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【データ】第63回京成杯AH(2018)データ分析&前走評価~中山巧者のヒーズインラブに注目~

どーも、小倉2歳Sは当日のジョッキーの調子が重要だった!!

ぺちです。

 

小倉2歳Sに勝利した武豊Jは1勝2着2回、2着だった荻野極Jは2着2回3着1回、3着の和田Jは2勝2着1回と乗っている馬の質を考えると好調といえるジョッキーたちの馬が好走しています。

1200m戦なのでスタートが重要ですし、2歳馬なので折り合いも重要と、ジョッキーの腕が差を分けるレースであると言えます。

本命のシングルアップ(出遅れて6着)の鞍上松山君は小倉リーディング2位の実績がありながら、小倉2歳S当日10Rまでに2着が1回のみと奮っていません。

小倉リーディングに輝いた北村友一Jのセプタリアンはもともと折り合い難で、ゲート内で暴れてしまい外枠発走になってしまったので、ジョッキーの腕の前の話という状態でした。

来年はこのことを念頭に置いて予想を組み立てようと思います。

 

さて今回は中山ハンデマイル重賞:京成杯オータムハンデの全頭分析です。

 

 

 

データ分析

過去4年(2014年は新潟開催の為除く)の3着以内馬12頭から傾向をつかみ、予想に役立てていきます。

 

1.前走重賞で勝ち馬との着差が1.0秒以内

過去4年の好走馬12頭のうち前走が重賞だった馬が11頭、そのうち勝ち馬とのタイム差が1.0秒以内だった馬が10頭となっています。

唯一の例外は3連勝でOP入りし京成杯オータムハンデを制したエクセラントカーヴのみで、タイム差1.0秒以上で巻き返したカフェブリリアントは前走がGⅠ(ヴィクトリアM)でした。

短距離になればなるほど前走の調子が反映されやすく、マイル戦ですのである程度前走の状態が反映されますので、OP以下の格下レースに出走していたり大きく負けすぎている馬はデータ的には好走が難しいです。

重賞経験による場馴れが好走に影響するのだと思います。

 

上記条件に該当しない馬(評価対象外)

・ウインガニオン(前走:関屋記念1.6秒差)

・ショウナンアンセム(前走:関屋記念1.5秒差)

・ダイワリベラル(前走:OP戦)

・トーセンデューク(前走:OP戦)

トウショウドラフタ(前走:OP戦)

・ベステンダンク(前走:OP戦)

ミュゼエイリアン(前走:OP戦)

※ミッキーグローリーは人気になりそうなので前走評価を行います 

 

2.重賞3着以内経験

ハンデ戦ですので2桁人気の馬が好走したりするのが京成杯AHですが、そんな馬でも過去の重賞で3着以内に入った実績を持っています。

穴馬が活躍するのは全てのピースがハマった時だと思いますが、その時が過去に1度でもあれば激走が可能なポテンシャルは持っているということがいえます。

逆に1度も重賞3着以内に入ったことがない馬は出直して来いと言わんばかりに好走は難しいです。

 

上記条件に該当する馬(評価対象外)

・ゴールドサーベラス

※ミッキーグローリーは人気になりそうなので前走評価を行います 

 

 

 

前走評価

特別登録をしている15頭のうち、データ分析による評価対象外馬を除く7頭を、前走のレース映像から評価していきます。

※好走確率は過去のレース映像から判断する京成杯AHとの相性を数値化したものです

 

ストーミーシー

→前走:ダービー卿CT(9人気3着)

ややハイペースを後方13番手から追走し、4角では大外を回して上がり最速で3着(0.2秒差)に食い込んでいます。

展開には恵まれたものの、距離ロスのある大外を回しての3着は能力のある証拠です。

京成杯AHは開幕週の中山でありながら意外にも差しが決まりやすいレースですので、この馬の脚質と相性も良さそうです。

前走が今回と同じ舞台での好走ですので目処が立ちやすく、OP昇格後の重賞戦績(3戦)も全て0.5秒差以内で大きく負けていませんので、ここでも好走が期待できます。

好走確率:80% 

 

ヒーズインラブ

→前走:安田記念(12人気13着)

この馬も差し馬で、安田記念はGⅠなので参考外として、前々走ではストーミーシーに勝利しています。

この時は上がり最速でしたが、内を回ってロスのないコース取りを取ったジョッキーの好騎乗によるものが大きく、内容的にはストーミーシーの方が上でした。

ただ中山は(3-1-1-1)と得意の舞台なので、コース適性ではこの馬の方が上です。

勝利確率:80%

 

ミッキーグローリー

→前走:阿武隈S(1人気1着)

前走は人気に応えての勝利でしたが、馬場状態が稍重で時計のかかる馬場でした。

勝ち方も3角でまくって先段に取り付き押し切る早めの仕掛けで、力差がないと出来ない戦法なので京成杯AHには結び付かない気がします

メンバーのレベルが上がる今回はこのような芸当は難しく、時計の速い決着に対応できるかも疑問です。

あと1800mの方が得意そうです。

好走確率:60%

  

 

 

ヤングマンパワー

→前走:関屋記念(11人気4着)

前走は人気薄ながら4着と好走しています。

関屋記念はもともと得意で(1-0-1-2)で着外は4着2回ですので、好走は不思議ではありません。

前走はハイペースを道中4番手で先行し、直線で粘り込んでの4着なので、1,2着馬が後方からの馬であることやペースを考えると強い内容でした。

京成杯AHも過去に3着の経験がありますが、中山よりも新潟の方が適性が高いと思うので、前走以上の成績は考えづらいです。

好走確率:65%

 

ロードクエスト

→前走:関屋記念(8人気5着) 

前走は中段(6番手)から追走し、直線では4着のヤングマンパワーとの差を縮められずに5着に敗れています。

良い時に戻りつつはありますが、最後の直線で差を縮められていないので、現状は重賞だとまだ能力が足りない印象です。

好走確率:65%

 

ロジクライ

→前走:中京記念(5人気2着)

前走はハイペースを道中4番手で追走し、直線で粘って2着に残っています。

前3頭が離れた逃げをしたので、ロジクライは単騎で4番手と他の馬が周りにいない良い位置取りからの競馬ができました。

位置取り的に恵まれてはいたものの、ペースはハイペースで差し有利な展開の中での2着なので能力的にはここでも勝ち負けだと思います。

中山初参戦なのと差し向きな京成杯AHなので、レースとの相性が若干気になります。

好走確率:75%

  

ワントゥワン

→前走:関屋記念(5人気2着)

最後方から大外一気の大味な競馬で2着に入っています。

同じ競馬を直線の短い中山競馬場では出来ないと思いますので戦法の変化が求められますが、この馬が1番良い競馬ができる戦法が後方から大外一気だと思うので、コース適性が足りないかなという印象です。

瞬発力を活かせる東京や京都外回りが向いていそうです。

好走確率:65%

 

 

まとめ

前走からみる京成杯オータムハンデ好走期待馬はこちらです。

◎ヒーズインラブ(80%)

〇ストーミーシー(80%)

ロジクライ(75%)

 

明日水曜日には紫苑Sの、木曜までにセントウルSと京成杯AHの最終追い切りレビューをしますのでお楽しみに!!


以上、第63回京成杯オータムハンデの全頭分析でした。

読んでくれてありがとう!

ぺち。

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