5 38.3 12.4 

 【2頭併せ一杯】

後方・外側から追走し、直線では一杯に追って最後は並んでフィニッシュしています。

日本ダービー(13人気4着)時と同じコース・距離での1週前追い切りで、走っているコースが今回の方が外側なのでラスト3Fはダービー時の方が良いのですが、走破タイムは今回の方が速く動き的にも今回の方が良いです。

直線に向いて追ってからの反応が良く先行する併せ馬を捉えるまでに勢いがあります。

長い距離で一杯に追われた強い負荷をかけた内容なので、最終追い切りでは調整程度で良さそうですが、ダービー時の最終追い切りでは単走坂路で強めに追われているので、今回も好走時と同様のパターンを取った方が良さそうです。

 

最終追い切りでの注目点:ダービー時と同じパターン

 

エポカド―ロ

10/11(木)       6F 5F 4F 3F 1F

栗東 CW 良 85.8 69.5 55.2 40.6 11.9 

 【2頭併せ強め】

神戸新聞杯日本ダービー皐月賞と3レース分の1週前追い切り動画がありますが、日本ダービー時に1番近い内容でした。

ラスト1Fだけ強めに追われていて、先行する併せ馬とは並んでフィニッシュしています。

直線ではいったん先頭に立つのですが、そこから強めに追っても併せ馬に並び返されてしまっていますので、その点はダービー時とは異なりますので気になるところです。(ダービー時の1週前はきちんと先着できていた)

ダービー時の最終追い切りではソフトな仕上げで成績を出しているので馬なりでも良いのでしょうが、併せ馬にはしっかりと先着していてほしいですね。

 

最終追い切りでの注目点: 馬なりでも併せ馬に先着していること

 

 

 

ジェネラーレウーノ

10/11(木)          6F 5F 4F 3F 1F

美浦 南W 稍重 82.3 66.8 52.0 38.4 12.6 

 【2頭併せ一杯】

後方・内側から追走して直線ではいったん先頭に立つのですが、ムチを入れて追ってからむしろ併せ馬に並び返されています。

この馬は調教がけする馬で、特に併せ馬にはほとんど先着するので今回は悪い意味でレアケースです。

走り自体は重心が低く力強くのですが、動きほどには推進力がありません。

最終追い切りではこの割り引かれた分を取り戻してほしく、併せ馬に先着するのは当然ですが、加えて抜きっぷりにも注目したいです。

 

最終追い切りでの注目点:併せ馬への抜きっぷり

 

ブラストワンピース

10/11(木)          6F 5F 4F 3F 1F

美浦 南W 稍重 81.5 66.9 51.3 36.8 12.4 

【2頭併せ一杯】 

後方・内側から追走していますが、直線では一瞬で抜き去りそのまま突き放す一方で最後は併せ馬が画面からみえなくなるほどでした。 

タイムも優秀で一杯に追っているので負荷もしっかりかかっています。

最終追い切りではいつものパターンなら短い距離を馬なりで行いますが、それでも併せ馬には楽に先着している時が好走パターンです。

強い負荷はもういらないですね。

 

最終追い切りでの注目点:楽に併せ馬に先着していること

 

 

 

オススメ穴馬

カフジバンガード

栗東/CW/良/6F81.5-64.7-50.4-37.4-12.0

3頭併せを後方・最内から追走し、直線で追ってから一気に突き放し最後は大きく先着してフィニッシュしています。

追ってからの反応が素晴らしく、フットワークが軽く加速力もすさまじいです。

加速ラップも刻めていて1週前にして仕上がりは申し分ないようにみえます。

チャレンジャーなので最終追い切りでは負荷は必要ありませんがポジティブに捉えられる要素がほしいです。 

 

最終追い切りでの注目点:ポジティブな仕上がり

 

コズミックフォース

栗東/CW/良/6F85.0-67.4-51.9-37.9-12.3

2頭併せを後方・内側から追走し、直線では一杯追いの併せ馬に馬なりのまま追い抜き最後は1馬身ほど先着してフィニッシュしています。

この馬は調教がけしないので追い切りでは見栄えが悪いのですが、今回の1週前では一杯追いの併せ馬に対して馬なりで先着ができているのは状態の良さによるものだと思います。

この馬自体はあまり負荷をかけた追い切りをしていないので、最終追い切りでは強めの負荷をかけてほしいです。

ただいつものパターンだと最終追い切りは馬なりによるソフトな仕上げをします。

 

最終追い切りでの注目点:しっかり負荷をかけた追い切り

 

フィエールマン

美浦/南W/稍重/5F68.2-53.2-38.9-12.4

3頭併せを後方・最内から追走し、直線では馬なりのまま先頭に立ち強めに追っている併せ馬に先着を許さずにフィニッシュしています。

馬なりですが力強い走りで馬自身から走る意志を感じます。

最終追い切りでは理想は負荷の強い追い切り、最低限1週前と同じような追い切りができれば仕上がりとしては上々だと思います。

 

最終追い切りでの注目点:強い負荷(理想)or1週前と同内容

  

 

 

1週前追い切りまとめ

今回紹介した馬の1週前追い切りからみる最終追い切りの注目点は以下の通りです。

エタリオウ:ダービー時と同じパターン

エポカド―ロ:馬なりでも併せ馬に先着していること

ジェネラーレウーノ:併せ馬への抜きっぷり

ブラストワンピース:楽に併せ馬に先着していること

 

●オススメ穴馬

カフジバンガード:ポジティブな仕上がり

コズミックフォース:しっかり負荷をかけた追い切り

フィエールマン:強い負荷(理想)or1週前と同内容

 

こちらも併せて是非っ!! 

明日月曜日は富士Sの、火曜日には菊花賞のデータ分析をブログにしますのでお楽しみに!!

 

以上、第79回菊花賞(2018)1週前追い切りレビューでした。

読んでくれてありがとう!

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ぺち。 

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