club keiba

予想、レジャー、芸術、スポーツetc...競馬には色んな楽しみ方があるのです。

【データ】第35回エプソムC(2018)過去5年の勝ち馬の共通点

どーも、スマートオーディン2年ぶりの復活!

ぺちです。

 

マカヒキサトノダイヤモンドなんかと同期のダノンシャンティ産駒の馬で、僕の好きな馬の1頭です。

瞬発力が素晴らしくて、父親譲りなんです。

ダービーでは頑張れ馬券を勝って競馬場まで観に行ったのが懐かしいです。

なんせそのダービーから2年間の休養、その間厩舎の移籍となかなか波乱万丈な馬生を送っているオーディンですからね。

そのスマートオーディンが今週のエプソムCに出走します!

無事に完走してほしい!

 

さて今回はエプソムCの過去5年のデータ分析から勝ち馬を探っていきたいと思います。

 

 

 

過去5年のエプソムC連対馬の傾向

過去のエプソムCの対馬10頭から導き出せる傾向はこちら。

①4歳~6歳

②前走5番人気でかつ本レースでも5番人気以内

③逃げ・先行有利

 

①~③が傾向となる理由を考察します。 

 

①4歳~6歳

安田記念宝塚記念には実力や賞金が足らない馬が、ここで勝って秋につなげるといった立ち位置のレースなので、ここで重賞初勝利する若い馬の活躍が目立ちます。

理由としては、番組体系にあると思います。

4歳や5歳の若くてこれからの活躍が期待できる馬は、ここで賞金を加算して夏は放牧、秋のGⅠ戦線に向かうというローテーションを組みたい。

6歳以降の馬はここを足がかりにして夏競馬に向かいたいので、夏競馬に向けた仕上げ方をしている。

秋に向かう馬は賞金加算したいので勝ちに来る、夏に向かう馬は体力の消耗をなるべく少なくしたいので省エネな仕上げをしてくる、結果4・5歳と若い馬の活躍が目立っているのだと思います。

 

過去5年でこのレースが重賞初勝利だった馬はダッシングブレイズ、エイシンヒカリディサイファの3頭。

ここで連対してのちにGⅠ馬になった馬はエイシンヒカリ(2015年勝利)、サトノアラジン(2015年2着)、ジャスタウェイ(2013年2着)の3頭。

 

また連対馬の年齢別成績をみると4歳が3勝2着3回、5歳が2勝2着0回、6歳が0勝2着2回となっています。

勝ち馬だけをみると4歳か5歳となっています。

 

②前走5番人気以内でかつ本レースでも5番人気以内

人気薄の馬が来ない理由は、近走が惨敗に終わっている馬が多いからです。

2ケタ着順や、勝ち馬とのタイム差が0.5以上、しかもOP戦やGⅢレベルのレースでの話なので、コース適性や展開などといったレベルではない実力差があるのです。

 

人気上位馬は近走で負けていたとしても惜敗といった負け方なので、挽回の余地が考えられます。

 

過去5年の連対馬の内、マイネルラクリマ(2014年2着)を除く9頭が前走で5番人気以内かつ本レースでも5番人気以内となっています。

マイネルラクリマも前走が香港GⅠのチャンピオンズマイルだったので13人気となっていますが、エプソムCでは4番人気となっています。

 

③逃げ・先行有利

コース形態上なのか東京1,800mはペースが落ち着きやすいです。

なのでエプソムCもスローペースになることが多く、結果逃げ・先行有利の展開となります。

特に逃げ馬は近3年で3着以内に毎年きているので要注意です。

ちなみにマイネル軍団はこのレースに絡みやすいです(笑)

 

逆に11番手以降はほとんどノーチャンスで、過去5年の連対馬のうち第4コーナーで11番手以降だった馬はフルーキー(2016年2着)とジャスタウェイ(2013年2着)のみです。

どちらも重賞勝ち馬と実績馬ではあるものの勝ててはいないので、相当厳しいことが言えます。

 

それでは次にこの①~③を過去のエプソムC勝ち馬に当てはめてみます。

過去5年のエプソムC勝ち馬

2017年 ダッシングブレイズ:①5歳、②前走5番人気・本レース5番人気、③位置取り(5-2-3)

2016年 ルージュバック:①4歳、②前走4番人気・本レース1番人気、③位置取り(8-9-9)

2015年 エイシンヒカリ:①4歳、②前走1番人気・本レース1番人気、③位置取り(1-1-1)

2013年 ディサイファ:①5歳、②前走1番人気・本レース2番人気、③位置取り(4-8-9)

2012年 クラレント:①4歳、②前走2番人気・本レース4番人気、③位置取り(2-2-2)

 

①4歳~6歳

②前走5番人気でかつ本レースでも5番人気以内

③逃げ・先行有利

 

この条件に該当する今年の出走馬はこちら

・ダイワキャグニー

①4歳、②前走1番人気・本レース予想オッズ1番人気、③前走位置取り(8-10-7)

 ※予想オッズはnetkeibaより

 

安田記念でも上位を4歳馬が上位を占めたように、今年の4歳は非常に強いです。

ダイワキャグニーも重賞勝ちこそありませんが、いつ重賞を勝ってもおかしくはない素質馬です。

東京コースが得意で勝ち鞍はすべて東京です。

東京成績は(5-0-1-2)で4着以下は毎日王冠の4着とダービーの14着のみと抜群の安定感を誇っています。

最右翼でしょう。

 

・グリュイエール

①6歳、②前走3番人気・本レース予想オッズ5番人気、③前走位置取り(2-3-3)

 

前走は2年1カ月の休み明けにもかかわらず快勝していますし、叩き2戦目で調子はさらに上向くでしょうから連勝も期待できます。

有力馬が軒並み差し脚質なので、展開的にもこの馬に有利になりそうです。

 

サーブルオール

①5歳、②前走2番人気・本レース予想オッズ3番人気、③前走位置取り(8-7-2-2)

 

この馬は現在2連勝中で、どちらも強い勝ち方をしている上がり馬です。

前走は1600万下のレースでしたが、向こう上面から進出し第4コーナーでは2番手に位置し、最後はしぶとく粘って快勝しています。 

スタートからの出脚がそこまで良くはないので、後方からの競馬になりそうなので、上記2頭よりかは若干評価が落ちます。

 

次点の馬たち

スマートオーディン

①5歳、②前走5番人気・本レース予想オッズ4番人気、③前走位置取り(12-11-12-12)

 

一昨年のダービー以来の出走となります。

実績だけを考えれば断然で、重賞2勝していて56kgで出走できるのは恵まれています。

長期休み明けなので対調次第ですが、調教をみて良さそうなら一躍本命候補です。

 

差し脚質なのでこのレースの展開に向かなそうなのが懸念点としてはあります。

その点がデータ分析上ではマイナス材料となっています。

重賞勝ちしている分、サトノアーサーよりも評価は高くなっています。

 

・サトノアーサー

①4歳、②前走2番人気・本レース予想オッズ2番人気、③前走位置取り(12-12-10)

 

この馬もスマートオーディンと同様差し脚質なのが減点材料となっています。

 

ダイワキャグニーもそうですが、秋の飛躍を目指す4歳馬らしいローテーションを組んでいて、いかにもここで勝って秋に行きたいというのが伝わるので、好走は期待できます。

 

 

 まとめ

過去5年のデータをもとに分析した結果、エプソムC勝利に近い馬を順位付けするとこのようになりました。

※あくまでデータ分析のみの順位付けです

◎ダイワキャグニー

〇グリュイエール

サーブルオール

 

強力4歳馬vs上がり馬の5、6歳という構図になりました。

そこに古豪スマートオーディンが食い込めるか!

楽しみです。 

 

以上、第35回エプソムC過去5年のデータ分析でした。

読んでくれてありがとう!

ぺち。

友だち追加