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香港チャンピオンズデー(2018)で日本馬3頭が活躍できるのかを検証

どーも、思い出の海外レースは2011年のドバイWC。

ぺちです。

 

東日本大震災が起きた年です。

あの時は日本国中が落ち込んでいた中での日本馬ワンツーですからね。

デムーロがウイニングランで日本国旗を掲げたときは涙が出そうなくらい感動しました。(実際に涙は出なかった(笑))

ヴィクトワールピサトランセンド、そしてデムーロと男藤田には勇気をもらいましたね。

あれ以上の感動は、海外競馬では凱旋門賞を日本の馬で勝った時くらいかなと思います。

凱旋門賞は日本全体で挑戦しては夢破られているというドラマ性が好きなんですよね。

 

 

さて今回は今週末日曜(4/29)に行われる香港チャンピオンズデーで日本馬が活躍できるのかを検証する回です。

勝てるかどうかは相手次第で海外の馬の実力は分からないので、日本の馬が本来の力を発揮できるのかを探っていきます。

 

 

 

  

今年はクイーンエリザベス2世カップ(GⅠ)にアルアインダンビュライト、チェアマンズスプリントプライズ(GⅠ)にファインニードルが出走します。

まずは香港チャンピオンズデーが開催されるシャティン競馬場の基本情報を押さえておきましょう。

 

シャティン競馬場

コース:1周1899m(右回り)

芝:洋芝

直線:430m(平坦)

フルゲート:14頭

 

ざっとこんな感じです。

芝は洋芝なので函館・札幌と同じで、直線が平坦なのは京都外回りに似ています。

京都競馬場の直線は403mなのでそれよりも約30m長いですが。

ここら辺を踏まえたうえで3頭の過去の成績からコース適性があるかを検証していきます。

 

クイーンエリザベス2世カップ(GⅠ・芝・2,000m)

こちらにはアルアインとダンビュライトの2頭が出走します。

 

アルアイン

・国内調整~輸送

昨年の皐月賞馬ですが、近走は勝ちに見放されています。

しかしながら好走はしているので状態は良さそうです。

関係者コメントを見る限り、輸送も問題なかったようで、調教は国内でしっかりやって現地では軽く調整程度に行っているとのこと。

輸送でのトラブルは特になさそうです。

 

・コース適性

皐月賞レコードタイムで勝っているように速いタイムの勝負が得意な馬です。

洋芝は時計がかかりやすいので、この馬にとってはベストなコースではないと思います。

着外になったレースが3レースあるのですが、そのうち2つは重馬場or不良馬場ということからも、軽い馬場がこの馬には合います。

またディープインパクト産駒としては珍しく、切れ味勝負というよりも先行して好位差しが得意なので、ある程度流れた展開で直線抜け出してそのまま押し切るのが勝ちパターンでしょう。

 

ダンビュライト

・国内調整~輸送

今年初戦のAJCCで重賞初勝利を果たした善戦マン。

関係者コメントによると輸送は問題なかったようですが、現地についてから馬が落ち着きすぎているので強めに負荷をかけた調教を行ったとのこと。

もともとはアルアインと同様に調教は国内でしっかりやりこんで、現地についてからは軽く調整する予定だったみたいなので、少しだけ調整に誤差がでているようです。

 

・コース適性

この馬はどんな条件でも善戦する馬なので良くも悪くも得意不得意のない馬です。

なので馬場もコースも問わないでしょうし、こういった馬は環境適応能力も高いのかなと思います。

洋芝も問題ないというか、むしろ父親のルーラーシップもこのレースに勝っていることから馬場適性はありそうです。

この馬は日本の芝よりも海外の芝の方が合うかもしれません。

先行できる脚質も、スローペースになりやすい海外競馬に合っていると思います。

 

 

チェアマンズスプリントプライズ(GⅠ・芝・1,200m)

このレースにはファインニードルが出走します。

 

ファインニードル

・国内調整~輸送

今春の高松宮記念を勝ってGⅠ初制覇、充実期を迎えている馬です。

関係者コメントによるとこちらも輸送は問題なく、現地についてからも思い通りの調整ができている模様。

現地では芝コースでしまい重点の調教を行っていますが、これも予定通りの内容だったみたいです。

現地で負荷のかかる調教をできたのは馬の体調が良い証拠なので、3頭の中で1番調子が良さそうです。

 

・コース適性

この馬は1度だけ札幌で走ったことがあるのですが、その時が1,000万下の条件で1,200m、3番人気の9着でした。

終始折り合いを欠いていたので着順はあてにならないのですが、それでも走りづらそうな印象を受けましたので、洋芝はあまり得意ではないのかなと思います。

OPに上がった年の夏は小倉の北九州記念を走っているので、もしかしたらこれは函館・札幌を避けての選択だったのかもしれません。

先行~差しまでできるので自在性が強みですが、内枠を引いてロスなく回ってこれればチャンスはあると思います。

 

まとめ

正直3頭ともコース適性でメチャクチャ合ってるとは思えませんでした。

3頭の中だとダンビュライトが1番適性はあるかなと思います。

ここで勝てばクイーンエリザベス2世カップ親子制覇という偉業も同時に達成しますし、楽しみではあります。

アルアインは取りこぼしの多い馬ですがはまれば強いので、ハイペースになったら面白いかもしれません。

ファインニードルは今がピークといってもいいくらいに充実しているので、挑戦するタイミングとしては申し分ないですし、日本のスプリント路線の主役ですから是非とも日本代表として力を発揮してもらいたいです。

 

world.jra-van.jp

 

以上、競馬雑記:香港チャンピオンズデー編でした。

読んでくれてありがとう!

ぺち。

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